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今は「平時」ではない!!日本が危険です~日本領事館にテ口リスト6人侵入!ロシア機に韓国が360発の警告射撃、日本も遺憾砲、れいわが共産党と連携?

2019年07月24日 | 政治

 韓国、常識が通用しない状態・・・

日本領事館にテ口リスト6人侵入!外務省が公式声明!韓国船舶がシンガポール海峡で事件に!宇都氏が韓国に苦言!【韓国最新ニュース】【韓国反応】【韓国経済ニュース】




 これは中露が組んでわざと日米に嫌がらせをしたのではないか。 ロシアはこのことの弁明を「韓国」にしている!! 

領空侵犯したロシア機に韓国が360発の警告射撃!日本も遺憾砲で応戦!背景には米中の影!【韓国最新ニュース】【ロシア領空侵犯】【韓国警告射撃】

 

 竹島上空に4カ国の戦闘機、中ロが合同軍事力を誇示

7/24(水) 9:45配信    CNN co.jp
モスクワ(CNN) 日本と韓国が領有権を争う島根県竹島周辺の上空で23日、ロシア軍機と中国軍機が合同飛行を行ったことを受け、韓国軍と自衛隊の戦闘機が緊急発進した。
韓国は、中国の爆撃機2機が韓国の防空識別圏に進入し、これにロシアの戦略爆撃機が合流したと発表した。韓国軍の合同参謀本部は、ロシア軍機が2度にわたって領空を侵犯したため、警告射撃を行ったと主張している。
日本の防衛省は、このロシア軍用機が日本の領空を侵犯し、ロシアと中国の爆撃機が日本の周辺を飛行したと発表した。
一方、ロシア政府は、韓国軍機が公海上空でロシアの爆撃機2機に対する危険な妨害を行ったとして韓国に反論した。この事態が報じられた後、ロシア軍はこの爆撃機について、中国との「合同巡回飛行」に参加していたことを明らかにした。
ロシア国防省は23日午後に発表した声明で、ロシア軍と中国軍が「アジア太平洋地域で長距離機を使った初の合同巡回飛行」を実施したと発表。合同飛行の目的については、「包括的パートナーシップの一環としてロシアと中国の関係を深め、発展させ、両国軍の交流を強め、合同作戦能力を向上させ、世界の戦略的安定を強化する」と述べている。
中国とロシアは、米国と日本や北大西洋条約機構(NATO)のような相互の軍事協定は結んでいない。しかし実戦レベルで中国軍とロシア軍が連携できる「相互運用能力」を着実に強化してきた。
国際関係に詳しいロシアの極東連邦大学の専門家は今回の事態について、日本と韓国、米国に対して中ロの合同軍事力を見せつける狙いがあったと分析し、「これほど大胆で挑発的な行動は予想外だった」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-35140319-cnn-int

とうとう、香港にチャイナの人民解放軍と兵士たちが入ったというニュースがある。
香港のアムール新聞社より
・・・<速報> 本日未明から午前にかけて、人民解放軍の装甲車及び兵員が、香港に入った模様です。
また、中国国防省は、記事会見において、香港問題で人民解放軍の出動の可能性を示唆しました。
(アムール通信香港支局)https://twitter.com/AsiaShinbunsya/status/1153940489898348544

中国政府は24日、国防白書「新時代の中国国防」を発表した。中国の国防白書発表は2015年5月以来4年ぶり。

 「南シナ海と釣魚島(沖縄県尖閣諸島)は中国固有の領土だ」と明記。台湾については「必ず統一するし、必然的に統一される」と述べ、独立の動きには「断固として打撃を加える」と強調した。南シナ海や台湾問題を巡り、米国などとの摩擦が深まっていることを受け、中国の立場を明確にし、懸念を払拭(ふっしょく)する狙いがあるとみられる。【北京・河津啓介】
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%80%8c%e5%8d%97%e3%82%b7%e3%83%8a%e6%b5%b7%e3%81%a8%e9%87%a3%e9%ad%9a%e5%b3%b6-%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e5%9b%ba%e6%9c%89%e3%81%ae%e9%a0%98%e5%9c%9f%e3%80%8d%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%8c4%e5%b9%b4%e3%81%b6%e3%82%8a%e5%9b%bd%e9%98%b2%e7%99%bd%e6%9b%b8/ar-AAEMvVC?ocid=ientp



チャイナが狙うのは香港、次は台湾、そして尖閣・沖縄と思われる。
もはや「対馬」だけでなく「九州・四国」が38度線的な役割を持たなければならないという報告もある。
「アイヌ新法」が通った北海道も危ない。日本は本当に危険なのだ。中露米は日本を戦場にするであろう。「移民法」「アイヌ新法」その他の悪法を決めたのは自民党であり、そのまま「反日左派」である。
「憲法」にしても、「自主憲法」ではない。「改悪」を心配する。自衛隊の幹部はそのことを心配している。

戦前に比べても日本には「防空壕」もないという無防備な状態である。
肝心なことは国会では話をしない。こんな国はこのままでは滅ぼされる。古代の「カルタゴ」のようになる、と三宅先生は言われた。

なのになぜ政府は来年、習近平を「国賓」に招待するのか、日本のこうしたやり方は他国にも不快で信頼を失うだろう。

 本格的で理論を持った左派が登場した、共産党をも牛耳ると言われる。
かなりの力量を持った勢力であろう。タレントだった山本太郎氏は理論より情緒に訴え、それで信頼してしまう人が多いということだ。しかし山本氏は政治では感覚は鋭いが、詳しい状況などは「その道のプロ」が操っているのかも知れない。
他にも、今回の選挙で彼は「禁じ手」を使った。国会でもこの党には激しく反論したり追及することはできないだろう。「禁じ手」とは・・・お分かりだと思う。国会議員はかなり体力が必要で激務である。


共産委員長、「れいわと協力」

©一般社団法人共同通信社 2019/7/22 19:16 (JST)

共産党の志位和夫委員長は22日、党本部で記者会見し、参院選比例代表で2議席を獲得し政党要件を満たした「れいわ新選組」(山本太郎代表)に関し、国会運営や国政選挙で連携する考えを明らかにした。「手を携えて日本の政治を良くする。協力関係を強めたい」と述べた。

 れいわが主張する消費税廃止などを念頭に「私たちの政策と共通する」と指摘。山本氏が参院選で共産候補を応援したことも「非常に感謝している」と語った。

 

 もう一つ注目されたのは「N国党」である。なんだか引きたくなる。そして今回、党首は「自民党がNHKのスクランブルを認めるなら、憲法改正に賛成してもよい」と「交換条件」を出していることだ。

国防、というのは「交換条件」でやり取りするものなのか?

国会を何と心得ているのか。いろんなタブーが増えたような気がする。
「禁じ手」を平気でつかうポピュリズム政党、国民は怒るべきだと思う。


ブログのティールーム


本日はヴァーグナー作曲「タンホイザー」序曲をお聴きください。
指揮はティレーマン、ミュンヘン管弦楽団の演奏です。

Wagner: Tannhäuser Overture - Thielemann / Münchner Philharmoniker

 

コメント (8)
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