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三丁目のひこうき雲

★べー坊ワールドへようこそ♪
楽しく面白く、ポエム&エッセイ風に落書きします。写真も大好き♪月1~2回程度更新中★

たまには「明るい詩」?無理だあ!

2005-10-02 02:47:39 | ポエム・歌
チューリップの「サボテンの花」の歌詞です↓


ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋を飛び出した 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物
ショボンの泡がゆれていた
君の香りがゆれていた
・・・・・

君が育てたサボテンは 小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終わった

この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう
何かを信じていきてゆこう この冬がおわるまで  

(チューリップ「サボテンの花」 作詞・財津和夫)


この歌は、93年のドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌でもありました。
江口洋介、福山雅治、酒井法子…なつかしいなあ!「あんちゃん!」ってね!

今日の東京は快晴でした!
真夏の暑さでした。
こんな天気のいい日は、誌は書けないなあ!
だって、詩は、『雨の日』が一番似合っているから…

今日は詩を書こうと思っていたけど…やめた!
でも、…何となく、書こうかな?

僕は子供のころから、無数の詩を書いてきたけど、たまには「明るい詩」を書きたいなあ!
でも…やめた!

1000の詩をしたためても、万の詩を搾り出しても…

僕には、寂しい詩が似合う…
だって、その方がプロっぽくて、売れそうじゃん!?
…って、もしかして、僕の「強がり?」

・・・・・・・・・


 鳴き方を忘れたカナリアは 翼を自ら口ばしで傷つけた
強がりをいうだけのアイツは 一人で夜、泣いていた
大切な何かが崩れ落ち すずむしが軒下で泣いていた
りりーん りいいいい~ん … やがて泣き声も消えた

月明かりの暗闇で グラスの氷が溶けるのを ただ待つアイツ
明日って あるのかなあ?…月も雲に隠れてちゃったよ
光… ほら!心の底にある湖に 注いでいるじゃないか!
…秋晴れのグランドの土の上で 子供たちが笑顔で走っていた  

             ( by ☆bey )

 

あ!何だか今日は自分の世界に入っちゃったみたい!
たまには、こんなパターンも許してね!

・・・・・・・・

ところで話は替わり…
運動会の季節!
みんなは運動会は好きだった?
得意、不得意な競技はあったかな?

僕は「走る」のだけは苦手だったなあ!

【臨時ニュース!個人的な】
・・・ああ!
今、てんとう虫が部屋に入ってきたよ!
びっくりしたなあ!
逃がしてあげたよ!たった今!
ばいば~い!

コメント (31)
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