バレエのレッスン前食

娘は海草好き
きのこも好き

そこら辺は私にウリ

たっぷりの若布とナメコを入れた味噌汁と
白菜のおひたし、味噌汁の出汁をとった後の昆布で薄味に煮たもの
魚のフライ、秋刀魚の缶詰、ブロッコリの茹でたのとプチトマト

缶詰って、たまに食べると美味しいよね

直感力 羽生善治

羽生善治さんの新刊が出た。
「決断力」はとても興味深く、何回も頷きながら読んでしまった。

今度の本もきっと満足度が高いだろう



しかし、この眼力。

こんな眼に射すくめられたら即ヒューズがふっ飛ぶな

凄いような色気のある格好良い人だなあと思う。

季節の保存食とレシピ

保存食系のレシピ本があると、つい手に取ってしまう

これは殆ど野菜の保存食だからなおさら、であるけどちょっと面白そうだ

こちらは有元葉子さんのレシピ本

挽肉、好きでっせ。毎週買ってまっせ。

罪ほろぼしレシピ

ネットで面白いレシピ本がヒットした。

20年に渡る飲食稼業でぼろぼろになった自らの身体を立て直す“罪ほろぼし”レシピ

バーテンダーの著者は仕事をしながら、生活習慣病と言われた身体を治すべく
ある決意をするのだ

「生活習慣病なら、生活を変えるしかない」

逆流性食道炎になったバーテンダーが、これまでの暴飲暴食を見直し、一念発起。
肉ナシ・油ナシ・乳製品ナシ・刺激物ナシ・生野菜ナシの食生活でいかにしておいしく楽しく暮らしていくか。
自分の体と向き合って、これまでの行いの罪ほろぼしをするかのように。
体にやさしくて、とびきりおいしい。でも手間がかからない！

こうは思ってもなかなかそれを実行できるか、ってところで分岐点があるのだろうなとつくづく思う。


身体は正直なもので、心して丁寧にかかると面白いように応えてくれるものだ

干し貝柱と干し海老の白菜スープ

干し貝柱2個と、干し海老で出汁をとっておき（コップに水を入れてそこにいれるだけ）
白菜を切って、生姜とニンニクをスライスしておく

貝柱と海老から出汁が出る間ジムでトレーニングをしお風呂に入ってくるとする

帰宅したらおもむろに鍋にごま油を敷き、生姜とニンニクを炒めて香りを出し、
醤油を大さじ1くらいわっと入れてから白菜を炒め始める
後で煮込むのでいい加減な炒め方でいいのだけどだいだいざっとしなっとしたら今度は出汁のでた漬け汁ごと
干しえびと貝柱を入れて水をどばっと入れて煮る。

まぁ、ここでこの料理は一件落着な感じなので次に大学芋を揚げる

大学芋の芋は冷たいままの油に入れてから火をつけるわけだ

で、大学芋を揚げてる間に茄子に切れ目を入れてレンジで加熱。
加熱してる間にボウルに漬け汁をつくる
黒酢と醤油とメープルシロップと葱とごま油とか生姜とかそこらへん

レンジで茄子が出来たらとりあえず大学芋の事が心配なので丸のママボウルに入れておく

大学芋がラストスパートかけて全力で揚がっている時にフライパンにたれを作る
水飴と醤油少し、で弱火でゆるめておく

大学芋が揚がったら、すかさず油気を切ってフライパンへ投入

投入したら黒ごまをパラパラっとしてかるく天地替えして一件落着、もう捨て置く

そうしてるうちに茄子が冷めて来たらしいので手をよく洗ってボウルにつっこみ
茄子を手で裂き、そして揉み込んでナムルにする

で、今度は白菜スープに葛をひくのだ

これはさる方からいただいた高価な「本葛」これを水に溶かしてだね、スープに加えるのだ

これは体が温まる。

娘もバレエ前にこれを飲んでいった


私は少し風邪気味なので、生姜をたっぷりと載せていただくとする

なんだか、書いてるといそがしそうな料理だけど
同時に何品か作るのって大体こんなもんだろうな