ブラッド(Blood)
580円、ゲオ根室店、レンタル品、一般価格3990円
ルーシー・リュー (Lucy Liu)
マイケル・チキリス (Michael Chiklis)
ジェームズ・ダルシー (James D'Arcy)
カーラ・グギノ (Carla Gugino)
セバスチャン・グティエレス (Sebastian Gutierrez)監督
2006年、アメリカ、98分
〇敏腕記者セイディー・ブレイク(ルーシー・リュー)のもとに同僚のイーサンから連絡が入り、彼女がカルト集団絡みで取材した若い娘・トリシアの電話番号が、実はガセだったことが判明する。電話番号を手がかりに調べを進めたイーサンは、あるホームページにたどりつき、「摂食は今夜始まる」という謎の文面と、隠された透明の地図を見つける。そんな中、セイディーが取材したトリシアの無残な死体が発見され、トリシアの父であるローリンズ刑事(マイケル・チクリス)は愕然とする。胸騒ぎを覚えたセイディーがイーサンのアパートに向かうと、何者かに襲われ、気絶する。彼女が目覚めると、そこはカルト集団のアジトだった。ビショップ(ジェームズ・ダーシー)、イヴ(カーラ・グギーノ)、東洋人のポー(マコ)はセイディーにイーサンの生首を見せつけ、彼女の血を吸った。彼らは人間社会に紛れて生きる、ヴァンパイア集団だった。鏡には映らなくなり、強烈な飢えからくる禁断症状からホームレスの中年男性を殺して血を吸い、人間でなくなったことを痛感した彼女は、自動車が激しく行き交う道路に飛び込む。気がつくと血だらけの彼女を謎の男アーチュロが介抱していた。彼もまたビショップを追っており、セイディーに銀製のボウガンを渡す。ビショップらの陰謀を阻止するため立ち上がったセイディーは、イヴやポーとの戦いの中で、アーチュロは彼らの元支配者でビショップに追い出されたことを知る…。
〇ルーシー・リュー(Lucy Liu、本名:Lucy Alexis Liu、中国名:劉玉玲、1968年12月2日 - )は、アメリカ合衆国の女優。ニューヨーク市クイーンズ区出身。
ニューヨーク大学で学んだのち、ミシガン大学でアジアの言語及び文化を専攻。大学4年の時、アンドレ・グレゴリーの『不思議の国のアリス』の脇役のオーディションを軽い気持で受けたのだが、主役に抜擢され、女優としてのキャリアが始まった。
人気TVシリーズ「アリー・myラブ」のゲスト出演者として登場したところ、その強烈な存在感に全米が騒然。あまりの反響の大きさに製作サイドは物語の設定を変えてルーシーの役を用意したというエピソードを持つ、ミステリアスなムード漂う東洋系美女。このドラマでエミー賞コメディシリーズの助演女優賞にノミネートされた他、本年度の映画俳優組合が選ぶコメディ・シリーズの最優秀女優賞にもノミネートされた。
「アリー・myラブ」での大ブレイク以降、映画への出演作が続き、1999年のヒット作『ペイバック』ではメル・ギブソンと共演、サディスティックな女性の役を印象的に演じた。TV番組では、CBSのコメディー"Pearl"(97)で主役を務めた他、ゲスト出演した番組には、「X-ファイル サード」(93)、「NYPDブルース」(93)、「ER緊急救命室」(94)、"Michael Hayes"(97)など多数。
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スタンド バイ ミー(stand by me)
1550円、ブックオフ網走店で購入(2009年09月26日)
ウィル・ウィートン (Wil Wheaton)
リヴァー・フェニックス (River Phoenix)
コリー・フェルドマン (Corey Feldman)
リチャード・ドレイファス (Richard Dreyfuss)
キーファー・サザーランド (Kiefer Sutherland)
ジョン・キューザック (John Cusack)
ロブ・ライナー (Rob Reiner)監督
1987年、アメリカ
〇将来の活躍を期待されながら若くしてこの世を去ったリバー・フェニックスの若くウイウイしい魅力が清冽な印象を残す青春映画の名作。ロブ・ライナー監督がステイーブン・キングの原作をベン・E・キングの同名曲に乗せて映画化した。仲良し4人組の2日間の冒険の旅が少年達の心に生涯忘れ得ぬ想い出を残していく。
〇森の奥にあるという事故死体を見に出かけた4人の少年たちの小さな冒険旅行を通して、少年期の特異な友情、そして訣別の姿をノスタルジックに描く。作家ゴーディ・ラチャンス(リチャード・ドレイファス)が、遠い過去の日を思い起こすきっかけになったのは、ある新聞記事に目を止めたことだった。“弁護士クリス・チャンバース刺殺される”――。オレゴン州キャッスルロックは人口1200あまりの小さな町。12歳のゴーディ(ウィル・ウィートン)は、文章を書くことに才能の片りんをのぞかせる感受性豊かな少年だった。彼には春に小学校を卒業以来、いつも一緒の3人の仲間がいた。リーダー格のクリス(リヴァー・フェニックス)、大きなメガネをかけたテディ(コリー・フェルドマン)、ちょっとスローなバーン(ジェリー・オコネル)。性格も個性も違う4人だが、木の上に組み立てた小屋の中に集まってはタバコを喫ったり、ワイ談をしたり、少年期特有の仲間意識で結ばれていた。が、そんな彼らもそれぞれ家庭の問題をかかえている。ゴーディは、出来のよかった兄(ジョン・キューザック)の事故死以来、両親がショックで立ち直らず、彼を邪剣にしており、クリスは、アル中の父、グレた兄という家庭環境の中で将来に不安を感じ、またテディは、ノルマンジー作戦の英雄だったが今は精神を病んでしまっている父へ屈折した想いを抱いている。ある日、バーンが耳よりの情報を持ってきた。ここ数日、行方不明になって話題となっている少年が、30キロ先の森の奥で列車にはねられ、その死体が野ざらしになっているというのだ。バーンはそれを、彼やクリスの兄たちがメンバーとなっている、エース(キーファー・サザーランド)をボスとする不良グループの会話から盗み聞きしたのだ。死体を発見したら町の英雄になれる!キャッスルロックという小さな世界しか知らなかった少年たちにとって、それは初めて体験する大冒険だった。テディが走ってくる列車の前に立ちはだかろうとしたり、鉄橋を渡ってる時に列車に追いかけられたり、また、沼でヒル攻めにあったり、この旅は少年たちにとって度胸だめしの性格を帯びていた。野宿の夜、交代でクリスが持ってきた拳銃を手に見張りをする。クリスはゴーディと2人きりになった時、自分の将来に希望はないが、ゴーディのものを書く才能を何とか守ってみせると優しく語りかける。翌日、4人はついに死体を見つけた。だが、そこヘエースたち不良グループが死体を横取りしようと現われた。