金森打撃コーチの打撃理論って非常にわかりやすい！

６時40分起床。
仕事が終わって家に「今からビックカメラでパソコン見てくるけどいいよね？」って聞いたら「いいけど、普段通り動いてるで！」と言われたものの半信半疑なまま、パソコンで値段などを見てたら10万を切ってるところもあれば、メモリ増設を仮定にしてもやっぱり高いわな（溜息）。ビックカメラがこの値段なら、ヤマダ電機はどうなのか？と調べてみたいものの、難波のヤマダ電機は職場から非常に遠い！家に帰ってからパソコンをつけると、あの２日間は何だったのか？と思うぐらい正常に起動してて、「ホントに大丈夫か？」と不安を煽られてもね…（疑）。まあ書けるだけ嬉しいし今日から平常通りで書けるやん。ロッテ、お見事でした！
＜成瀬、完封！ロッテ、史上初の下克上CS突破＞
＜史上初の下克上だ。ロッテが、クライマックスシリーズファイナルステージ第６戦でソフトバンクに完勝。通算４勝３敗（ソフトバンクの１勝アドバンテージ含む）とし、５年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。レギュラーシーズン３位からの進出は初めて。胴上げでは就任１年目の西村徳文監督の体が３度宙を舞った。４安打無四球完封のエース左腕・成瀬善久投手は今CS２勝目でMVPを受賞。ロッテは10月30日開幕の日本シリーズで、セリーグの代表チームと激突する。＞
３位チームが日本シリーズ出場も今まで聞いたことなかったし、まさに下克上やね。しかも監督１年目から胴上げクライマックス制覇もすばらしいけど、一体何がよかったのかを調べてたらこれか？

＜杉内を攻略したロッテ「打つだけが打撃じゃない」＞
＜レギュラーシーズンで両リーグトップの546四球を記録し、リーグトップの708得点につながった。それは金森打撃コーチの指導で体の近くまで球を引きつける打撃を実践してきた成果。投球が捕手のミットに到達する間際まで球を見極められれば、必然的に選球眼も良くなる。金森コーチは「打つだけが打撃じゃない」と言った。＞
少し金森打撃コーチを調べてみたが現役時代、西武→阪神（いたことを覚えてますよ・懐）→ヤクルトにいて、コーチになってからも評判は高く、スコアラー時代はソフトバンク・ロッテにいたズレータを発掘したり、北陸を中心としたBCリーグの石川ミリオンスターズの監督時代は、１年目で優勝！改めて今回の記事を読み返して、素人でもわかりやすい打撃理論ですな～（納得）。
ロッテの相手は中日か？巨人か？今日からの試合に注目してみよう。