blue deco design lab

ウィンダムの夢を見た!!

この前、大学時代に乗っていた車、
ウィンダムが突然夢に出てきた。
今乗っているアウディに加えて、
セカンドカーとして乗れる車と言う設定で夢に登場した。



ウィンダムは、大学時代に父と折半ながら、
自分で初めてお金を出して購入した愛車第一号。
当時としてはかなり高めで、確か350万円くらいしたと思う。
トヨタのウィンダムの別名は、Lexus ES300。
色はダークグリーンで3000CCの3.0Gと言うモデル。
大学生にしては随分渋い車だとみんなに言われたが、
当時はトヨタセリカや、ホンダプレリュード、
日産シルビアなどスメ[ティーな車が人気だった時代で、
そう言われるのも無理はない。

トヨタは、アメリカでレクサスと言う
新しいハイエンドブランドを確立し、
セルシオをLexus LS400として売り出しており、
このウィンダムも、Lexus ES 300と言うモデル
として売り出していたのだ。



僕はアメリカではLexusとしてブランディングされ、
言わば逆輸入的な車としてマーケティングされたウィンダムの、
洗練されたデザインと機能性、そして今までに無い高級感ながら、
兄貴分のセルシオよりもスメ[ティーな
ウィンダムに当時心を惹かれたのだ。



当時ディーラーで貰ったウィンダムのカタログは、
僕の買った初代ウィンダムのものや、
二代目がリリースされた時のものも、
今でも大切に保管してある。



社会人になった後、アメリカ出張した時に
Lexus ES300のアメリカ版カタログも貰ってきた。
また、Lexus ES300のエンブレムをアメリカで購入し、
ウィンダムのエンブレムと取り替えて遊んでいた当時が懐かしい!



インパネやインテリアデザインは、
今見ても古さを感じさせず、とてもセンスが良い。



ウィンダムが当時日本で発売された際の新聞広告も、
今だに大切に保管してある。



そして、3000CCに加え、2500CCモデルもリリース
された二代目ウィンダムが発売された際には、
ウィンダムを特集した雑誌も発売されたが、これも当時購入。



ちょうどこの頃、愛車ウィンダムのアルミホイールを
BBS製に替えて楽しんでいたが、これはまさに
ホイールを購入したお店で撮った写真である。



そして、懐かしく思い出されるのが、
当時からネイビー色に取り憑かれており、
何とかウィンダムをネイビー色に塗り替えられないかと
画策していたことだ。車ごと塗り替えるのは簡単では
ないし、コストもかなりかかる。
当時二代目のウィンダムではネイビーが
追加され、増々欲しくなってしまったのを良く覚えている。
ちなみに、ネイビーはこんな感じであった。



しかし、何故ウィンダムの夢を突然見たのだろう。
不思議ではあるが、久しぶりに昔集めたカタログや
雑誌などを見ながらウィンダムを懐かしむ良い機会となった。
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