もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

小さい字が見えない・・・。

2010年02月12日 | 日記
今日の職場での会議のこと。

朝から、神妙な顔つきで会議に臨んでいた。

実のところ、私は最近、字が見にくい。

自宅でも、夜布団に入り本を読むのだが、妙に字が見づらくなったため、

「これは、照明が暗いからだ。」と理由づけて、

つい先日も、卓上の照明を買ってきた。

それも、大変明るい光を出すインバータ蛍光灯。

そのため、照らされる本は、とても明るくなった。

しかし、見にくさはあまり改善されていない。

ということは、やはり「老眼」の影響か・・・。

そんなことがあり、今日の会議の話に戻る。

すでに配られている資料とは別に、一枚の資料が新たに配られてきた。

最近では、経費の節減をやかましく言われ、その資料も3人で一枚の割合となる。

そこで、私とY先輩とキューピーN氏で一枚を見ることになった。

最初は、フムフムと見ていたのだが、グラフのところの説明になった途端、

私とキューピーN氏が、あれっ!ということになった。

それは、実のところ、グラフの摘要欄が小さい字のため、見えなかったのである。

ちなみに私とキューピーN氏は、もともとが近眼。

そのため、近眼用のメガネを掛けている。

一人Y先輩は、老眼で、その時には老眼鏡を掛けておられた。

だから、Y先輩には、良く見えていた摘要欄の小さい字だが、

あとの二人には、見えていなかったのである。

私47歳、キューピーN氏50歳。

互いの共通点は、近眼だけでなく、頭部も大変さびしいということ。

その二人が資料に向かって顔を近づけたり、離したり、

また、近眼メガネを外して見てみたりと、同じ動作をしているではないか。

結局、途中であきらめた二人は、見えているふりをして、その場を乗り切った次第。

あ~ぁ、やはり老眼鏡がいるようになったのかなぁ~。と薄くなった寂しい頭を抱えたのであった。

ちなみに、Y先輩も頭は寂しい状態なので、頭だけ見れば同じような三人が並んでいたことになる。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする