ヴァン・ヘルシング(VAN HELSING)

780円、ブック・オフ網走店で購入(定価1800円)

 

   

   

ヒュー・ジャックマン (Hugh Jackman)

ケイト・ベッキンセイル (Kate Beckinsale)

ウィル・ケンプ (Will Kempe)

リチャード・ロクスバーグ (Richard Roxburgh)

デイヴィッド・ウェンハム (David Wenham)

ケヴィン・Ｊ・オコナー (Kevin J. O'Connor)

シュラー・ヘンズリー (Shuler Hensley)

エレナ・アナヤ (Elena Anaya)

シルヴィア・コロカ (Silvia Colloca)

スティーヴン・ソマーズ監督

2004年、アメリカ、133分

19世紀、ヨーロッパ。夜の闇にモンスターの影がうごめいていた時代。ローマ・バチカンの秘密組織から命を受け、そのモンスターを狩る男がいた。男の名はヴァン・ヘルシング。過去の記憶の一切を失った彼は、その答えを探して、戦いと冒険の日々を続けているのだった。ある日、ヴァン・ヘルシングはバチカンの密命を受け、トランシルバニアへ旅立つ。武器発明のエキスパートである修道僧カールとともにトランシルバニアに赴いたヴァン・ヘルシングは、代々、ドラキュラと闘い続けてきたヴァレリアス一族の王女アナと出会う。突然現れたよそ者、ヴァン・ヘルシングを警戒し、反目するアナ。しかし、共通の敵、不死身のドラキュラを倒すため、二人は行動を共にすることになる。ドラキュラが主催する舞踏会へと忍び込んだヴァン・ヘルシングは、そこでフランケンシュタインがドラキュラの手に落ちたことを知る。人間が作り出したモンスターであるフランケンシュタインこそが、ドラキュラの世界征服の鍵だったのだ！ 彼はドラキュラの野望を打ち砕くことができるのか？次第に明らかになるヴァン・ヘルシングの過去、そして、壮大なる冒険の結末は。

蝋人形の館(HOUSE OF WAX)

300円、友人Kから購入(定価3980円)

 

   

 

エリシャ・カスバート (Elisha Cuthbert)

チャド・マイケル・マーレイ (Chad Michael Murray)

パリス・ヒルトン (Paris Hilton)

ブライアン・ヴァン・ホルト (Brian Van Holt)

ジャレッド・パダレッキ (Jared Padalecki)

ジャウム・コレット=セラ監督

2005年、アメリカ、113分

カーリーと親友のペイジら６人の若者たちは、大学フットボールの試合を観戦するため長距離ドライブでスタジアムへと向かっていた。途中、キャンプ場で一泊した彼らは、翌朝何者かの悪質な悪戯で車の一台が故障してしまったことを知る。

仕方なく仲間と別れ、修理品の調達で近くにある片田舎の町へ向かうカーリーとウェイド。アンブローズというその町は人影もなく、異様なほど静まりかえっていた。

ところが、これといって興味を惹くものがないその町に、なぜか立派な蝋人形館が。そして中には、本物と見まがうばかりに生々しい蝋人形の数々。しかしその人形には恐るべき秘密が隠されていた。

狼男(THE WOLF MAN)

774円、hmv通販で2007年12月6日購入(定価980円)

   

   

 

ロン・チェイニー・Jr

イヴリン・アンカース

ジョージ・ワグナー監督

1941年、アメリカ、70分

故郷ウェールズに戻ったラリー・タルボット（ロン・チェイニー）は、ある夜、美女が狼人間に襲われているところを助ける。しかし、その時に誤って自らの手を噛まれてしまう！その後、不気味なジプシーから満月の夜に狼に変身してしまうと予言されたラリーの運命とは。

蝿の王(LORD OF THE FLIES)

                

          

            

                  

蝿の王(LORD OF THE FLIES) 750円、ブックオフ札幌店、(定価980円)                     バルサザール・ゲティ (Balthazar Getty)

クリス・フュール (Chris Furrh)

ダニュエル・ピポリー (Danuel Pipoly)

ハリー・フック監督

1990年、アメリカ、90分

〇ウィリアム・ゴールディングの原作、以前、本で読んだので購入。

〇米国陸軍幼年学校の生徒たちを乗せた飛行機が海に墜落した。大怪我した機長と24人の少年たちが救命ボートで無人島に漂着する。救助される見込みは薄い。ただ一人の大人、機長は意識不明の昏睡状態だ。年長の少年ラルフ（バルサザール・ゲティ）らは海で見つけたほら貝を鳴らし、集会を開く合図にした。初めての集会。ほら貝を持った者が発言できること、助けを呼ぶため狼煙をあげ続けることなど、いくつかの約束ごとが決められた。彼らは“大佐”の肩書きを持つラルフを隊長に選び、海浜にヤシの葉でキャンプを作った。「ここは最高の島だ。親も先生もいない。学校も女の子もだ」ジャック（クリス・フュール）の言う通り、島の生活は楽園だった。だがラルフは集会で決めたルールを守らなくなる少年たちにいらだちを覚える。待ちに待ったヘリコプターの機影が見えたが狼煙は消えていた。火を絶やしたことに激怒するラルフを残しジャックは仲間で狩猟隊をつくり分裂していく。海辺のキャンプは人数が減ってゆく。ある晩、敵であるラルフ達を招待し、狩猟隊は豚を焼いて宴を開いた。「僕の仲間になれば肉が食えるぞ」と言うジャック。「救出されるより肉がいいのか」と突っぱねるラルフ。突然ジャックは仲間を煽動し、ハンターの儀式を始める。少年の一人を豚に見立て火の回りを追い回すのだ。少年たちの興奮が頂点に達した時、暗闇から何かが走り出た。ハンターたちが襲いかかる。ぼう然と見守るラルフが見たものは、仲間サイモンの死体だった。今やラルフの仲間はピギー（ダニュエル・ピポリー）だけになった。二人は最後の望みをかけ、集会を開こうと呼びかけたが反対に罵声を浴びせられ、ピギーの頭上に岩が落とされた。狩猟隊はラルフの息の根も止めようとしていた。

Whitney Houston

　

　

　

　

Whitney Houston

Song For You  Live

HMV価格～1722円

曲目

1　I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me)

2　How Will I Know

3　Medley: Didn't We Almost Have It All - A House Is Not A Home - Where Do Broken Hearts Go

4　All The Man That I Need

5　My Name Is Not Susan

6　Anymore

7　A Song for You

8　Revelation

9　Who Do You Love

10　Greatest Love Of All

少女首狩事件(SCENES DE CRIMES)

               

                  

                  

                        

                   

少女首狩事件(SCENES DE CRIMES)

415円、hmv通販、2008年8月24日購入(一般価格5040円)

                  

シャルル・ベルリング Charles Berling

アンドレ・デュソリエ André Dussollier

エヴァ・ダルラン Eva Darlan

フレデリック・シェンデルフェール Frédéric Schoendoerffer 監督

2000年、フランス、100分

初冬のパリ郊外、少女マリーが突然失踪。唯一残されたものは血まみれの旅行パンフレットだった。両親はすぐに警察に連絡、刑事ファビアンとゴメス、そして科学捜査班が調査を開始した。数日後ある工事現場から男女の首と手のない死体が発見された。検死解剖の結果、ひとつはマリーと同じブロンド女性。犯され、傷つけられ、かなり放置されたのち死亡、その後首を切られていると判明した。さらに胃の中には死んだ男の血液が確認された。これほどむごい殺され方はかつてなかった。だが偶然見つけられた死体は周到に隠され、手馴れた扱いを感じさせる。ファビアンはここ数年フランスで行方不明になった女性のリストを調べた。するとパリ近郊で10名以上のブロンドの少女が上がった。恐るべき殺人者の存在の予感！懸命の調査はついに殺人現場を確定、近くの川底からは袋詰めの首が7つも発見された。

〇警察側から描いた捜査、サスペンス・ドラマ。

〇題名がきついが、渋いフランス映画。

〇2008年8月24日、hmv通販で

　　少女首狩事件　415円
　　レスト・ストップ・デッド・アヘッド　1185円
　　歌劇「魔笛」フィッシャー盤　3487円
　　歌劇「ドン・ジョヴァンニ」メッツマッハー盤　3816円

を購入。(配送料　0円、割引　773円)

死霊伝説(SALEM'S LOT)

1185円、hmv通販2007年12月27日購入(定価1500円)

 

   

   

ロブ・ロウ

ダン・バード

ロバート・マンモン

サマンサ・マシス

ジェームズ・クロムウェル

ドナルド・サザーランド

ルドガー・ハウアー

ミカエル・サロモン監督

2004年、アメリカ、181分

新進作家、ベン・ミアーズは、新作の執筆のために子供時代に過ごした町セーラムズ・ロットに戻ってくる。彼は9歳のとき、“ブラディ・パイレーツ”のメンバーになるために、勇気試しに黒魔術が行われていると噂されるマースティン館に入り、そこで館の主が首を吊る現場を目撃、生贄となっていた子供の助け声を聴きながらも、恐怖で意識を失ってしまう。ベンは屋敷にかけつけた叔母の手によって助けられるが、少年はすでに死んでいた。もし、あのとき自分が恐怖に怯えなければ少年は助かっていたかもしれない…。その時の記憶に苦しみ続ける彼は、真実を書くことで自らの贖罪にしようと考えたのだ。だが、借りる契約だったマースティン館はすでにストレイカーとバーロウという二人組の古美術商の手に渡っていた。

ちょうどその頃、１人の少年が死に、その弟が行方不明になるという事件が起こる。そしてこの事件を皮切りに町で次々と奇怪な死に方をする人々が増えていく。事件がマースティン館とその主たちに関係していることに気付いたのは、ベンと彼の恋人になりつつあったスーザン、そして町の教師マット。彼らは、バーロウが悠久の時を生き続けたバンパイアで、ストレイカーはそのしもべだという驚愕の事実を明らかにする。そして町の住人が次々と吸血鬼化していく中、ベンたちはバーロウとの戦いを決意する。