小さな渓の無垢なイワナ達相手にのんびりとする釣りが、最も私に合っているようです。
昼食をとってからもゆっくり家で過ごして、それからいつもの渓に向かったので、釣り開始は午後3時頃。
高山市街地付近は桜が散り始め、他の様々な花達が競って咲き、春も終わりに近づいたという雰囲気なのですが、この辺りはようやく樹の新芽がほころび始めたといった感じです。
午前中は春らしく明るい日差しが届いていたのですが、渓に着いた頃は厚い雲が空を覆っていました。
湿気を含んだ生暖かい空気が体にまとわりつくような感じがしたけど、それは不快な感覚ではありません。

この渓は一昨年秋の豪雨で荒れ、土砂で埋まったりして、渓相が随分と変わってしまいました。




それでも、元気なイワナがたくさんいました。この日はずいぶん活性が高く、特に浮かせたフライへの反応はとてもよかった。
しかし、釣れてくるイワナのサイズは6寸位のものばかりで、これは豪雨の影響を引きずっているのかと考えたりしました。(自分の腕を棚に上げて・・・)
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昼食をとってからもゆっくり家で過ごして、それからいつもの渓に向かったので、釣り開始は午後3時頃。
高山市街地付近は桜が散り始め、他の様々な花達が競って咲き、春も終わりに近づいたという雰囲気なのですが、この辺りはようやく樹の新芽がほころび始めたといった感じです。
午前中は春らしく明るい日差しが届いていたのですが、渓に着いた頃は厚い雲が空を覆っていました。
湿気を含んだ生暖かい空気が体にまとわりつくような感じがしたけど、それは不快な感覚ではありません。

この渓は一昨年秋の豪雨で荒れ、土砂で埋まったりして、渓相が随分と変わってしまいました。




それでも、元気なイワナがたくさんいました。この日はずいぶん活性が高く、特に浮かせたフライへの反応はとてもよかった。
しかし、釣れてくるイワナのサイズは6寸位のものばかりで、これは豪雨の影響を引きずっているのかと考えたりしました。(自分の腕を棚に上げて・・・)
