ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

車が便利なだけに、いろいろ考えさせられる。

2010-10-16 11:54:34 | さるさる日記
8時40分起床。
いつの間にかこの時間だった。パリーグクライマックスも目が離せないが、今日からセリーグもクライマックスが開幕!
仕事から家に帰ってから『ニューステラス関西』を見てると、通天閣からの中継と尼崎商店街のVTRなどなど阪神一色に「あまり騒ぎすぎもよろしくないのでは?」と首を傾げるも、ミスタ~金持ちが映った瞬間は(ちなみに昨日は黒・赤のRAKUWAネックでした・笑)、「もしも、こんな野球中継があったら…(少しの間だけ『ドリフ大爆笑』のBGMを流しながら読んでくださいね)。」甲子園やヤフードームで試合をしてるけど、少し変わった視点として好きな選手を画面で見れるシステムがあってもいいのではないかと。つまり攻撃や守備の間はずっとその選手ばかり追っかけるシステムで、私の場合なら阪神はブラゼル・新井の袖の長さ(え、そこ?)、巨人はラミレス・松本が見たいやん。さらに普段あまり映らないネクストバッターでどんなスイングをしてるかなど、きめ細かに映像で見れるのもいいのでは?とね。
当然ながら、「そこまで追いかけてられるか!予算考えろ!」と言われたらダメだこりゃ!になるのはわかってるけどさ、少しぐらいは画期的に見る方法を考えてもいいでしょう(汗)。まあ“試合を見る”が中心なだけに、そんな見方をやってみたいファンはどれぐらいいるか気になっただけですわ。
一昨日の新聞を読んでて、つい思った話をするが、ここも存廃問題があったとは…。

<神戸・摩耶ケーブル「事業継続困難」/神戸市長表明>
<神戸市灘区の摩耶山とふもとをケーブルカーとロープウエーで結ぶ「まやビューライン」が経営難に陥り、神戸市の矢田立郎市長は13日、「事業継続は困難」との考えを市議会決算特別委員会で表明した。運営する外郭団体は撤退方針を決定し、市は民間譲渡などによる存続を模索しているが、見通しは厳しい。/運営する神戸市都市整備公社によると、まやビューラインは1925年開業の「摩耶ケーブル」(965m)と、55年開業の「摩耶ロープウェー」(856m)。終着駅にある「掬星(きくせい)台」は「1000万ドルの夜景」で知られ、昨年度は約27万人が利用した。>
そういえば…な話、摩耶山についてのお勉強中でもこの2つで行けますよ~的なことを書いたばかりやし、記事を読んでると採算ラインは70万人で、去年が27万人…。“車には勝てない!”という形になってるのであろう(悩)。