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2022/03/26 第187回 クラシックを楽しむ会 担当53

2022年03月26日 | クラシックを楽しむ会
2022/03/26 第187回 クラシックを楽しむ会 担当53

1枚目 モーツァルト 弦楽四重奏曲 第18番 イ長調 KV464 
01 弦楽四重奏曲 第18番 イ長調 KV464 第1楽章 06:43
02 弦楽四重奏曲 第18番 イ長調 KV464 第2楽章 06:22
03 弦楽四重奏曲 第18番 イ長調 KV464 第3楽章 10:44
04 弦楽四重奏曲 第18番 イ長調 KV464 第4楽章 05:40
スメタナ四重奏団   以上 29分29秒


休憩 5分 ここまで35分

2枚目 ドヴォルザーク 交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 
01 交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第1楽章 09:19
02 交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第2楽章 12:17
03 交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第3楽章 08:17
04 交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第4楽章 11:14
ノイマン指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団   以上 41分07秒


休憩 5分 ここまで86分

3枚目 ドヴォルザーク スラヴ舞曲集 作品46から 
01 スラヴ舞曲 作品46 第1番 03:56
02 スラヴ舞曲 作品46 第2番 04:55
ノイマン指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

ここまで95分

wikipedia抜粋

弦楽四重奏曲第18番イ長調K.464は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトによって、1785年に作曲された。ハイドン・セット全6曲中の第5作。 
「ハイドン・セット」と称される全6曲による弦楽四重奏曲シリーズの5番目の作品であるが、この四重奏曲はシリーズの中で最大規模の作品となっており、モーツァルトの特別な思い入れが滲み出ている。実際に、多くのモーツァルト研究家、音楽学者、演奏家たちが、この弦楽四重奏曲を、モーツァルトの弦楽四重奏の中で最高傑作だと評している。
ベートーヴェンは、彼の作品18となる全6曲の弦楽四重奏曲を書く際にこの曲を熱心に研究し、特に最終楽章を書き写したと伝えられる。

ドヴォルザークが1893年に作曲した「交響曲第9番(新世界より)」は、彼のアメリカ時代を代表する作品です。
4楽章で構成されており、彼の最後の交響曲でもあります。
その親しみやすさからドヴォルザークの代表曲にはとどまらず、クラシックを代表する曲として人気の高い曲でもあります。
日本国内を見てもコンサートで取り上げられることの多い作品です。
日本国内においては、ベートーヴェン「運命」・シューベルト「未完成」と共に「3大交響曲」と呼ばれることもあります。
この曲を知らない人はいないのではないかと思うほど、誰もが1度は聴いたことのある有名な曲です。

『スラヴ舞曲集』は、アントニン・ドヴォルザークが作曲した舞曲集。元はピアノ連弾のために書かれたが、作曲者自身によって全曲が管弦楽編曲された。各8曲からなる第1集作品46(B83)と第2集作品72(B147)がある。 
ジムロック社は、ブラームスの『ハンガリー舞曲集』の成功を受けて、ドヴォルザークにもこうした舞曲集の作曲を要望した。それに応えて1878年3月から5月にかけて作曲されたのが、8曲からなる『スラヴ舞曲集』(第1集)作品46である。最初に『ハンガリー舞曲集』と同様にピアノ連弾曲集として出版され、ただちに人気を博した。ドヴォルザークは同年4月には管弦楽編曲に着手しており、8月に全8曲の編曲が完成した。これも同年のうちに出版され、たちまち世界中のオーケストラのレパートリーとなった。