山陰:3日目

遠征中の三泊は、あるキャンプサイトにて、テントで寝ました。
この日の朝は、キャンプサイトの近くの渓に入りました。
堰堤の落ち込みで一度だけライズを見ましたが、フライには見向きもせず・・・
OZ-akiさんが、ニンフで1匹バラしたようだけど、それ以外に、渓魚の気配はありません。
巻くことのできない堰堤に着きこの渓は終了。

午後からは、C&R派エサ釣り師の春彦さんと合流するため、大きく移動。
大山の近くを通過するルートを選んでのドライブ。
大山はとても存在感のある山で圧倒されます。



春彦さんの案内で、よい雰囲気の渓へ・・・

程なく、1匹目が釣れました。最初に聞いていたのですが、この渓はゴギではなく普通のイワナが棲んでいるということであり、実際釣れたイワナも、飛騨でもよく見るタイプのものでした。
しかし、その後が続かず・・・
釣り師によって捨てられたであろうイワナの胃袋が水の中に落ちていたりして、釣り人が入った証拠が至る所に。この地方、渓流釣りをする人は、そんなに多くは無いようですが、渓も少なく、人気のある渓は、日曜日ともなれば、多くの人が訪れるようです。
