【教えて!ワタナベさん】韓国のWTO提訴は意味なし!その理由は?[桜R1/7/27]
WTOは今年12月で機能を停止するときく。自由な貿易は民間の公正な競争でないと成り立たない。中国は「国有企業」という特殊なやり方で海外の市場を荒らす。
ハーウエイに牛耳られていくのはまともな競争ではない。
改革できないのであればWTOは潰すという考えをアメリカは持っている。
日本はWTOで、韓国に海産物の輸出について敗退した。
WTOは7人の上級委員をアメリカは 上級委員が3人以下になったら何もできない。
アメリカ、インド。中国の選定委員が各一人いる。韓国がいくら提訴したところで最低には1年以上かかる。
相談しても意味はない。(気になったところの走り書き)
【討論】参議院選挙後の日本の近未来[桜R1/7/27]
パネリスト:
安藤裕(内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官・衆議院議員)
佐々木類(産経新聞論説副委員長)
石平(評論家)
長尾たかし(内閣府大臣政務官・衆議院議員)
西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
浜崎洋介(文芸批評家)
宮崎正弘(作家・評論家)
司会:水島総
長い時間、聴いたが「走り書き」できず。
浜崎洋介氏のお話が新鮮でした。
「れいわ」の山本太郎氏の「仲間たち」に強いバックがいてかなり理論的でもあり、今まで自民党に票を入れてきた若者も、そちらに流れる恐れあり。というのは自民党の政策は若者の願いに反することが多い。
既成のいいかげんな今までの「左派」ではなく、山本太郎氏の「れいわ」は理論的で訴える演技力もあり、やがて大きな力となるだろう。この党の内容は階級闘争であり本物の左派である。国家観は薄いが多くの聴衆に支持されるだろう。
山本太郎氏は手ごわい。衆議院議員を最初から狙っていたと思われる。
そして来年は「100万人」の中国人が入ってくる。
(欧州では中国人労働者はよく働くので難民のように何もしない人たちに比べて評判は悪くない、と別のところからきいた。
日本の若者よりもっと一生懸命働く、ということも聴いている。もちろん中国の国家動員法でこれらの人たちは家族が祖国にいるので日本の敵として日本国内で動くことも事実だろう。欧州でも同じだが)
「憲法改正」の内容だが、これはおかしいと思いながら「自分でのみ込むのに苦労した」とナガオ議員。
このままでは経済も含め、自民党はいつ本格的な左派にやられるかわからない。
(自民党が保守ではない、多くの国民が戸惑っている)
外国人労働者だが、帰らせることは無理、むしろ家族を呼び寄せることになるだろう。
国会議員もそのへんの知識がない人がかなり多い。
などなど、何時間も討論があったが私が特に気になったことだけを書いた。
「走り書き」できるだけの時間がなかった。
また時間を区切りながらお聴きください。
最後に浜崎氏続いて宮崎正弘氏の発言は重要に思う。・・・(2時間37分頃)
ところで気になること、政府は「パワハラ法」を来年から実施する。企業はおおわらわで対策や専門家を呼んで学習会を開いているようだ。
『第28回日本人を弱体化させるパワハラ法(前半)』赤尾由美 AJER2019.7.24(3)
赤尾女史は赤尾アルミの社長を経て現在取締役会長、よく笑う人ですね。
(後半は有料動画なのでチャンネルAJERに加入の上、ご覧ください・・・放送の終わりに説明あり)
「企業にパワハラ防止を義務化へ、違反なら社名公表も」https://www.asahi.com/articles/ASM5X5SMBM5XULFA02F.html
参考動画です。
パワハラが法制化~関連法案が提出される見込み (法制化の前に企業用に作成された動画)
大企業は来年2020年4月から、中小企業が22年4月の見通し。
ところで「スパイ防止法」はまだですか?
ブログのティールーム
本日はヴァーグナー「ヴァルキューレ」より (トスカニーニ指揮、大変迫力あります)
きっとみなさんご存知の曲でしょう。
Wagner - "Ride of the Valkyries" - Arturo Toscanini