カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

自主的な勉強

2013年06月02日 | よし
おにいちゃんは、“あさしごと”のあと…“けいさん”してる。

おにい 「え~っと、2000-1260=…」
おにいちゃんは、6がつの“たんじょうび”にかってもらう“なにか”をきめてる。
ママが「2000えんくらいね。」って、いってたから…
カタログをみて、“ほしいモノ”の“けいさん”をしてる。
おにい 「おかあさん!“これ”と“これ”と“これ”で、“3えん”のこる!」
ママ  「すんごいギリギリまで、えらんだね…」
おにい 「“3えん”で、“かえるモノ”あるかな~?」
ママ  「ん~、むずかしいだろうね。」
まいにち、“けいさん”してて…ニガテな“ひきざん”も、できるようになってきた。
おにい 「おかあさん、これであってる?」
ママ  「え~っと…」
2000から、いろいろな“かず”を“ひく”のは…スムーズになった。
“たんじょうび”も、“べんきょう”につなげるとは…やるな、おにいちゃん。

 

薬と菌

2013年06月02日 | 兄弟
ぼくが“ようれんきん(溶連菌)”になったとき、
“びょういん(病院)”で“くすり(薬)”をもらった。
「かならず、2しゅうかん、のみつづけてください。」っていわれた。
だから、まいにちまいにち…ママにのませてもらった。
そしたら、ママみたいに“のませたいヒト”が…でてきた。

おとうと 「…(グイッ)」
ぼく   「…(無視)」

おとうと 「…(グイッ)」
ぼく   「やめろって。」

おとうと 「…?」
ぼく   「もう、のんだの。」
おとうとは、“くすり”をもって…ママのところにいった。
おとうと 「あ!」
ママ   「え、のむの?」
おとうと 「ん!」
ママ   「はい、パラパラ。(あげたフリ)」
おとうと 「うぃぃぃ!(にがいフリ)」
ママ   「はい、よく、がんばりました。」
これが、まいにちまいにち…つづいた。

けっきょく、“1しゅうかん”のんで…また、“ねつ”がでた。
ママ   「“くすり”でおさえるのやめて、“ねつ”で“きん(菌)”たおそう!」
パパ   「あなたの“はんだん(判断)”に、まかせるよ。」
ママ   「だって、あなたも“ねつ”だして…なおしたじゃん。」
パパ   「まあね…」
こうして、“くすり”をやめてみた。
…すっごいブツブツがでてきた。
ママ   「これが“きん(菌)”か~」
おにい  「“どく(毒)”がでてきたんだね。」
ママ   「どんどん、でてこ~い!」
ぼくのブツブツは、どんどんでてきて…3~4にちで、ス~ッときえた。
ブツブツといっしょに“せき(咳)”もでてきたけど、ブツブツのあとでおわった。
ぼくの“からだ”から、“ようれんきん(溶連菌)”はでていった。
ま、ちょっと“はなたれ(鼻水垂れ)”だけどね…これは“ぼくらしさ”でもあるから、いいや。