ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

大井競馬場から六本木&東京タワーの話をたっぷりどうぞ。

2017-11-06 08:14:11 | さるさる日記
7時半起床。今週も頑張りましょう。
昨日の21時40分、無事に着いて東京遠征が終わりました。お土産などをいろいろまとめるのもあれば、荷物を出したりするのもあるし、これから整理していこうと思う。早速続きな話を。JBCクラシック後に大野拓弥騎手の表彰式が終わると、大井10レースの本馬場入場がスタートしていた。ウイナーズサークル付近で見てると、なかなか悪くない雰囲気でしたよ。馬券は買うことなく(大井へ着いた時に先に買ってたのもあってね)、場内を散策しながらも園田の雰囲気とは比べ物にならないぐらい大井はよかった。この日は“大井の”内田博幸騎手を撮るのに必死だった部分もあるけど、写真整理もなかなか大変そうな感がしてならず夕飯は最終レース前にホルモン丼を食べる。実はこの時にある事件が起きていた。スタンドでホルモン丼を食べ終わり、移動する寸前に財布がないことに気がつき「え?」以外の言葉しか出ず、係員さんに問い合わせしたり拾得物届へ走ったりしたのは書くまでもなく、やや諦めかけた時にもう一度スタンドへ行くとポンと置いてあった……。もう呆れる以外にほかならんかったし、しばらく黙ってれば知り合いや係員さん・そして拾得物届に向かって見つかりましたの報告をして、大井を出る。
改めて大井の皆様、最後はとんだ騒ぎに巻き込んで本当にすみませんでした。自己管理を徹底してても油断が出たとしか、“その時は”(実はこの後にもあったのでそれはまた書きます)そう思わざるを得なかった。大井から知り合いの車で東京タワー経由で新橋に着いてチェックイン。部屋に着いて少し休憩してから何を急に思ったのか、こんなことを呟く。
「ホテルにジッとしてるのはもったいないよね?」
ここぞと言わんばかり?いや待ってました!と書いてもいいだろう(笑)“天の声”が聞こえ、「どこ行く?六本木?渋谷?新宿?」の選択肢を作ってたら「東京好きなった2番手へ!六本木へ行こう!」の流れになる。
六本木へ行く前にSL広場に「ただいま~」と報告してから、都営大江戸線によく乗ってたことが多かったけど、今回は銀座線で新橋から銀座経由で六本木へ。降りて改札を出てからエスカレーターを見た着いた瞬間は「久しぶりやな~!」の言葉しか出なかった。テレ朝の建物を少し見てから東京タワーをジッと眺める私。そして何枚か写真を撮ってから「せっかく見るんだったら近くに行って見ようぜ!」の言葉通り、麻布警察署を通って六本木の交差点へ。「昼の六本木もいいけど、夜の六本木には華やかさがある」の言葉を残して、外苑東通りをただただまっすぐ散歩へ。意外にも?この通りを歩くのは初めてで(3年前に行った時は六本木から渋谷までバスに乗りました)、周りにはいろんな店を見ながらも外国人の怖い人がたくさんいたり、大阪だったらどの辺りになるかな?などを思いながら歩いてると、いつの間にか繁華街の雰囲気は消えてガランとしていた。六本木ではなく麻布に入ってたことを知らないまま歩き、かつ東京タワーを目指してることにまだ気がついてなかった。
ガランとした状態で歩いてると、今度は警察官がたくさんいた。声をかけるとかではなく、よく見たらそこは在日ロシア連邦大使館。ジッと辺りを見回してるのを見てるだけで「警備お疲れ様です」と呟く。桜田通りに着き、セブンイレブンで炭酸水を片手にまた歩いたら東京タワー前に着いた。東京タワーも3年ぶり2回目で、今回は登らなくていいから下から見るだけで十分すぎる。少し眺めてから時計を見ると23時15分で帰ろうになって、再び歩く。帰りは浜松町まで歩いて浜松町から新橋まで最終の山手線に乗るはずが、浜松町駅を目指すどころか「これどこよ?」とよくわからない道になってるにも関わらず、かなり冷静に「この辺りで間違ってないかも?」と直感だけを頼りにゆっくり夜の散歩を楽しみ、いつの間にか日比谷通りを歩いてると宿泊する『東急ステイ新橋』の前にある環二通りに出ていた(驚)。
ここまで来たら大丈夫やったし、SL広場に「帰ってた~」と「また明日ね、おやすみなさいzzz」を伝えて長い3日が終わったのであった。