お昼ごはんを食べて、こたつに入りテレビを見ながら、まったりと過ごす。
すると、奥さんと娘が何やら台所でワイワイ言っている。
はてさて何をしているのかなぁ、とのぞいてみると、
バターや砂糖や薄力粉などで、お菓子を作っている最中。
どうやら、ネット調べて「午後のひととき」というお菓子を作っているらしい。
私は、禁お菓子のため、「関係ないわ。」と、テレビに戻った次第。
しかし、だんだんと時間が経つにつれて、今度は、とてもいい匂いが漂ってきたではないか。
どうやら、オープンで焼いているようである。
そして、また、しばらくすると、ついに焼き上がったのか、試食を始めた模様。
「まだ、ちょっと早かったかなぁ。」
「もう少し、冷ました方が触感がサクッとするかなぁ。」
「まぁ、味は、これでイイ感じ。」
などと、食べながら話している。
それを聞いている私も、実は食べたくて仕方がない。
しかし、糖●病の数値を改善させるべく、禁お菓子を頑張っているため、
やはり辛抱をしなければいけない。
そこで、私は、奥さんたちの会話には、知らん顔をし、テレビを見ていた。
それから、しばらくして、奥さんたちは、実家までちょっと出かけてくると言い残し、
出ていってしまった。
残ったのは、美味しく出来上がったお菓子と食べたくて仕方がない私。
う~ん。食べたいなぁ。とお菓子を眺め考え込む。
イヤ、ダメだ。ときっぱり思いとどまり、コカコーラ ゼロをがぶ飲みし、その場をごまかす。
しかし、やはり食べたいなぁ、と誘惑が高まってきた。
ちょっと、くらいならイイか。と一つ摘まんで、ムシャムシャ。
ウマい!
そして、もうひとつ。ムシャムシャ。
コカコーラ ゼロを片手についついムシャムシャを繰り返してしまった私。
「これは、しまった。」
「食べかけると止まらない。」
結局、コーラでお腹も張り、ストップ。
どうやら、10個は、食ってしまった模様。
エライこっちゃ。と後悔するが、すでに遅し。
ちょっと反省している時に、奥さんが帰ってきた。
すぐに奥さんが「アッ!お菓子が減っている。お父さん食べたやろっ!」
あっちゃ~。すぐにばれてしまった。
言い訳の使用も無く、肩を落とす私。
やはり、食いしん坊には、監視の目が必要である。
すると、奥さんと娘が何やら台所でワイワイ言っている。
はてさて何をしているのかなぁ、とのぞいてみると、
バターや砂糖や薄力粉などで、お菓子を作っている最中。
どうやら、ネット調べて「午後のひととき」というお菓子を作っているらしい。
私は、禁お菓子のため、「関係ないわ。」と、テレビに戻った次第。
しかし、だんだんと時間が経つにつれて、今度は、とてもいい匂いが漂ってきたではないか。
どうやら、オープンで焼いているようである。
そして、また、しばらくすると、ついに焼き上がったのか、試食を始めた模様。
「まだ、ちょっと早かったかなぁ。」
「もう少し、冷ました方が触感がサクッとするかなぁ。」
「まぁ、味は、これでイイ感じ。」
などと、食べながら話している。
それを聞いている私も、実は食べたくて仕方がない。
しかし、糖●病の数値を改善させるべく、禁お菓子を頑張っているため、
やはり辛抱をしなければいけない。
そこで、私は、奥さんたちの会話には、知らん顔をし、テレビを見ていた。
それから、しばらくして、奥さんたちは、実家までちょっと出かけてくると言い残し、
出ていってしまった。
残ったのは、美味しく出来上がったお菓子と食べたくて仕方がない私。
う~ん。食べたいなぁ。とお菓子を眺め考え込む。
イヤ、ダメだ。ときっぱり思いとどまり、コカコーラ ゼロをがぶ飲みし、その場をごまかす。
しかし、やはり食べたいなぁ、と誘惑が高まってきた。
ちょっと、くらいならイイか。と一つ摘まんで、ムシャムシャ。
ウマい!
そして、もうひとつ。ムシャムシャ。
コカコーラ ゼロを片手についついムシャムシャを繰り返してしまった私。
「これは、しまった。」
「食べかけると止まらない。」
結局、コーラでお腹も張り、ストップ。
どうやら、10個は、食ってしまった模様。
エライこっちゃ。と後悔するが、すでに遅し。
ちょっと反省している時に、奥さんが帰ってきた。
すぐに奥さんが「アッ!お菓子が減っている。お父さん食べたやろっ!」
あっちゃ~。すぐにばれてしまった。
言い訳の使用も無く、肩を落とす私。
やはり、食いしん坊には、監視の目が必要である。