ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

佐藤健志氏、建前の輸出規制で、更に冷え込む関係性、痴話喧嘩も無傷で終われない、FBの報復? 、クライン孝子氏「欧州を襲った熱波と“緑”の大波」

2019年07月06日 | 政治

この頃、やはり面白いくて納得できるのは佐藤健志氏のお話、日本側が気を付けなければならないことを挙げておられます。

 

[佐藤健志]建前の輸出規制で、更に冷え込む関係性、痴話喧嘩も無傷で終われない

 

 話はかわって・・・

フェイスブックを見ていても、重圧を感じる「安倍ヨイショ」、「反日」ならぬ「反安倍」という不思議な大本営発表もビックリの「決然たる?」投稿。

まだフェイスブックは慣れないので丁寧に見ているのだが、思ったより疲れる。

「日本の為に」是は是、非は非という意見があればこんなに疲れないのだけれど、私自身、思った通りにはなかなか書けない。

なぜかというと日本は「言論の自由」があるようで、事実上圧力を受けるからだ。

 

 圧力と言えば私もおかしな圧力を受けた。

名前は伏せておく・・・
私がある女性の前衆議院議員(自民党)のフェイスブックの記事がシェアされていたのを見て、そこへコメントしたことへの「報復」に、私のフェイスブックの5つの記事に「ひどいね」を5つともつけたのだ。(翌日パソコンを開けて驚いた)

クリックして名前を見るとやはりあの前衆議院議員だった。・・・普通、そこまでするか・・・私はそういう人を見たことがない。

その内容についてだが、自分が何の記事に「ひどいね」を付けたのかわかっていないだろう。
次の5つの私の投稿について、彼女は理解しているとは到底思えない。単なる「報復」のつもりだろう。

1、戦前・戦中に素晴らしいヴァーグナーを歌った名歌手マルタ・メードルの歴史的な録音でヴァーグナー「ヴェーゼンドンクの5つの詩」
2、ヴェルディ作曲「トロヴァトーレ」の名場面のシェアしたもの
3、K先生の記事からお願いしてからシェアしたもの
4、私の「ブログ更新」のお知らせ
5、アメリカのマルコ・ルビオ議員の記事を転載したもの ・・・以上である。

戦前の歴史的な名歌手、マルタ・メードルなど今は知る人が専門家や特に詳しい愛好者以外は少ない。
日本語版のWIKIもない。

知っていて「ひどいね」をするならぜひその根拠をお伺いしたいほどだ。
私はかつての名演奏家を尊敬している。そしてヴェルディも同じだ。
特に戦前のドイツの名歌手が歌ったヴァーグナーの「ヴェーゼンドンクの5つの詩」のどこがどう「ひどいね」なのかぜひご説明をしていただきたいものだ。それができるのか?

また私のブログの「更新のお知らせ」が「ひどいね」だったら「お知らせ」してはいけないのか

またご自身が政治家だったらマルコ・ルビオの記事などに「ひどいね」するならこれもまた根拠を少しでも書くべきだ。
「マルコ・ルビオ上院議員」が何を言ったか、内容を知っていないと思える。北朝鮮を「非常に常軌を逸した政権」と私が前回のブログに書いたニュースの転載内容だ。https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/3558693352d939ab9919b3923faee6d8
それに異論があるなら一言書くべきだ。それどころか読まずに「ひどいね」をスタンプを押すように、サッサとやったのだ。

そしてシェアをさせてくださった方にも失礼だ。
多分常識の欠如、カッとくる人なのだろう。だからあのような事件を起こすのだ。
実力や実績もないのに彼女の亡くなった夫である政治家と親しかったということで、安倍さんが特別に役職を与え、それに対し努力するどころかとんでもないことで世間を騒がせた。
今もこのようでは先が思いやられる。


男もアホはいるが、「女性議員を増やす」って、有能な人なら大いに賛成だがこのような人はどうかと思う。

(この件については、転載不可でお願いします。私もこんな人初めて見たのでビックリしたまでです)


マルコ・ルビオ上院議員



★ クライン孝子さんも「女性を増やすと言ってもねえ…」と最後のところで口ごもり・・・
(上記の件と関係ありませんが)

【言いたい放談】欧州を襲った熱波と“緑”の大波[R1/7/4]

 

 

ブログのティールーム

本日はドヴォルザーク作曲「新世界」フィナーレをお聴きください。(聴きどころの一部分です)
イタリアの名指揮者、クラウディオ・アッバード指揮、ベルリン・フィルハーモニーです。

Dvořák: Symphony No. 9 "From the New World" / Abbado · Berliner Philharmoniker



 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする