『銭湯』って、行ったことありますか?
『番台』というのがあり(今はない所も?)、男の憧れの『空間』だった…
『上野公園』の近くに、台東区立の『下町風俗資料館』があります。
詳しくは公式ホームページ⇒ 『下町風俗資料館』
主に、大正時代~昭和30年代後半頃までの、懐かしの資料が展示されています。昔の街並みや、生活用品・玩具などです。
さすがに「大正時代」や「戦中戦後」のものには興味がなかったけど、昭和30年~40年頃のテレビやミシン、炊飯器などは、レトロでタイムスリップしたようです。
・・・・・・・・・・
思わず、ちょっと前に見た映画 『ALWAYS 三丁目の夕日』を思い出しました。
あの映画は、昭和33年の東京タワーが立つ頃の、ほのぼのとした物語でした。
詳しくは公式ホームページ⇒ 『ALWAYS 三丁目の夕日』
この作品は先日『第29回日本アカデミー大賞』で、作品賞を含め14部門受賞と、ほぼ独占でした。
僕もブログの記事にしました。1月12日の記事⇒ 「三丁目の夕日は、ほのぼのと心に…」
★.*:◇:*'☆.*:◇:*'★.*:◇:*'☆.*:◇:*'★.*:◇:*'☆.*:◇:*'
『チャンネルを回す白黒テレビ』…一般家庭にテレビが普及する前は、「街頭テレビ」に庶民は群がった(らしい…僕はリアルに知りません)。「力道山」のプロレス中継が一番人気だったらしい。
そういえば、僕が幼い頃、近くの銭湯 に「テレビ温泉」って名前の銭湯があった。
(「温泉」でなくても、当時は勝手に「○○温泉」と名前が付いていた)
・・・・・・・・・・
銭湯にテレビを見る目的で行く人も多かった。
テレビが普及する前はもちろんだが…
家にテレビはあっても、女房子供にチャンネルを独占され…銭湯に行って見る!その逆も当然あった。
「一人一台」ではなく、「一家に一台」の時代はね!
この資料館には、風呂屋の『番台』がそのまま展示されている。
『番台』の中に実際に上がることも出来る。
僕は中に入ってみたよ。
すると、台座はかなり高く、座る目線の高さは、2メートル以上ある。
つまり、銭湯の真ん中には男女の敷居がありますよね。「壁」のことです!
その壁の高さが2メートルくらいだから、それよりも「目線」は高くしてあるのです。
一目で、男女の風呂の中まで「一望」できるようにね♪
昔の脱衣所はロッカーも鍵も無く「籠」に入れてたので、盗人などを見張るため。
また湯船で「ノボせる」客を、監視する目的もあったのかもね!
もちろん、「番台」は男の憧れの空間!
昔は「男の人気職業ベスト3」にランキングされていたらしいよ。マジに!
あこがれたなあ…やっぱ…(笑)
今では、番台からは脱衣所も湯船も見られないように替わってますよ。
敷居が番台の前に「ついたて」として作られています。残念?ながら…
★*♪。☆*♪*★*♪。☆★*♪。☆*♪*★*♪。☆★*♪。☆*♪*★*♪。☆
あと、資料館で目に付いたのは、 『駄菓子』。
「くじ」がついたものが、昔は多かったなあ…(今でも多いけど)
「スカ」って、書いてなかった?
なつかしの『駄菓子』については、また調べて記事に出来たらと思っています。
他にも、この資料館には興味深いレトロなものが多いので、時間のある方は寄ってみて下さい。
(※この資料館に行ったのは今年2月です)
『番台』というのがあり(今はない所も?)、男の憧れの『空間』だった…
『上野公園』の近くに、台東区立の『下町風俗資料館』があります。
詳しくは公式ホームページ⇒ 『下町風俗資料館』
主に、大正時代~昭和30年代後半頃までの、懐かしの資料が展示されています。昔の街並みや、生活用品・玩具などです。
さすがに「大正時代」や「戦中戦後」のものには興味がなかったけど、昭和30年~40年頃のテレビやミシン、炊飯器などは、レトロでタイムスリップしたようです。
・・・・・・・・・・
思わず、ちょっと前に見た映画 『ALWAYS 三丁目の夕日』を思い出しました。
あの映画は、昭和33年の東京タワーが立つ頃の、ほのぼのとした物語でした。
詳しくは公式ホームページ⇒ 『ALWAYS 三丁目の夕日』
この作品は先日『第29回日本アカデミー大賞』で、作品賞を含め14部門受賞と、ほぼ独占でした。
僕もブログの記事にしました。1月12日の記事⇒ 「三丁目の夕日は、ほのぼのと心に…」
★.*:◇:*'☆.*:◇:*'★.*:◇:*'☆.*:◇:*'★.*:◇:*'☆.*:◇:*'
『チャンネルを回す白黒テレビ』…一般家庭にテレビが普及する前は、「街頭テレビ」に庶民は群がった(らしい…僕はリアルに知りません)。「力道山」のプロレス中継が一番人気だったらしい。
そういえば、僕が幼い頃、近くの銭湯 に「テレビ温泉」って名前の銭湯があった。
(「温泉」でなくても、当時は勝手に「○○温泉」と名前が付いていた)
・・・・・・・・・・
銭湯にテレビを見る目的で行く人も多かった。
テレビが普及する前はもちろんだが…
家にテレビはあっても、女房子供にチャンネルを独占され…銭湯に行って見る!その逆も当然あった。
「一人一台」ではなく、「一家に一台」の時代はね!
この資料館には、風呂屋の『番台』がそのまま展示されている。
『番台』の中に実際に上がることも出来る。
僕は中に入ってみたよ。
すると、台座はかなり高く、座る目線の高さは、2メートル以上ある。
つまり、銭湯の真ん中には男女の敷居がありますよね。「壁」のことです!
その壁の高さが2メートルくらいだから、それよりも「目線」は高くしてあるのです。
一目で、男女の風呂の中まで「一望」できるようにね♪
昔の脱衣所はロッカーも鍵も無く「籠」に入れてたので、盗人などを見張るため。
また湯船で「ノボせる」客を、監視する目的もあったのかもね!
もちろん、「番台」は男の憧れの空間!
昔は「男の人気職業ベスト3」にランキングされていたらしいよ。マジに!
あこがれたなあ…やっぱ…(笑)
今では、番台からは脱衣所も湯船も見られないように替わってますよ。
敷居が番台の前に「ついたて」として作られています。残念?ながら…
★*♪。☆*♪*★*♪。☆★*♪。☆*♪*★*♪。☆★*♪。☆*♪*★*♪。☆
あと、資料館で目に付いたのは、 『駄菓子』。
「くじ」がついたものが、昔は多かったなあ…(今でも多いけど)
「スカ」って、書いてなかった?
なつかしの『駄菓子』については、また調べて記事に出来たらと思っています。
他にも、この資料館には興味深いレトロなものが多いので、時間のある方は寄ってみて下さい。
(※この資料館に行ったのは今年2月です)
大学の部活の合宿のときや,遠征中のときなど,みんなでいきました。
銭湯っていうと,なぜかコーヒー牛乳を飲みたくなりませんか(笑)?
あと,べー坊さんに色バトンを受け取ってほしいのですが,いいでしょうか?
お時間のあるときでいいのでお願いします☆
銭湯へは 学生時代に行ったことアリアリ。
若かったから番台におばさんかどうかチェックしてから銭湯へ入っていました。
えっ!ベー坊しゃんが 番台に…。
どうしょうかなぁ??
ベー坊さん、上野近辺に現れる事多いですね?
お風呂から、出て、腰に手をあて、一気にフルーツ牛乳を飲むのがあこがれ!!
それこそ戦後から、それは『定番』だったような感じです。
お風呂の後に水分を補給するのは、健康にも必要らしいですね。
『色バトン』面白そうですね!
確かに受け取りました。
一週間以内に書けたらと思っています。
どうもありがとうね♪
「オジサン」だったら、お風呂の用意をしていても、わざわざ引き返すの?
ちちゃみさんって…ウブなんだね~~♪今でも???(笑)
僕が番台なら?
休業日に来てくだされ…貸切のお風呂に入れるよ!僕が背中を…
「上野」は、ほとんど行きません…たまたま…普段は池袋をウロウロ…
「一気」に!ですね!
そして、「お代わり!」って次は『オロナミンC』を飲むイメージが…
似合ってるワン!
あやしいとこかと思ったけれど、
ちがうみたいね。
メイド喫茶といい、、、、と思って
しまいました
さてさて、ちょっと遅くなりましたが
「バトン」今日、しました。
昔、友人に風呂屋の息子がいて、すごくうら
やましかったのを覚えています。一度でいい
から座ってみたいものですね。。。