もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ワカサギ釣行 余呉湖 2/8

2010年02月08日 | ワカサギ釣り
今日は、ワカサギ釣り単独釣行。

平日だが、最近朝一番から結構な人出のため、場所取りをしっかりしようと思い、

5時過ぎに自宅を出発。

6時前には余呉湖へ到着するが、すでに駐車場にはたくさんの車が停まっている。

これは急がねばと、道具類を持ち受付を済まし、入場。

さて、場所であるが、今日の思惑として、

1.真ん中筏の手前の外向き角 ⇒ すでに超常連さんの方がおられる。

2.真ん中筏の南西の内向き角 ⇒ ここも人口密度が高い。

3.手前筏の南東の内向き角 ⇒ ここも数名おられる。

4.手前筏の南西の内向き角 ⇒ 一人だけ入っておられたので、隣に陣取った。

この場所は、前回1/30の釣行時に、当たりがず~と続いていて、

「いいなぁ、あの場所。」と指をくわえて見ていたところ。

よしっ!まぁまぁ、いい場所に入れた。がんばるぞ~。と意気込んで準備をするが、

水面が凍っていて、仕掛けが落とせない。

バケツを放り投げたりして、氷を割り場所をつくり仕掛けを落とすが、しばらくすると、また凍っている。

当たりがあり、上げようとしても、氷に阻まれ何度かワカサギが針外れとなる。

そんな釣りにくい状況で、実のところワカサギの当たりも極端に少ない。

6時に真っ暗の中、釣り始め、7時で5匹。

本当なら、朝の一番の活性時間帯なのに、今朝は、まったくである。

全体を見渡しても、同じような低活性。

ポツリポツリと上げても、すぐに止まってしまう。

これは、ダメだと、見切りをつけ、移動開始。

真ん中筏へ向かう橋の途中で、ものすごいワカサギの群れを発見。

水面が広範囲にピチャピチャしている。

すぐに竿を入れるが、ポロポロと釣れて、続かない。

反対側を向いて釣ると、またもやポロポロと釣れる。

しかし、すぐに止まってしまうため、次に一番沖の筏へ向かう橋に移動し、

ポロポロポロと立て続けに釣れた。

しかし、続かない。

しばらく橋で粘るがダメ。

次に沖筏の北西角へ移る。ここには、時々現地で顔を合わすTさんがおられ、

そこそこ釣っておられた。(100匹は超えていた)

私も、竿を入れさせていただき、続けて数十匹を釣り上げる。

すると、その様子を見ていた周りの方が、どんどん寄ってきて超過密状態になり、

釣りにくいのと、マナーが無く仕掛けが絡むのとで、嫌になり、朝の場所に戻った。

当然この場所は釣れず、何とか今で100匹くらいは釣れている感じのため、

やる気が無くなったこともあり、11時のチャイムを合図に納竿。

今日の釣果  95匹(6時から11時)

場所は、沖が全体的にイイ感じだったが、ずっとではなく、移動しながら釣るしかない。

今日は、気温も低く水面が凍っているほどで、天候も曇りと絶好の天気まわりだったにもかかわらず、活性が低く、群れもあまり回ってこなかった。

そのため、9時ころには帰られる人がたくさんいる有様。

しかし、そんなことも知らず、まだまだ入ってこられる方もたくさんおられ、漁協はウハウハである。

駐車場に戻ると、大阪、京都、奈良、岐阜、愛知とお馴染みのナンバーに混じり、

富山や習志野まであった。

遠くからこられて、釣れなく本当にお気の毒である。

私は、その後、いつもの中華そば「福松」に寄り、これまた、いつものマーボー丼セットを食っちゃいまして、家へと帰りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする