もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

昼間から肉を食ってしまった。

2010年02月13日 | 食べ物

今日は、奥さんと出かけてきました。

福井にいる大学生の二男のところへ、届け物を持って行った時の昼食のこと。

いつもなら、アパートの周辺で食べることが多く、

中華・回転寿司・ファミリーレストラン・和食レストランあたりが、定番。

今回は、前日に「明日のお昼は、何食べようかなぁ?」とパソコンでリサーチを行っていました。

ちなみに、私が検索する食事関係のサイトは、「食べログ」

このサイトは、お店が宣伝で載せるのではなく、お客さんからの口コミが中心。

そのため、その土地での人気店や話題の店・総合評価の良い店として挙がっているところは、ハズレが無い。

私は、福井市内のお店をいくつかチェックしておき、

1. ステーキ

2.和食(越前そば)

3.ステーキ&ハンバーグ

4.ラーメンと卵とじカツ丼    の4店を候補に挙げました。

そして、次男のアパートで用事を済まし、奥さんに選んでもらうことに。

そうすると、すぐに1番のステーキのお店を希望。

ということで、たまたまだが距離も一番近かったこともあり、すぐにステーキのお店へと行きました。

そのお店は、「石焼きステーキ 贅」 ちなみに「贅」は、ZEI (ぜい)と読む。

12時前に行くと、すでに10名くらいの方が並んでおられる。

私たちも、受付をし、しばらく待つことに。

そして、呼ばれて、テーブルに着き、あれこれと悩み倒して、決定しました。

奥さんは、レディースセット(サラダ、ケーキ、コーヒー付きで1300円)

ちなみに、お肉はロース100グラム。

次男と私は、カナダビーフ200グラムコース。それと、ご飯(梅ご飯)大盛り。(1200円)

もう一品として、馬刺し(1400円)。

待つこと、しばらく、ジュージューと美味しそうな音と共に、運ばれてきました。

富士山の火山溶岩に乗せられたお肉を、お好みに応じて焼き、

オニオンソースたれを付けて頂きます。

う~ん。柔らかくておいしい。

梅ご飯の大盛りも、しっかりガッツリ盛られていて、十分の量。

そして、馬刺し。

これも、クセがなく、柔らかく、量もたくさんで、とても美味しい。

何も残すことなく、全部頂きました。

このお店。味、価格、お店の感じ、店員さんの印象など、大変良かったです。

それから、一番の人気メニューは、「石焼きステーキ ランチ 1000円)

このランチメニューを、たくさんの方が食べられていましたが、

これがなかなか、お得感が十分にあり、人気がある理由が分かりました。

そんなこんなで、お腹はいっぱいになり、大変満足した次第。

しか~し、食ってからでは遅いのだが、今の私の健康状態でこんな肉を食っている場合ではないのである。

いつもながら、食べ終わってからの反省では、後悔先に立たず。

来週には、血液検査に行く予定のため、再度気を引き締めていきたい。

 

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小さい字が見えない・・・。

2010年02月12日 | 日記
今日の職場での会議のこと。

朝から、神妙な顔つきで会議に臨んでいた。

実のところ、私は最近、字が見にくい。

自宅でも、夜布団に入り本を読むのだが、妙に字が見づらくなったため、

「これは、照明が暗いからだ。」と理由づけて、

つい先日も、卓上の照明を買ってきた。

それも、大変明るい光を出すインバータ蛍光灯。

そのため、照らされる本は、とても明るくなった。

しかし、見にくさはあまり改善されていない。

ということは、やはり「老眼」の影響か・・・。

そんなことがあり、今日の会議の話に戻る。

すでに配られている資料とは別に、一枚の資料が新たに配られてきた。

最近では、経費の節減をやかましく言われ、その資料も3人で一枚の割合となる。

そこで、私とY先輩とキューピーN氏で一枚を見ることになった。

最初は、フムフムと見ていたのだが、グラフのところの説明になった途端、

私とキューピーN氏が、あれっ!ということになった。

それは、実のところ、グラフの摘要欄が小さい字のため、見えなかったのである。

ちなみに私とキューピーN氏は、もともとが近眼。

そのため、近眼用のメガネを掛けている。

一人Y先輩は、老眼で、その時には老眼鏡を掛けておられた。

だから、Y先輩には、良く見えていた摘要欄の小さい字だが、

あとの二人には、見えていなかったのである。

私47歳、キューピーN氏50歳。

互いの共通点は、近眼だけでなく、頭部も大変さびしいということ。

その二人が資料に向かって顔を近づけたり、離したり、

また、近眼メガネを外して見てみたりと、同じ動作をしているではないか。

結局、途中であきらめた二人は、見えているふりをして、その場を乗り切った次第。

あ~ぁ、やはり老眼鏡がいるようになったのかなぁ~。と薄くなった寂しい頭を抱えたのであった。

ちなみに、Y先輩も頭は寂しい状態なので、頭だけ見れば同じような三人が並んでいたことになる。



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秘湯の混浴温泉

2010年02月11日 | 旅行
テレビの旅番組を見ていた時、混浴の温泉にタレント夫婦が入っておられた。

そんな様子を見ながら、私も以前、混浴温泉に入ったときのことを思い出した。

そこは、青森の八甲田山の山中にある酸ケ湯温泉。

いわゆる、秘湯である。

建物も古い大きな木造建築で、とても風情がある。

行った時も冬で、ものすごい積雪があったことを覚えている。

そんな温泉に行ったのは、やはり混浴と言うことが挙げられる。

こんな山の中の不便なところ、ましてやものすごい雪である。

まぁ、女の人が入っているなんて、などとあまり期待をせずに入った私。

脱衣所は男女別々で、中に入ればそこには大きな浴槽「千人風呂」がある。

もうそこは、混浴の場。

しかし、入っているのは、男性が圧倒的に多く、女性はと言うと、年金世代の方ばかり。

となると、男性はゆっくりと湯に浸かり、誰も女性側を見ようともしない。

ここの浴槽は、千人風呂と言う通り、とても大きな木の浴槽で、

真ん中に一応仕切りがある。

ただ、水面と同じ高さのため、どちらにも行けるし、全部見渡せる。

私は、ちなみに近眼で、普段はメガネを掛けている。

もちろん入浴時には、メガネは不要だが、混浴となれば必需品となる。

ということで、メガネを掛けて湯に浸かっている私。

すると、なんと驚くべきことに若いきれいな女性が入ってこられたではないか。

前にタオルをタラッと垂らした格好である。

その時、男性陣は、顔の向きはそのままで、目の玉だけを女性の方に向けている。

何て、イヤラシイこと。

と言いながらも、私の目の玉も同じ方向へ。

その女性は、クルッと後ろを向いて、お尻からお湯に入られた。

何て、慣れた仕草だこと。

女性が湯に浸かられた途端に、男性陣の目の玉は、何事も無かったかのように、顔と同じ向きに戻っている。

見事に、行動が一致している。

まぁ、有名な温泉だと、こんな若い女性が堂々と入って来られるのだなぁ、と分かった次第。

私の住む近くにも、こんな開放的な温泉は無いだろうか?

一度、調べてみたい。

しかし、私の真の目的は、あくまで湯治である。誤解のないように。

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ちょびっと、減量してます。

2010年02月10日 | 健康
先月、かかりつけのお医者さんに、減量を誓った私。

今度は、本気に頑張らないと、糖●病の改善が図れない。

今までのような、まぁ、イイか。的なことでは、ついに薬を頼る羽目となってしまう。

そのため、頑張って「禁おやつ」に徹している。

しかし、時々「ちょっとだけなら。」とお菓子を摘まんでしまうが・・・。

そして、私は毎日体重を測り、意識付けを行っているのである。

測定は、いつもお風呂を上がった時に行い、条件を合わしている。

今夜は、奥さんが職場の食事会で出かけており、不在。

私は、夕食にチャーハンを作って食べました。

娘とおばあさんは、すでに食べ終えていたこともあり、私は自分で作ることに。

そうなると、作る量がいい加減になる。

こんな時は、自分に甘くの精神で、ついつい、ご飯の量が増えてしまうのである。

今夜も、案の定、フライパンの中は山盛りのご飯。

チャーハンは得意な方で、結構美味しく出来上がる。

今回も、我ながら納得の味が出来上がった。それも、山盛りで・・・。

あとは、スープ餃子などもたっぷりと食べてしまい、

挙句の果てに、美味しいお漬物があると、〆にお茶漬けをしてしまった次第。

これはまた、炭水化物の摂りすぎとなってしまった。

これは、今夜の体重は、エライことだろうと覚悟をして、測定を行う。

すると、何と予想以下の数値。

これだけ食べて、禁おやつの前と比べても、1.5㌔の減。

いやぁ~。うれしい限り。

あれだけ満腹に食べなければ、2㌔減だったかもしれない。

それでも、まだ80.6㌔。

何とか、80㌔を切ることが今のところ目標である。

今月、下旬の通院までに、達成をしたい、と再度心に誓ったのであった。

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早くも次男が就活

2010年02月09日 | 日記
福井の大学に通う次男から、メールが届いた。

「今度の土曜日か日曜日に、スーツを持ってきて」という内容である。

なぜ、スーツがいるのか?

ちなみに先月の成人式で着たスーツは、クリーニングに出してある。

そこで、どうするのかと、尋ねたところ、

「15日、16日に、大学で会社説明会が開催される。」

「それも、関電や京セラなど一流企業も参加される予定。」

「だから、今後のことも考えて、友達と一緒に参加してみるんや。」

との返事が返ってきた。

何と、感心なこと。

将来を考えて、利用できる機会には参加し、考える選択肢を広げておこうというのである。

いやぁ~。わが子ながら本当に感心した。

しかし、まだ次男は2回生。

こんなときから、就職については活動をしていかなければならないのかと、

この世の中の厳しさを改めて感じてしまった次第。

とりあえず、次男が早くからまじめに将来について考えていることが分かり、

奥さん共々、大変喜んでいる。

ということで、お父さんたちは、頑張る次男を応援したいと心から思いました。
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ワカサギ釣行 余呉湖 2/8

2010年02月08日 | ワカサギ釣り
今日は、ワカサギ釣り単独釣行。

平日だが、最近朝一番から結構な人出のため、場所取りをしっかりしようと思い、

5時過ぎに自宅を出発。

6時前には余呉湖へ到着するが、すでに駐車場にはたくさんの車が停まっている。

これは急がねばと、道具類を持ち受付を済まし、入場。

さて、場所であるが、今日の思惑として、

1.真ん中筏の手前の外向き角 ⇒ すでに超常連さんの方がおられる。

2.真ん中筏の南西の内向き角 ⇒ ここも人口密度が高い。

3.手前筏の南東の内向き角 ⇒ ここも数名おられる。

4.手前筏の南西の内向き角 ⇒ 一人だけ入っておられたので、隣に陣取った。

この場所は、前回1/30の釣行時に、当たりがず~と続いていて、

「いいなぁ、あの場所。」と指をくわえて見ていたところ。

よしっ!まぁまぁ、いい場所に入れた。がんばるぞ~。と意気込んで準備をするが、

水面が凍っていて、仕掛けが落とせない。

バケツを放り投げたりして、氷を割り場所をつくり仕掛けを落とすが、しばらくすると、また凍っている。

当たりがあり、上げようとしても、氷に阻まれ何度かワカサギが針外れとなる。

そんな釣りにくい状況で、実のところワカサギの当たりも極端に少ない。

6時に真っ暗の中、釣り始め、7時で5匹。

本当なら、朝の一番の活性時間帯なのに、今朝は、まったくである。

全体を見渡しても、同じような低活性。

ポツリポツリと上げても、すぐに止まってしまう。

これは、ダメだと、見切りをつけ、移動開始。

真ん中筏へ向かう橋の途中で、ものすごいワカサギの群れを発見。

水面が広範囲にピチャピチャしている。

すぐに竿を入れるが、ポロポロと釣れて、続かない。

反対側を向いて釣ると、またもやポロポロと釣れる。

しかし、すぐに止まってしまうため、次に一番沖の筏へ向かう橋に移動し、

ポロポロポロと立て続けに釣れた。

しかし、続かない。

しばらく橋で粘るがダメ。

次に沖筏の北西角へ移る。ここには、時々現地で顔を合わすTさんがおられ、

そこそこ釣っておられた。(100匹は超えていた)

私も、竿を入れさせていただき、続けて数十匹を釣り上げる。

すると、その様子を見ていた周りの方が、どんどん寄ってきて超過密状態になり、

釣りにくいのと、マナーが無く仕掛けが絡むのとで、嫌になり、朝の場所に戻った。

当然この場所は釣れず、何とか今で100匹くらいは釣れている感じのため、

やる気が無くなったこともあり、11時のチャイムを合図に納竿。

今日の釣果  95匹(6時から11時)

場所は、沖が全体的にイイ感じだったが、ずっとではなく、移動しながら釣るしかない。

今日は、気温も低く水面が凍っているほどで、天候も曇りと絶好の天気まわりだったにもかかわらず、活性が低く、群れもあまり回ってこなかった。

そのため、9時ころには帰られる人がたくさんいる有様。

しかし、そんなことも知らず、まだまだ入ってこられる方もたくさんおられ、漁協はウハウハである。

駐車場に戻ると、大阪、京都、奈良、岐阜、愛知とお馴染みのナンバーに混じり、

富山や習志野まであった。

遠くからこられて、釣れなく本当にお気の毒である。

私は、その後、いつもの中華そば「福松」に寄り、これまた、いつものマーボー丼セットを食っちゃいまして、家へと帰りました。

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お菓子を盗み食い。

2010年02月07日 | 日記
お昼ごはんを食べて、こたつに入りテレビを見ながら、まったりと過ごす。

すると、奥さんと娘が何やら台所でワイワイ言っている。

はてさて何をしているのかなぁ、とのぞいてみると、

バターや砂糖や薄力粉などで、お菓子を作っている最中。

どうやら、ネット調べて「午後のひととき」というお菓子を作っているらしい。

私は、禁お菓子のため、「関係ないわ。」と、テレビに戻った次第。

しかし、だんだんと時間が経つにつれて、今度は、とてもいい匂いが漂ってきたではないか。

どうやら、オープンで焼いているようである。

そして、また、しばらくすると、ついに焼き上がったのか、試食を始めた模様。

「まだ、ちょっと早かったかなぁ。」

「もう少し、冷ました方が触感がサクッとするかなぁ。」

「まぁ、味は、これでイイ感じ。」

などと、食べながら話している。

それを聞いている私も、実は食べたくて仕方がない。

しかし、糖●病の数値を改善させるべく、禁お菓子を頑張っているため、

やはり辛抱をしなければいけない。

そこで、私は、奥さんたちの会話には、知らん顔をし、テレビを見ていた。

それから、しばらくして、奥さんたちは、実家までちょっと出かけてくると言い残し、

出ていってしまった。

残ったのは、美味しく出来上がったお菓子と食べたくて仕方がない私。

う~ん。食べたいなぁ。とお菓子を眺め考え込む。

イヤ、ダメだ。ときっぱり思いとどまり、コカコーラ ゼロをがぶ飲みし、その場をごまかす。

しかし、やはり食べたいなぁ、と誘惑が高まってきた。

ちょっと、くらいならイイか。と一つ摘まんで、ムシャムシャ。

ウマい!

そして、もうひとつ。ムシャムシャ。

コカコーラ ゼロを片手についついムシャムシャを繰り返してしまった私。

「これは、しまった。」

「食べかけると止まらない。」

結局、コーラでお腹も張り、ストップ。

どうやら、10個は、食ってしまった模様。

エライこっちゃ。と後悔するが、すでに遅し。

ちょっと反省している時に、奥さんが帰ってきた。

すぐに奥さんが「アッ!お菓子が減っている。お父さん食べたやろっ!」

あっちゃ~。すぐにばれてしまった。

言い訳の使用も無く、肩を落とす私。

やはり、食いしん坊には、監視の目が必要である。
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ひな壇飾り

2010年02月06日 | 日記
毎年、2月の第一土曜日か日曜日に、お雛さんを飾る。

と言うことで、今日は、朝からひな壇をああでも無い、こうでも無いと言いながら飾りました。

当人である高一の長女は、お雛さんなんて、どうでもイイ、と思っているようで、知らん顔をしている。

もちろん、男である私は、お雛さんを飾ろうなんて、まったくもって思うことは無い。

それが、今朝、奥さんが「これから、お雛さん、出すでぇ~。」と言っている。

外は、猛吹雪。とても寒い。

そんなことで、お雛さんと言う心境では無いのだが、奥さんの言うとおりに手伝いを始める。

私の役目は、ひな壇を作ること。いわゆる、お人形が座る壇である。

寒い寒い押入れから、大きな箱を出してきて、座敷に組み立てる。

まぁ、毎年のことだから、要領よく作業は進む。

赤の毛氈を敷いて完成。

これからの作業は、女性陣が行う。

奥さんと娘で、人形類を並べていくのである。

一応、完成写真が見本として置いてあるので、まずまず順調に進む。

そして、完成しました。

女性陣は、携帯で写真を撮り、待ち受けに使うとのこと。

これで、お雛さんは、きれいに飾られたのですが、その座敷は、寒いので閉め切って、誰も立ち入らない。

かろうじて、人の出入りは一日2回、おばあさんがそこを通り、仏壇を参るだけ。

かわいそうなお雛さん達。

娘が小さい時には、友達とお雛祭りと言いながら、ひな壇を囲んで遊んでいたのに、

今では、飾る時と片付ける時にのみ、見る程度。

そんなことで、お雛さんの復権が果たせる何かいい方法は、ないだろうか。

まぁ、人形と言っても、抱っこもできず、触って壊せば怒られるし、見るだけだから仕方がないのだろうか。

それにしても、寂しい境遇のお雛さんだこと。
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寒~い日が続いてます.

2010年02月05日 | 日記
このところ、毎日寒い。

まだ2月だから仕方がないのだが、なぜだか今年は寒さをひときわ感じてしまう。

歳のせいか、それとも血行不良のせいか、はたまた糖●病が関連しているのか。

そんなことを考えながら寒がっているのだが、雪に関しては助かっている。

本当に、降らない。

いや、降っても積もらない。

滋賀県の西北部の私の住むところは、昔はよく降ったのだが、やはり最近は暖冬で積雪は減っている。

そして、私の勤務地は、福井県との県境の山の中にあり、いわゆる豪雪地帯。

そこでも、今年は大した積雪が無い。

今年は、滋賀県でも北部に雪雲が流れ込み、こちらの地域まで下りてきていないことが原因である。

そんな中、天気予報を見ていると、またもや今夜から大雪の予報が出ている。

私のところも、今は降っているのだがチラホラ程度。

長男のいる金沢は、いつも雪だるまマークが出ている。

また、次男のいる福井も雪だるまマークが多い。

しかし、両方街の中のため、積雪は大したことが無いらしい。

親としては、心配なため「雪道情報」で近くに設置されている道路カメラを検索し、

あちらの様子をチェックしている。

まぁ、息子たちは親の心配なんて思っていないだろうが。

そんなことより、すごいのは北海道。

気温がマイナス20~30℃何て信じられない数字が出ている。

ちなみに富士山の山頂も同じ温度。あ~、寒い。

そして、沖縄は20℃。

この差は、最大で50℃にもなる。ますます信じられない。

このブログに時々コメントを頂く、北海道は知床にお住まいの方がいらっしゃる。

きっと、すさまじい寒さだろうな、と想像しただけでも、震えが来てしまう。

流氷も来ているだろうし、オシンコシンの滝も凍っているだろうし、

気になるのは、オシンコシンの滝の休憩所に居た、あの太った名物ネコは、どうしているのだろう。

それにしても、寒い。早く、春が来ればいいのに・・・。
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寝ぼける。

2010年02月04日 | 日記
一週間ほど前から、布団の中で靴下を履いている。

すぐに気付くときもあるが、朝まで履いたままの時もある。

と言うのも、寝ぼけて履いているのである。

この頃、とても寝付きがよく、本を30分も読んでいられないほど。

もう、眠い。と思って電灯を消した途端、コロッと寝てしまっている。

ここまでの話なら、健康的で良いのだが、実は、その後こと。

寝付いてから、約二時間ほどすると、オシッコに行きたくなる。

そのオシッコに行きたい思いが、夢の中にも出てくるのだが、

それにリンクして、行動が始まってしまう。

オシッコしたい。だからトイレに行こう。

だけでなく、靴下を履いてトイレ以外のところへ行こうとしているのである。

ほとんどの場合が、靴下を履いて、上着を着た時点で、フッと我に返り、そして、オシッコに行くのだが、

たまに、ベッドに座り込み、ここがどこだかわからなくなってしまうことがある。

しばらくして、「ここは、自分の部屋だ。」

「これから、オシッコをしに行くんだ。」と夢の中の私に言い聞かせ、それで、我に帰る。

オシッコを済まして戻ると、もうどんな夢を見ていたのか、まったく覚えておらず、

再び、コロッと寝てしまう。

その時、靴下を履いたままになるのである。

はてさて、この行動は、どうしたことか。

実は、昔、夢遊病のような言動がたびたびおこり、ひどい時には、外を歩いていたこともあった。

原因は、車で大きな事故を起こし、それが毎晩夢に出てきて、よくうなされていた。

とても、大きなストレスとなっていたのであろう。

しかし、今は、そんな大きなストレスは無い。

強いて挙げるなら、おやつを食べないで我慢していることくらいか。

ひょっとして、このおやつを絶食していることが原因だろうか。

それほどストレスになっているならば、いっそのこと「おやつ」解禁としようか。

など、またまた勝手な解釈をしてしまっている。

いやいや、ここは、我慢が大切と再度言い聞かせた次第。

少々の寝ぼけくらいは、気にしないでおこう。



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おやつを辛抱

2010年02月03日 | 健康
血液検査の結果が、ガビ~ン!だったため、ここ最近、頑張っている。

何を頑張っているかと言うと、おやつを食べないこと。

私の食べ方を振り返ってみると、やはりご飯以外の物を食っていた。

それも、夜にである。

もともと、朝は、バナナ一本。

昼は、職場の給食で、バランスの良いメニューを摂っている。

しかし、ちょっと量が多いかなぁ、と反省し、

最近の傾向としては、大盛りの回避やおかず一品減らしなどを意識している次第。

そして、夜なのだが、

これまた、もともと夜をとっちりと食べる食生活だったため、どうしても一番量が多い。

これが、イケない。

この夕食の改善が大切と考え、量は心を鬼にして控えるよう努めている。

それからである。

奥さんとウォーキングに出かけ、しっかりと運動を行う。

帰ってきてから、お風呂に入り、まったりとした時間となる。

そうなると、もう小腹が減ってくる。

今までなら、ここで戸棚を開けて、食べ物、おやつを物色。

そして、何かを見つけて、ボリボリ・ムシャムシャ。

この繰り返しの日々が、血糖値を高め、中性脂肪やコレステロールを増やしていたのである。

これでは、ダメ、と真剣に悟り、今は、我慢を強いている。

しかし、食べてはイケない。と思えば思うほど、食べたくなってしまう。

そうなのである。私にとっては、今は戦いなのである。

私の中で、食いしん坊の私と健康第一と考える私が、激しく戦っている。

健康第一の私が、何とか頑張っているのだが、実のところ、この私は、意志が弱い。

反対に、食いしん坊の私は、すべてにおいて強い。

ここ数十年、食いしん坊側が常勝していたため、それが糖●病という結果をもたらしてしまったのである。

お医者さんとの約束で、生活改善に努めます。と言い放っているため、

やはり結果を出さなくてはならない。

ということで、食べたい病を抑え、頑張りを続けていきたい。

しかし、これがストレスとして、蓄積されて行きそうで、これもまた困ったこと。

それでも、まずは食生活をしっかりすることが第一。

とにかく、頑張ります。



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赤虫の飼育

2010年02月02日 | 日記
ワカサギ釣りの餌に使う赤虫。

細くて、小さくて、寒く冷たいワカサギ釣りでは、とても付けにくい。

いつもは、ワカサギ釣りの受付時に購入している。

一つ200円也。

この間のワカサギ釣りの時に買ったものが、手つかずで一つ残っていた。

それならば、また次の釣行まで飼っておこうと思いたった次第。

売っているものは、湿った紙に包まれている。

そして、赤虫自体は濡れていなく、手に持ちやすいようにしてある。

釣具店で売っているのは、水の中にうごめいている状態で、注文に応じて掬って容器に入れているようである。

ということで、とりあえず水に入れて赤虫を放りこんだ。

すると、今まで固まっていた赤虫が、水の中で自由にそして元気にウジャウジャ動き出した。

どう見ても気持ち良くない。

もともと赤虫は、ユスリカという蚊の幼虫らしく、あの蚊柱の蚊である。

ということは、将来の姿は蚊と言うことになる。

まぁ、この寒い時期に蚊になることは無いだろうと思い、次回の釣りまで置いておくことにした。

そうしたところ、その容器を奥さんが見つけてしまったのである。

「何アレ。水が入っているやんか。」「こぼれたら、どうするん。」と奥さん。

そこで、現物を持ち、奥さんに見えるようにして、

「実は、ワカサギ釣りのエサを入れてあるんや。」と私。

すると「キャー!」と奥さん。

「何それ、気持ちが悪い。」と、予想通りの反応。

「実は、蚊の幼虫だが、フタをしてあるので大丈夫。」と説明。

それでも、ブツブツ文句を言われそうなので、目に着かないようにと容器をクーラーボックスの中に隠しました。

アレを食ったワカサギを美味しいと言って、みんな食べているのに・・・。

などと思いながらも、こっそり飼うことになりました。


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味付けかしわ 「とんちゃん」

2010年02月01日 | 食べ物
私の住む地域には、昔から「とんちゃん」と呼ばれている味付けかしわがあります。

私が子供のころから、焼肉と言えば「とんちゃん」でした。

もちろん牛肉もあったと思いますが、田舎で昔のことですので、かしわが主だったのでしょう。

ちなみにカレーも鶏肉でした。

その「とんちゃん」は、起源をたどると昭和38年。(私の生まれた年でもある。)

安曇川町にある「かしわ店 鳥中」さんが全国の味付けかしわの発祥の店とのこと。

現在でも鳥中さんは、良く繁盛していて久しぶりに食べたくなり買ってきました。

ここの味付けは、自家製の味噌だれ。

そのため、味はしっかりとしていて、おかずにはピッタリ。

ちなみに若鳥の味付けは、100グラム115円。

その他にも、親鳥やハツ、キモなど、希望によって味付けは可能。

ここの鶏肉は、脂身や皮が適度に取られていて、切り身も食べやすい大きさ。

ジュワーと焼いて頂きました。

もちろんお味は、大変美味し~い。

最近では、近くの道の駅藤樹の里あどがわのレストランでも、定食で出されているとのこと。

肉と言えば牛ではなく、体のことも考えて鶏肉がイイ。と一応今のところ思っている健康志向の私。

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