民事書記官事務の解説・記録編
定価2700円
損害賠償の事案を弁護人なしで、一審、二審まで裁判した際に使用した。
和解案で3万円を受領したが、裁判は時間の余っている人が可能。
月に1回、半年かかった。
3交代だったから、時間調整可能だった、毎日勤務のサラリーマンでは厳しい。
更に貧乏人は、無理、交通費、コピー代金、郵便代など少し金銭が必要。
日本の司法制度は不備な点が多いが、簡単すぎるとアメリカ合衆国のような訴訟社会になる可能性もある。
日本人は裁判が嫌い、弁護人・弁護士が活躍する社会は当分来ない。
弁護人・弁護士は飽和状態、仕事が少なくて、犯罪行為をする弁護人・弁護士が多発している。
時間と資本をかけて努力して弁護人・弁護士になったがほとんど失業状態である。
一番信用できない職業になりつつある。
(2016/08/05)