ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

モズカッチャンがホントに勝つとは思わなかった。

2017-11-13 08:29:06 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
東京話を23時ぐらいに書き終わり、改めて遠征できてよかったなって思いながらも11月分の軍資金を貯めると2019年分の遠征資金が貯め終わる形になる。予定を書けば12月・来年1月分はチケット用の財布の資金を貯める予定で2020年分は来年2月もしくは3月からスタートする形になるけど、こうやって貯めるのも楽しいもんでっせ!
昨日のエリザベス女王杯、ここの予想をそのまま買ってたらよかったのにって思うもモズカッチャンのがんばれ馬券で当たるとは思わなかったとはいえ、こんな当て方をしたのは2年前の天皇賞(秋)なラブリーデイ以来だったことも思い出した上で、ゴール寸前で交わすとは(驚)。
<男名カッチャン初戴冠!止まらん“ミルコロガシ”>
<新女王は男名・カッチャン!!京都競馬場で行われた『第42回エリザベス女王杯』は5番人気の3歳モズカッチャンが、ゴール寸前でクロコスミアを差し切って堂々の戴冠。厩舎、馬主、生産牧場は悲願のG1初勝利を飾ったが、鞍上のミルコ・デムーロ(38)はこれぞG1請負人!とばかりに昨年に続く連覇を達成した。さらに今年のオークスから9度連続のG1複勝圏内となって“ミルコロガシ”なる造語も誕生。コロガシ続けた額にビックリだ。買い続けているファンにはたまらない一年になっている。>
何かとミルコ・デムーロ騎手が絡んでるよねって思ったら、こんなことになっていた。
<ミルコ・デムーロ騎手「複勝コロガシ」1000円が160万円!>
<5番人気のモズカッチャンをうまくVへとリードしたミルコ・デムーロ騎手はオークスからのJRA・G1実施機会3着以内記録を「9」と伸ばした。前回の天皇賞(秋)で、この間、複勝の払戻金を次のG1に投資する「複勝コロガシ」を続けていれば、1000円が60万円超になっていたことを伝えたが、今回のエリザベス女王杯で、なんと160万円に大きく増幅。今週のマイルチャンピオンシップ(19日、京都)ではペルシアンナイトに騎乗予定。>
複勝ころがしも過去にやったことがあるも、2レースぐらいまではいいも3・4レースあたりで大概4着が多かった気がしてならんぞ(苦笑)。ミルコ・デムーロ騎手ファンからしたら「やった!やった!またやった!」の流れだったでしょうよ。今週のマイルチャンピオンシップについては、予想を見てないとはいえ期待していいのかは…。
予想で書いておきながら、なぜ買わなかったの?となったのはクロコスミアですよ。今年の和田竜二騎手は人気馬はもちろん穴馬でもよく追ってるイメージしかなく、9番人気なんのそのな2着でした。
<和田竜二騎手、クロコスミア惜しい!9番人気で健闘2着>
<9番人気クロコスミアが大健闘の2着。スタートを決め新コンビの和田竜二騎手が手綱を押してハナを奪おうとしたが、内からクインズミラーグロが主張して道中は2番手に収まった。直線入り口でバテたミラーグロをかわして先頭に立つと、残り200mでは後続に4馬身のリード。この日3勝と波に乗っていた鞍上が追って追って粘り込みを図ったが、モズカッチャンの強襲に屈して首差の銀メダル。和田竜二騎手が「2番手になって前半は力んでいたが、向正面で落ち着いてくれた。最後も止まっていないし、力を付けている。よく頑張っていた」と話し、西浦勝一調教師は「逃げられたら違う結果になっていたかもしれないが、これも競馬。>
<この日3勝と波に乗っていた>和田竜二騎手。穴馬でも2・3着に持ってくるんだから侮れない騎手になった。ファンも多いし、私がって最初は嫌いだったけど(あ、テイエムオペラオーがいた頃ね)いつの間にか好きになり、着外になって勝負服を脱ぐシーンにニヤリとしてるのは書くまでもない(笑)。今週のマイルチャンピオンシップも注目したいですな~。