日本の国会議員が相次ぎ訪中 中国共産党幹部らと会談(2024年7月23日)
22日には、自民党の森山総務会長や立憲民主党の海江田衆院副議長が、それぞれ中国共産党の幹部らと会談しました。
森山氏は、中国共産党の対外活動を担う中央対外連絡部の劉建超部長と会談しました。 同席者によりますと、森山氏は日本産牛肉についての早期の輸入再開や、コロナ前は認められていた日本人への15日以内の短期のビザ免除制度の復活を求めたということです。
一方、中国共産党序列3位の趙楽際全人代委員長と会談した海江田氏は「現在の日中の国民感情が必ずしも理想的なものではない」と述べたうえで、邦人拘束の事案など両国で抱える問題を指摘しました。 中国側は文化交流など日中関係の重要性に触れましたが、経済交流に関しては日本を牽制(けんせい)する言葉もあったということです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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怒り心頭の中国。NATO「ロシアの戦争を支えているのは中国」への的確すぎる反論
NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、「中国はロシアによるウクライナ侵攻の決定に重要な支援者であり、中国による支援によりロシアがヨーロッパおよび大西洋地域に及ぼす安全保障の脅威が拡大している」と発言した。
当然のことだが、中国は怒り心頭だ。
中国外交部の林剣報道官は定例会見で、「ウクライナ危機がいまだに長引いているなか、誰が火に油を注いでいるのか、誰が煽り立てているのかは国際社会の誰の目にも明らかだ。NATOに対して、責任を転嫁して他国に罪をなすりつけるのではなく、危機の根本的原因と自らの行動を再考し、国際社会の正義の声に真摯に耳を傾け、実際の行動によって情勢の緩和を後押しするよう促す」と強い口調で反論した。
中国は少なからず停戦に向けた現実的なアプローチを続けているが、欧米各国は何をしたのか、と問うているのだ。
欧州は今年3月、ウクライナ和平に関する国際会議をスイスで開催したが、当事者であるロシアを抜きで行う会議に実効性があるはずもない。
NATOや欧米各国がウクライナ危機で果たしている役割は、地域の平和のためというよりもウクライナの主権と西側価値観を守るため「ロシアに勝つ」戦いを支援することだ。
今回も32カ国体制となったNATOが打ち出したのは、今後1年以内に403億ドル(6兆9,000億円)を超える軍事支援をウクライナに約束するということ。加えてアメリカの大統領選挙の結果にかかわらずその支援が進められる仕組みをつくることだった。
中国の目にはこれが「火に油を注いでいる」と映る。そのNATOがどんな立場でわれわれを批判するのか、と中国は怒る。
そもそも「ロシア経済を支えている」という批判にも中国は不満だ。例えば、なぜインドは批判されないのか、だ。インドの対ロシアのエネルギー依存は、侵攻前の2%から1年で一気に20%を超えるまでに急拡大している。このことは周知の事実だ。
しかもインドのナレンドラ・モディがロシアを訪れ、ウラジミール・プーチン大統領と笑顔で握手し、欧米各国から不興を買ったのは、NATOサミットのほんの数日前だ。訪ロの目的は、あまりにも大量のエネルギーを輸入したことでインドに貿易赤字が生じてしまった問題の解消だという。
インドはロシアから大量の兵器も買っているが、名指しされるのは中国ばかりである。
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鰻は高い、またお米も値上がり。訪日客は飛びつく。
私はあまり食べたいと思わない、というのは父はうな丼を私の分まで食べてから、コロッと亡くなった。
・・・鰻とトロが大好物だった父、幸せだったのかなあ・・・
この話を三宅博先生に話すと、「僕も鰻を食べたい、今夜はうな丼にしてと家内に頼んだ」と仰った。冬のことだった。
ふと何気なく話したことを、三宅先生は忘れなかったのでしょう。
本日は「ブログのティールーム」のかわりに鰻の小話をどうぞ。
「うなぎのかぎ賃」()江戸小話 福娘童話集Aminated.avi
貧乏な男が、うなぎの匂いでご飯を食べていました。
すると怒ったうなぎ屋が、匂いの代金を請求します。