Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

春の夜の漁港にて Mar.20-21

2022-03-21 23:30:45 | Lure Fishing
ちょっと寒そうだったので迷いましたが、せっかくの3連休なので、今週も行ってきました。

夕まずめから朝まずめに釣りをする計画。

風が強かったり波が高かったりで、いくつかのポイントを巡った後、某漁港に落ち着きました。

満月が過ぎたとこなのでホタルイカの出現は期待薄。

シャッドテールを投げていたら、カレイが釣れました。



25cmほど。

よしよし、この調子。

後から来た釣り人と情報交換しながら釣り続けます。

そしたらデカいの来たぁ〜!

スプール逆回転、ドラグが鳴ります。

これだよこれ、こういうの待ってた!

メバル用に買ったライトなロッドということもあるのだがよく引きます。

足元まで引き寄せて、先ほどの同志のお方に声をかけ、いよいよネットに入れようというときに、軽くなった。

はぁ!?

フックが外れました。

掛りが浅かったみたい orz

気をとり直してキャスト続行。

2回、ワームのテール部分が喰いちぎられたけども、フックアップしません。

そうこうしていたら、同志の方がホタルイカの接岸を確認。

常夜灯で明るいので、ヘッドライト点けなくても見えるんです。

これで、魚の活性が上がるはずだと、我々の活性も上がりましたが、それほどでも無く、アタリ無し。

私はルアーを投げる合間にランディングネットで少しホタルイカを掬いました。

同志の方は、朝まずめは別の場所に行くと、退散されました。

結局、朝を迎えるまで、追加の獲物はありませんでした。

帰ってから、ホタルイカを茹で、カレイは煮付けに。

カレイを捌くと、中からたくさんホタルイカが・・・

カレイを釣った時は、まだホタルイカの接岸が確認できていなかったのに。

カレイとホタルイカをファスナーで網の蓋が出来る水汲みバケツに生かして入れていたのですが、その時、カレイがホタルイカを喰ったのかも・・・

現場を押さえた訳ではないんですが。

バラした魚は大きいというけど、次のチャンスあるかなぁ?



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コメント (4)
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