続・朝に紅顔ありて夕べに白骨となる

（ヤフーニュース配信ｙｔｖ2025年4月15日付「【速報】和歌山県の岸本周平知事（68）が搬送先の病院で死亡　死因は『敗血症性ショック』県が会見　おとといには万博の開幕行事に参加」）
オヤジからすれば僅か３歳年上の同世代です。
だからオヤジにとっては決して他人事ではありません。

一昨日岸本知事が万博の開幕行事に参加していた時点で、今日のことを本人もきっと想像すらしていなかったでしょう。
３週間ほど前に起きたバスの事故を取り上げた時に言及しましたが、まさに「朝に紅顔ありて夕べに白骨となる」。
「敗血症性ショック」がどのようなものかはオヤジには理解できていません。

ただただ朝目覚めた時に生きていることに感謝し、夜は今日１日を無事に過ごせたことを感謝し、そしてまた翌朝元気に目覚められるよう健やかに眠りにつきたいものです。
「憎まれっ子世に憚る」も時には救いの声に聞こえるものです。
憚ってやる！
さんまさんの名言、生きてるだけで丸儲けです。


さぞご無念だったであろう岸本知事のご冥福をお祈りして、合掌。