山口二郎教授 菅義偉首相に「そんなに国会が嫌なら、落選したら?」(デイリースポーツ 2021/08/30)
山口二郎法政大学教授が30日、ツイッターに新規投稿。与党が国会を開かないことについて言及し、菅義偉首相に「そんなに国会が嫌なら、落選したら?」と記した。
山口教授は「首相、追加コロナ経済対策を表明 二階幹事長に協力要請」との共同通信の報道を引用し、
「追加対策は結構だが、国会を開かないのは憲法違反。菅首相の国会無視自体、次期選挙の争点にすべき。そんなに国会が嫌なら、落選したら?」
と投稿した。
野党側は自民党に、新型コロナウイルス対策などを審議するために早期に臨時国会を開くように要請しているが、自民党側は拒否。憲法53条には「衆参いずれかの総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣はその召集を決定しなければならない」とある。
左派系の学者の山口氏。
左派系、革新系の思考として参考になる。
憲法違反なら、もっと言う事柄があるはず。
ロックダウンについての、論議とか…
飲食店の時間制限…
営業権の侵害…
当選、落選は、有権者が決めること。
有権者が判断する事柄。
メディアの政権交代、政権交代の煽り報道。
国民は、期待感を持ったが、騙された。
高速道路料金の無料化、短期間、これだけが実績。
民主党政権の3年間は、悪夢。
鳩山由紀夫氏、菅直人氏、野田邦彦氏等凄いというか悲惨というか、3人とも甲乙つけ難い。
私は、選挙に行かない主義。
みんなが選択した政権に任せている。
民主党政権の際、頑張れと思ったが…
民主党政権は、失敗。
民主党政権より自公民政権がマシ。
現在、自公民政権、頑張れと思っている。