ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

9億当てた人の人生は今後バラ色となるかは…。

2010-10-22 07:34:30 | さるさる日記
6時40分起床。
眠い。知らない間に寝てたけどまだ寝足りん!今日仕事へ行けば週末やし、日曜は菊花賞にご注目を!と言いたいがエイシンフラッシュの回避は驚いた。
<フラッシュ無念の回避…JCを目標に>
<ダービー馬のエイシンフラッシュは、左トモ(後肢)に歩様の乱れが出たため、菊花賞を回避することになった。栗東トレセンで午前6時半から、藤原英師が緊急会見を開いて詳細を発表した。/「20日の追い切り後、昼から左トモに歩様の乱れを確認し、左トモの筋肉の痛みが出ました。午後18~19時まで様子をみて、オーナーサイドと協議し出走を取りやめることとしました。普通の馬であれば出走できるかもしれませんが、菊花賞は3000mで人気を背負うこと、今後はジャパンカップ、有馬記念を目指していけることから判断しました」と説明。>
FM802ニュースで「出走を取りやめた」と聞いて、今年の菊花賞はやや荒れるのではないか?と勝手に考えたが、今日から前々日発売もあるけど、発売する場所はウインズ新橋・ウインズ後楽園・ウインズ難波・ウインズ梅田…「アレレ、“ホテル汐留”はなんで書いてくれてないのだろう?」と思ったが「ホテル汐留の金曜はメンテナンスが多いんですよ~!」と勝手に想像してみた。現在は14時~19時までの発売だけど、一昔は16時~19時だったこともね(懐)。あまり前日で買うこともしないが、おそらく1番人気はローズキングダム?と予想しておこう。馬ではないが自転車でとんでもない金額が出た嬉しいのは一瞬だけではなかろうか?

<平塚で出た!チャリロトで国内最高の9億598万円>
<神奈川県平塚市の平塚競輪は、後半7レースの1着を連続して当てる7重勝単勝式の「チャリロト」(1口200円)で1口が的中し、9億598万7400円の配当金を記録したと発表した。サッカーくじ『ビッグ』(1口300円)の1等当せん金6億円を大きく上回る国内史上最高額となった。的中したのは山口県の男性だという。/「チャリロト」は2008年4月から発売。購入者は予想せず、コンピューターがランダムに1着番号を選択する方式。的中がなければ次回にキャリーオーバーされ、最高配当金は12億円になる。>
自転車のことは全くわからんが、ロトも全く興味なく7レースを単勝で全て当てるのは難しいし、7レースを複勝で当てるという企画はないのかな?とつい考えるのである(笑)。


ブレイク一丁…141回目。

2010-10-22 03:28:12 | コラム
パソコンの調子が思わしくないけど、今は回復してよかったやん(安堵)。
今回のテーマは「アパパネ3冠」の巻き。

秋のG1シリーズが始まって(少し宣伝もするが予想もしてるので見てね・笑)、今週は牡馬クラシックの菊花賞で、先週は牝馬クラシック最後の秋華賞はアパパネが勝って2003年のスティルインラブ以来牝馬3冠を達成して、この馬の強さは本当に恐れ入りました。
<アパパネ牝馬3冠!7年ぶり史上3頭目の快挙>
<2歳時の阪神JFも含めた2歳&3歳牝馬G1・4戦完全制覇は史上初の快挙となった。/誰もがこの瞬間を待っていた。アパパネは強かった。美しかった。3コーナーすぎ、12番手の外で折り合っていた蛯名は迷わずゴーサインを送った。他馬に邪魔されない「外」を豪快に抜き去っていく。直線インで必死に抵抗するアニメイトバイオをねじ伏せ、真っ先にゴールに飛び込むと蛯名の左手は高々と上がっていた。>
このレースを見て、他馬を抜かす姿に「ローズステークスで負けたのはみ明けと体重増だったから!」という説明をアパパネ自身が言ってたのかもしれない(そんなわけないと思うが・苦笑)。管理する国枝調教師と蛯名騎手はあのマツリダゴッホと同じコンビだったことを急に思い出し、「国枝厩舎が関西に出走する時に行う“栗東留学”も今ではお馴染みの光景やん!」と呟く。そんな中、アパパネの馬主は金子真人オーナー。この勝負服を連想するとしたらディープインパクト!と思いつく人も多いと思うが、今回の制覇で牡馬・牝馬クラシックを完全制覇というのも驚いた。

<史上初の牡牝W3冠オーナーも誕生!>
<アパパネが秋華賞を制し、史上3頭目となる牝馬3冠を達成した。同馬のオーナー・金子真人氏は2005年ディープインパクトで牡馬の3冠を手にしていたが、この勝利で牝馬でもトリプルクラウンという史上初の快挙を達成した。また、JRA平地G1・22レース中「17」を制覇、残すは高松宮記念、ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋、マイルチャンピオンシップ、朝日杯FSの5つとなった。>
気がつけば…という感じがしてならんが、アパパネ・ディープインパクト以外でのG1馬は、トゥザヴィクトリー・クロフネ・キングカメハメハ・カネヒキリ・ピンクカメオ。さらに、ホワイトベッセル&ユキチャンの白毛馬コンビもお忘れなくで、現役にもエアグルーヴの子供フォゲッタブルやムードインティゴもいますよ。アパパネ関連の記事を読んでると、オーナー自ら競りで落札したほどの思い入れがあったみたい。一昔では、“高額だから走る”という説もあったが、走ってみないとわからない!がよくわかる。現在のセリ事情を知るわけもないが、本当におめでとうございますやね(納得)。