ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

一設備に対する維持費ってそう安くないわな。

2010-10-17 08:32:44 | さるさる日記
7時半起床。
朝からボーリングしませんか?という“オファー”で、9時に桜橋ボウルの前で待ち合わせする関係で何時書くかを逆算したらこの時間しかなかった。ボーリングも弟とやって以来で、他の人とやるのは…(少し考えてから)大学を卒業する前に京都河原町でやった以来!?あら、それぐらいまで遡っちゃうの?そりゃあビックリだ(って小野田官房長風なのかは…・苦笑)。昨日の話の続きを書くが、字数の都合で省いた部分を。
<累積赤字は21億円に達している。設備は老朽化し、ケーブル車両は55年製で、ブレーキなどの制御システムは来年度に保証期限が切れる。設備更新には17億円かかる見通しで、公社は3月、来年度中の撤退を決めた。>
近年、民間委託や命名権売却の言葉が流行ってるけど、<車両は55年製/設備更新には17億円>と鉄道とケーブルでは全く違うことを改めて考えさせられたし、こんな疑問が思い浮かんだ。
「4両編成、もしくは6両編成の車両を製造(さらに点検代も含む)なら一体いくらかかるのか?」
どこの鉄道会社でも同様なことは言える話かもしれんけど、何気に気になっただけですよ。利用してて意外と気にならない部分が多い中で、阪神尼崎&石屋川車庫、阪急西宮北口&正雀車庫を見ててどれぐらいかかるだろうか?と想像することは今でもあるし、今年も西宮で阪神電車のイベント時に車両部品が発売される機会があれば大まかに聞いてみたいもんだ。電車オタッキーでも私と同じようなことを考えてる人はいてることを願っておこう(笑)。続いては、FM802の番組情報を無料でメール配信してる『やわか通信』で知った話だけど、好きな番組やDJなどを毎回デコメールで配信される。
そのうちの一つ大抜卓人さんの『DELICIOUS FRIDAY』のメールで知ったが、ぴあ休刊なんや。

<情報誌低迷/ぴあ関西版、10月7日発売号で休刊へ>
この記事が出てたのは7月30日付けだったことすら知らず、今頃知ったの!と言われても仕方ないが、記事を読んで知ったことはこれ。
<関西圏の情報誌は、77年に創刊した『Lmagazine(エルマガジン)』(京阪神エルマガジン社)が2008年12月発売の2月号で休刊。講談社とサンケイリビング新聞社が発行していた1999年創刊の『KANSAI1週間」も今年6月8日発売号で休刊した。>
どこも寂しい話ばかりですな…(溜息)。