BOOK、CDなど

1 BOOK、CD、DVD、LP、コンサート、音楽鑑賞サークル、筋トレ等のメモ
2 失念防止のためのメモ

012-(2013-03)-2013年09月15日 1400〈東京都交響楽団札幌特別公演〉ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ブラームス:交響曲 第4番 札幌コンサートホール・キタラ

2013年09月16日 | クラシック・コンサート

012-(2013-03)-2013年09月15日 1400〈東京都交響楽団札幌特別公演〉ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ブラームス:交響曲 第4番 札幌コンサートホール・キタラ

2013年9月15日 1400(1330) 札幌コンサート・ホール・キタラ

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ブラームス:交響曲 第4番

指揮/小林 研一郎
ヴァイオリン/三浦 文彰
管弦楽/東京都交響楽団

4500円×2~9000円

2階RBブロック6列17、18のA席

S席6000円、A席4,500円、B席3,500円、C席2,000円の4種、奮発してA席を購入

Photo

小林 研一郎~1940年(昭和15年)4月9日 - )は日本の作曲家、指揮者。愛称は「(炎の)コバケン」、通称「炎のマエストロ」。1974年 第1回ブダペスト国際指揮者コンクール第1位、特別賞。

Photo_2

三浦 文彰~2009年世界最難関とも言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。国際的に大きな話題となった。現在、最も将来が嘱望されるヴァイオリニストである。東京都出身。両親ともにヴァイオリニストの音楽一家に生まれ、3歳よりヴァイオリンを始め安田廣務氏に、6歳から徳永二男氏に師事。2003年、04年と全日本学生音楽コンクール東京大会小学校の部第2位。2006年4月、ユーディ・メニューイン国際ヴァイオリンコンクール・ジュニア部門第2位。

2009年10月、ハノーファー国際コンクールにてこれまでの史上最年少で優勝。同時に、聴衆賞、音楽評論家賞も受賞。地元紙では「確かな技術と、印象的なヴィルトゥオーゾ性あふれる心温まる演奏は、国際審査員や音楽評論家の評価を得るにとどまらず、聴衆の心をもつかんだ」と賞賛した。また、The Strad誌は、「驚くべきその演奏はハノーファー国際コンクールのすべてを吸い取った」と記した。これまで、宮崎国際音楽祭、北京のオーケストラとの共演、ドイツ・シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランス・マントン音楽祭、クロアチア・ラクリン&フレンズ音楽祭、メニューイン・フェスティバルなどに参加。ハンブルク北ドイツ放送響、ウィーン室内管、ニュルンベルク響などと共演するなど、国内のみならず国際的な活動を展開している。

2012年には、プラハ・フィルとの日本ツアーを成功裡に終え、2013年4月にシュトゥットガルト放送響との東京公演を予定している。2013年にはフィラデルフィア管との共演も決定しており、オレゴン響、ブラジル響、ハンブルク北ドイツ放送響、フランクフルト放送響、ミルウォーキー響、ローザンヌ室内管との共演も予定している。これまでに、ザハール・ブロン、ジャン=ジャック・カントロフ、チョーリャン・リン、パヴェル・ヴェルニコフの各氏に師事。現在、(財)明治安田生命クオリティオブライフ文化財団より奨学金を得て、ウィーン私立音楽大学に入学、パヴェル・ヴェルニコフ氏のもとで研鑽を積んでいる。2009年度第20回出光音楽賞受賞。2011年5月にはCDデビューも果たした。使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより貸与されたJ.B.Guadagnini 1753 Ex Kneiselである。

Photo_3

東京都交響楽団~1964年東京オリンピックの記念文化事業として、1965年東京都によって財団法人として設立された。発案は当時の都知事東龍太郎。本部は上野の東京文化会館に置かれており同会館とサントリーホールを定期演奏会の会場にしているほか、東京芸術劇場シリーズや多摩地区・近県での公演などを行っている。東京文化会館の主催する「響の森」コンサートやラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンにおいて、定期的に演奏している。1977年ソビエト連邦フィンランド東欧演奏旅行以降たびたび海外公演も実施。

東京交響楽団(東響、とうきょう)とは全くの別組織で沿革上もかかわりはないが、名称が似ているので混同されがちである。