ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【討論】どこへ行く令和日本、今日は参議院選挙投票日です。日本の政党はどこに?トランプさんはアメリカの大統領、「安倍も文も好きだ」

2019年07月21日 | 政治

【討論】どこへ行く令和日本[桜R1/7/20]



パネリスト:  
石井孝明(ジャーナリスト)  
岩田温(政治学者・大和大学政治経済学部専任講師)  
古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員・麗澤大学特別教授)  

田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)  
福井義高(青山学院大学教授)  
藤和彦(経済産業研究所 上席研究員)  
室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)
司会:水島総

 上記の「討論」UPだけしておきます。私もこれから見ます。・・・いつもほど面白くない。声がけたたましい人がいる。

 

 今日は参議院選挙の投票日です。盛り上がりに欠ける選挙、今回の選挙は少しでも与党に対し、同意すべきものは見当たらず、ある意味では反日野党と変わらぬ、それ以上の急激な「反日」を行っているように思えます。
もちろん、「反日野党」は相変わらず奇抜な手を使って混乱を招いています。
どちらに転んでも・・・到底信頼できない、投票すると「白紙委任」と例によって勘違いし、また所属議員も「これでいいのだ」と開き直ります。
国民にとって苦渋の選挙です。

もう国民の手の届かないところに勝手に行っているように思えます。私にとって今は日本の政党はありません。

国有林伐採後放置法案?
小浜逸郎氏(評論家/国士舘大学客員教授) は次のように述べておられます・・・

「言うまでもなく、日本の豊かな森林は、水害、土砂災害の防止に大きな役割を果たしています。 
 例によってこの法案には、
外資規制がありません。 グローバル企業が金にものを言わせて伐採権を取得し、それによって木材の売り上げを稼ぐだけではなく、腰の据わらない日本の国土行政の足元を見て、次々にビジネスに参入してくる可能性があります。」



 こうして日本が十分な説明などないまま、壊されていくのだったら、国民が政府をコントロールし是正させていく手段もありません。
どうすればいいのでしょうね。なかなかブレーキはかけられない現状です。
 学校の教材である地図に北海道を「真っ白」にするなんて、日本の与党を預かる者たちのすることではありません。
  



日韓対立で仲裁の用意、トランプ氏が表明

 最初から「日本の為にお願い」なんて期待を拡大するのがそもそもの間違いでした。
来日される前は「トランプさんに靖国神社に参拝してもらえたら安倍さんも行くだろう」なんてことをネットに気楽に書いている文を読むと「トランプさんはアメリカの大統領ですよ!」って、図々しさに呆れました。そこまで頼るともはや「属国か植民地だ」となります。トランプ大統領の本心は日本人が「こうであってほしい」と願うようなものではない、戦後のマッカーサーに頼ったようなのは笑われるだけだ、また繰り返すのか。日本人の誇りはどうなった?・・・などと。

今は韓国に厳しいことを言っている日本ですが、まさか腰砕けになるのではないでしょうね。
「おぼっちゃま」には私個人は期待などしておりません。(今日は静かにして厳しいことは書きませんが)

ブログのティールームは休みます。

 

 

コメント
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