093-(2018-14)-2018/10/22・月・1900 東京芸術劇場 西本智実指揮 ヴァチカン国際音楽祭2018記念 ヴェルディ「レクイエム」
日程 2018年10月22日(月)1900
場所 東京芸術劇場
曲目 ヴェルディ 「レクイエム」
曲目 グノー「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」
指揮 西本智実
ソリスト/高橋美咲(S) 野上貴子(A) 二塚直紀(T) 桝貴志(B)
管弦楽/イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
合唱/イルミナート合唱団
東京芸術劇場 5000円×2+216円=10216円 2階 K列 35 36 済
ホテル栃木屋 6400円 予約済
22日、23日と連続してヴェルディ「レクイエム」を聴いた。
指揮、管弦楽は、西本智実氏、イルミナートフィルハーモニーオーケストラの勝ち。
2階席でも響きが濃厚。
西本智実氏が海外での評価が高い理由が頷ける。
西本智実氏は美形で雑誌に取り上げられるが、クラシック評論家の評価は、高くない。
小澤征爾氏と似ている境遇というか、待遇。
小澤征爾氏は、海外での高い評価が定着。
小澤征爾氏について、日本のクラシック評論家の評価は、朝比奈隆氏より低い。
NHK交響楽団は、小澤征爾氏を追放した。
NHK交響楽団は、小澤征爾氏に対して、羨望と嫉妬。
クラシック評論家も、小澤征爾氏を高く評価しない傾向が、長期間続いていた。
しかし、ボストン交響楽団での指揮、ウィーンでの指揮などで変化した。
ということは、当時のNHK交響楽団は、クソ。
クラシック評論家も、クソ。
海外での高評価により、引退まじかの小澤征爾氏を持ち上げはじめた。
西本智実氏は、小澤征爾氏と同様の立ち位置。