ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

どこまで続く?ミルコ・デムーロ騎手の快進撃!

2017-11-20 08:28:21 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
寒い!この言葉に尽きる。風邪が流行りつつも、これもインフルエンザの流行がやってきた。思い出せば2月にインフルエンザでダウンしたけど「なぜ?」としか書きようがなく、不特定多数が集まる場所(代表的にはカラオケやネットカフェかな?)には極力行かないようにしなきゃなって考えてみる。もっと書けば、居酒屋もやや警戒!?ではないも居酒屋へ行った帰りに体調が……となった形跡がある中で少し工夫する時期にしたいもんですわ。
昨日の日記を書いてからウインズ道頓堀へ。いろんなレースに手を出すもサッパリ当たらず、マイルチャンピオンシップだけ買って帰ったけどやミルコ・デムーロ騎手に足を向けて寝たらダメ!そんな感じがしてならんかった。
<ペルシアンナイトが17年ぶり3歳V/今週もミルコ・デムーロ騎手!>
<ミルコ・デムーロ騎手が導き17年ぶり3歳マイル王。京都競馬場で行われた『第34回マイルチャンピオンシップ』は4番人気ペルシアンナイトがG1初制覇。ゴール前の大逆転でミルコ・デムーロ騎手(38)は先週のエリザベス女王杯(モズカッチャン)に続くG1勝利。今年のG1勝ちはJRAタイとなる6勝目となった。注目“ミルコロガシ”は460万円超にも膨らむ勘定。九分九厘、勝利を手中に収めたかに見えたエアスピネルは20センチ差で無念の2着に敗れた。>
<ミルコロガシ>が460万円だって!もう笑うしかありませんよ。違う馬でG1を勝ってることがすごいし、皐月賞2着馬をG1馬にさせるんですから!
<ペルシアンナイトは春のG12戦は皐月賞が2着、日本ダービーは7着。この秋はマイル一本に狙いを絞ってきた。休み明けと不良馬場が響いた富士ステークスこそ5着に敗れたが、その後は調子が右肩上がり。前走比プラス12キロの体は筋肉が盛り上がり、古馬に交じっても見劣らないほどたくましさが備わってきた。3歳にとっては分厚い古馬の壁が存在する秋の頂上決戦。それを突き破って2000年アグネスデジタル以来、17年ぶり4頭目の3歳Vを成し遂げた。池江泰寿調教師は状態の良さを勝因に挙げる。/まだ3歳で将来があるし、いろいろな選択肢を残しつつ、しっかり育てていきたい」と先を見据える。ぼやけたままの勢力図だったマイル路線に確かな存在感を放つ新王者が誕生した。>
3歳馬だけで書くならペルシアンナイトと同じ馬主で3着に入ったサングレーザーもよく頑張った!
<サングレーザー 強烈末脚で0秒1差の3着>
<ペルシアンナイトと同じ3歳馬のサングレーザー(7番人気)も3着に好走。道中は中団を追走し、直線入り口でスムーズに外へ。強烈な末脚を繰り出し、V馬との差はわずか0秒1だった。福永祐一騎手は「直線でジリジリ詰めてもう少しだった。3歳馬で夏は条件戦を走っていたなんて考えられない。どんどん良くなると思うので来年が楽しみ」と明るかった。>
あれだけ強襲してきての3着は立派そのものですよ。ここの予想でバッサリ斬ったエアスピネルね、あと一歩が…。ゴール板がもう少し手前だったら…そんなセリフも聞こえてきそうな気がしてならんぞ。
<エアスピネル無念の2着/わずか20センチ…>
<わずか20センチ…。2番人気のエアスピネルは、初コンビのライアン・ムーア騎手を背に道中は好位でリズム良く追走。直線は馬場のど真ん中からグングン加速しラスト1ハロンで先頭へ躍り出たが、ゴール前で勝ち馬の強襲に遭い鼻差2着に敗れた。笹田和秀調教師は「ジョッキーは完璧に乗ってくれたが、(勝ち馬の)ミルコ・デムーロ騎手にやられたね」と淡々と振り返る。世界の名腕ライアン・ムーア騎手は「思っていたようなレースはできた。ただ、抜け出すのが少し早かったのかも。能力は高いので、必ずG1を勝てる馬だと思います」と伸びしろを挙げていた。>
「馬連やワイドにしてなくてよかった」
マイルチャンピオンシップが終わった瞬間は、そんなセリフしか出なかった。ここの予想で買ったとはいえ、マルターズアポジー&レーヌミノルを複勝のみにして残りの4頭を単勝複勝のがんばれ馬券にしておいたおかげで、ややプラスになったものの「馬券の買い方・選び方は難しい!」そう実感したやん。