ハンニバル(HANNIBAL)
1536円、2008年10月17日、hmv通販(定価1995円)
アンソニー・ホプキンス Anthony Hopkins
ジュリアン・ムーア Julianne Moore
レイ・リオッタ Ray Liotta
ジャンカルロ・ジャンニーニ Giancarlo Giannini
リドリー・スコット監督
2001年、アメリカ、131分
「羊たちの沈黙」から10年、あのハンニバル・レクター博士が再びスクリーンに戻ってきた。トマス・ハリスの同名ベストセラーを「ブレードランナー」「グラディエーター」のリドリー・スコット監督が映画化。レクター博士は前作に続きA・ホプキンスが、そしてFBI特別捜査官クラリスはJ・フォスターに代わりジュリアン・ムーアが演じている。あの惨劇から10年、レクター博士からクラリスに1通の手紙が届く。そこには“クラリス、いまも羊たちの悲鳴が聞こえるか教えたまえ”と記されていた。
"バッファロー・ビル事件"から10年。クラリス・スターリングはFBIのベテラン捜査官となっていたが、ある事件をきっかけに窮地に追い込まれる。一方、脱走したハンニバル・レクター博士はフィレンツェに潜伏し、カッポーニ宮の司書として優雅な生活を送っていた。そしてレクターに顔の肉を剥ぎ取られた大富豪、メイスン・ヴァージャーはレクターへの復讐を誓い、その動向を探っていた。離れ離れになったかに見えたクラリスとレクターの運命の糸は、ヴァージャーの策略によって今再び一つになろうとしていた。
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