ANA 日中の直行便、運休・減便を20日から拡大 (毎日新聞 2020/02/13)
欧米の真似、模倣が好きな日本。
まだ、直行便を完全運休していなかった。
危機管理能力が欠如。
金儲け主義。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、全日本空輸(ANA)は13日、日本と中国を結ぶ直行便の運休を20日から拡大すると発表した。
羽田―上海(虹橋)の週7往復を運休するほか、関西―北京、成田―青島、大連の3路線で計週21往復を11往復に減便する。
武漢以外は通常運航していた2月6日時点では香港を含めて全日空の中国便は週186往復あったが、20日時点で週85往復まで減少することになる。
また、ANAグループの格安航空会社(LCC)、ピーチ・アビエーションも既に運休中の羽田、関西―上海(浦東)に加え、17日から関西―香港の1日3往復を1往復に減便、沖縄―香港の1日1往復を運休する。両社とも運休、減便は3月28日までの予定。