
今日も小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに
今日も風さへ吹きすぎる
・・・(「汚れつちまつた悲しみに」中原中也)

詩 人 ??
大昔、僕がまだ髪が肩まで長くて、ウエストが67しかなくて、
「可愛い!」と女の子から「飽きるほど?」言われて、
下駄箱にいっぱいラブレターがあったかどうかは知らないけど、
そんな、うる・うる若き頃…

数え切れないほどの詩を書いた。
シンガーソングライター夢見て、作詞作曲もした。
授業中も「詩」を書いたり、「おたまじゃくし」書いたりしていた…
そして、青春は卒業だ~?ってこともないけど、まあ、詩を書くのも飽きて…
それ以来、遥かの年月が経った…
10年どころじゃない!もっと…

「忘れつちまつた悲しみ」…いや、詩を…
…これも、Kazzyさん、カノンさん、樹里さんのおかげです!
サンキュー!
お礼の投げ K i s s !


・・・で、なぜ『中原中也』というと、僕が昔、一番影響を受けた詩人が、彼だった。
(文学ではね)彼に関する記事は、そのうちね!

あの頃 北の岬で 海風を浴びる ぼくがいた
何でもないのに 突然ぼくに抱きつく きみ
見えない哀しみが シーツを破って 真珠の雫となる
潮騒の音を聴きながら 屋根に寝っころがり夜間遊泳
あの頃 北国の湖の伝説のように 甘い夏の思ひ出
何もかもが はかなき流星群に飲み込まれ
きみの涙と ぬくもりだけが 星を笑わせていたね

( ☆ by bey )


青い浮き袋のと、ピンクのサーフボードの『リラックマ』
遊びで買ったのに、欲しかった人に申し訳ない気分!



