

君は部屋を飛び出した 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物
ショボンの泡がゆれていた
君の香りがゆれていた
・・・・・
君が育てたサボテンは 小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終わった
この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう
何かを信じていきてゆこう この冬がおわるまで

(チューリップ「サボテンの花」 作詞・財津和夫)



真夏の暑さでした。
こんな天気のいい日は、誌は書けないなあ!
だって、詩は、『雨の日』が一番似合っているから…
今日は詩を書こうと思っていたけど…やめた!
でも、…何となく、書こうかな?

でも…やめた!

僕には、寂しい詩が似合う…
だって、その方がプロっぽくて、売れそうじゃん!?
…って、もしかして、僕の「強がり?」

・・・・・・・・・

強がりをいうだけのアイツは 一人で夜、泣いていた
大切な何かが崩れ落ち すずむしが軒下で泣いていた
りりーん りいいいい~ん … やがて泣き声も消えた
月明かりの暗闇で グラスの氷が溶けるのを ただ待つアイツ
明日って あるのかなあ?…月も雲に隠れてちゃったよ
光… ほら!心の底にある湖に 注いでいるじゃないか!
…秋晴れのグランドの土の上で 子供たちが笑顔で走っていた

( by ☆bey )

たまには、こんなパターンも許してね!
・・・・・・・・
ところで話は替わり…


みんなは運動会は好きだった?
得意、不得意な競技はあったかな?
僕は「走る」のだけは苦手だったなあ!

【臨時ニュース!個人的な】

今、てんとう虫が部屋に入ってきたよ!
びっくりしたなあ!
逃がしてあげたよ!たった今!
ばいば~い!
