どかないヒトたち

（ヤフーニュース配信SPA!2025年2月18日付「『痛えんだよ！』満員電車で“ドアの前から絶対に動かない”男性が逆ギレ…他の乗客が放った『一言』にスッキリ」）
ハナシ大分盛ってるな(笑)
・・・と思いつつ、電車のドアの前から動かない輩に出くわすと腹立たしいことしばしばです。

男性に限りません。
それこそ今夜の帰宅時のことです。
ドアが開いてオヤジが下りようとすると、出入口近くの女性がどかないどころか、流れに逆らって車両の中ほどに移動しようとしました。
不幸中の幸いはその女性と正面からはぶつからなかったので、多少の摩擦はありながらお互いに横をすり抜けましたけど。

どかない「マン」ではなく、どかない「ヒトたち」です。
記事にもありますが、一旦降りて下車客が降りてから再び乗ればいいだけのことです。
車掌さんも途中でいきなりドアを閉めたりはしません。

でも頑なに自らの下車駅以外で降りることを拒みながら出入口付近に固執するヒトって少なくありません。
何が不安なのでしょう。
何に拘っているのでしょう。

駆け込み乗車もまた同様に厄介なヒトたちです。
なかなか記事にあるようなスッキリとする結末には現実はお目にかかりませんわ。(笑)