最近、新刊で買ったのは、松本清張傑作映画ベスト10、ムーミン谷の名言集くらい。
アマゾン・リサイクル品で買ったのは、黒澤明MEMORIAL10、完本・池波正太郎大成の鬼平犯科帳1、2、3、4と剣客商売1、2、3、4、開高健全集10、11、12、太宰治全集10など、評価違いで、ガサイ本が2回も送付されて来たので、注文を止めた。
ブック・オフなどの店舗で安いリサイクル本を探す日々。
手に取って確認出来る、ブックオフ、ゲオ、ブック・ワンなどリサイクル店が良い。
高い本は買わない。
読後、売却。
ブックオフなどで、単行本105円を購入、売却時10~50円、平均20円、80円で読んだ計算、汚れ、破れ、古くない本を購入し、読後、すぐ売る方向が基本。
本棚に置く本は、好きな作家だけ、そして2度3度読むものを置いている、本棚からはみ出た本は、売却。
栗山町墓園の区画の周辺の草取りをしていたら、高齢(70歳から80歳位)の男性に話しかけられる。
「ここは、〇〇さんの墓のあったところ、買ったのですか」と聞かれる。
私は、「小樽市銭函の寺に納骨堂があるので、母に頼まれ、墓石を撤去しました。母と兄は、栗山町に来るのは不便なので、墓地は必要ないと言うので、この区画を次男の私が譲り受けました。〇〇を知っているのですか。」と聞く。
すると、その人は「〇〇さんが、養子に入る前に、私の父が養子に入っていました。以前、墓があった際、お参りしていました。」と答え、私の祖父を知っており、父のことも知っていた。
祖父は、昭和30年に死亡。
父は、昭和33年に死んでいる。
私は4歳、全く父の記憶はない、写真で知っているだけ。
祖父、父を知っている人に出会う。
その人の住んでいるところは、栗山町杵臼とのこと。
奇遇、奇縁。(2010年8月9日)
願船寺横の旧栗山墓地、インターロック回収、北海道夕張郡栗山町字湯地76
栗山町で一番早くできた墓地~栗山町湯地の願船寺地続きにある台山墓地。この墓地は明治28(1895)年に出来墓地名の由来は、開拓の父泉麟太郎様の郷里宮城県角田市にある長泉寺台山和尚の名をとってつけられたといわれている。泉麟太郎様夫妻の墓や渡辺大助様夫妻の墓等があります。その他に 雨煙別・大井分・南角田・円山等の墓地があります。現在は、きれいに整備されたトキト山墓苑が道道札夕線の栗山町大井分の丘陵にある。しかし遠い。
栗山町で一番早くできた「台山墓地」、北海道夕張郡栗山町字湯地76、国道234号に近くて便利
泉麟太郎~1842-1929
明治時代の開拓者。天保(てんぽう)13年生まれ。陸奥(むつ)仙台藩角田(かくだ)領主石川邦光の家臣。明治3年邦光の命で第1陣51人とともに北海道室蘭(むろらん)郡に移住したが,家臣の反対で邦光がひきいる第2陣の移住が失敗,同地は伊達邦成(くにしげ)らの支配となる。邦光の弟光親(みつちか)をまねいて開発事業に従事,23年夕張(ゆうばり)郡アノロ原野に1村をつくり,角田(かくた)村(現栗山町)と名づけた。昭和4年死去。88歳。
(2013/07/09)
インターロックの回収する。
ホーマックで買った境界杭を古い杭の横に打ち込む。
栗の木の根を抜く必要あり。
祖父の植えた栗の木、20年前、墓地の撤去の際、切断した。
根もそろそろ朽ち果てているはず。
敷地が広いので、草取りが大変。
早く整地して、コンクリート板を敷く予定。
予定は未定。
年内に終了したい。
パラダイス・ヒルの中華・水仙花で昼食する。
墓作りの作業員、3人だけ、閑散。
(2013/09/11)
秋分の日、祝日。
インターロックの回収、祖父の植えた栗の木の根、鶴嘴で土を掘り、抜き取る作業、木を切断して20年、腐れていた、何とか土から抜く、投げ捨てる場所がないので、そのままにして置く。
インターロックを回収して、コンクリート板を敷く予定、年内に終了したい。
パラダイス・ヒルの中華・水仙花で昼食する。
ブックオフ恵庭店に立ち寄り、好みの写真集は少ない。
山本梓など105円の写真集を4冊購入して帰宅する。
墓参りの人、3組だけ。
(2013/09/23)