ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

浅草で人力車に乗った話をたっぷりどうぞ。

2017-11-11 09:18:07 | さるさる日記
7時40分起床。
夜中にトイレへ行って寝たら時計を見ずに寝るも、目が覚めたらこの時間だった。今日は仕事が休みになったものの、日記を書いたら池田市へ行く予定になってるし何かと忙しくなりそうも、日記だけを書いてたら何かと動きやすいのは何も今に始まったことでもないですよ。昨日の昼休みに『FRIDAY』を読んだ感想をだけど「悪意ある記事やな」としか思えなかった。なぜこの時期に出たのか?書いた記者もだけど編集者も何を考えてるのか不明も、こんな記事を出して何の意味があるのかは正直謎な記事ですよ(呆)。
そんなくだらん話をするより、私の東京話を書いてるほうがいいかなって思うから早速書いておこう(苦笑)。
5日の日記を書きながら『サンデーモーニング』を見る。スポーツコーナーが終わったら準備してホテルをチェックアウトして朝食は前日と同じウインズ汐留の喫茶店へ。メニューをやや変えて食べてると、財布を落としたまま食べていた(今回の東京遠征で財布を落としたことが多かった)。幸い別のファンの人が「お兄さん、落としてるよ」と言われて気が付くも「今回はミスが多いの…」と嘆いたのは書くまでもなかった。この日は浅草へ行く前に、ウインズ汐留にお別れする前に3階24番窓口の“顔を見に”行く。
「3日間来てくれてありがとう。ウインズ道頓堀によろしくと伝えてな。」
そう言ってウインズ汐留を出てSL広場へ。ここでも「おはようございます」と言った横でテントの設営をしていた。全く知らなかったけど、こんなイベントが行われていた。
<11月6日~11日まで新橋大古本まつり>
そんなイベントが行われることすら知らかったけど、“いつものように”眺めてると「今から浅草へだけど帰る前に、また戻ってくるから」とだけ呟き浅草へ。浅草へは銀座線で約20分、念のために駅員さんに聞いたらすごく感じのいい駅員さんで地下鉄に乗る寸前に握手したほど(え?)。そこから地下鉄に乗って路線などを見て浅草に着く。折り返しが渋谷になってたから浅草~渋谷が一瞬だけ近く感じるも、よく考えたらかなり距離あるじゃん!でヤンペに。プチサプライズで渋谷へ?なプランもなくはなかったけど、六本木へ行った!新宿へ行った!が出来たなら満足です!と書くのはまだ早かった。浅草へ着いて最初に向かうのは雷門。まっすぐ歩けば行けるものをアーケードを横切って違う通りを歩いて入るも、何か違うことに気が付く。それは提灯の文字に<雷門>と書いてなかったこと。撮影してる人を見ながら「確か入口に雷門って書いてなかったか?」と別の写真で確認したら、間違いに気づき慌てて戻る。仕切り直して<雷門>の提灯を見たけど、まあ多かった!観光客がたくさんいてることは予想してたとはいえ、ここまで多いとは正直予想外やった。
道路の柵で少し休憩してると、「人力車いかがですか?」の案内を耳にすれば値段も気にもなる。お兄さんが持ってるのを少し眺め「せっかくの機会なら乗ってみません?」とスタッフ風の声が聞こえて(誰やねん・笑)、少し問い合わせしてみる。私の狙い?とすれば、東京スカイツリーもだったけどウインズ浅草・元浅草花月の場所は知ってますか?そして行けますか?と問いにOKだったから、お兄さんの案内の基で人力車に乗る。
最初に行ったのは隅田川と東京スカイツリー。初めて隅田川を見ながら「人力車の書き入れ時はいつなのか?」などを聞いてみたら、桜の季節とGWが多いらしい。秋もだけど人力車の数も結構な台数を確保してるみたい。そんな話をしながら東京スカイツリーからウインズ浅草へ向かう途中に、たぬき通り商店街を見たり、六区通りを見る。そこに萩本欽一さんなど有名人の写真がある中で、<予約済み>を見たり。お兄さんの詳しい説明に納得しつつ、着いた場所は浅草演芸ホール!関東の落語家さんの話も聞けば、出待ちをしてたらナイツに会えるなどの話にただただ驚く。少し移動するとウインズ浅草を見て、その横には花やしきを見る。下町に遊園地があるのも新鮮すぎてならず、終点の元浅草花月に到着。なぜ去年7月に閉館になったのは残念も、正直閉館になっても仕方ないかも?と思えた。駅からも遠いし芸人さんの移動も遠いのもあってはね…。人力車観光も終わり約45分で7500円だったけど、それ以上の価値があったし案内してくれたお兄さんにチップを渡す(わずかですよ・大汗)。「呼び込みなども大変だけど頑張ってや!」と大阪弁で話し握手して、お別れしたのであった。
えらい文字数になったし、明日には書き終わるかな~(苦笑)。