カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

プレゼント

2014年09月30日 | きよ
おねえちゃんは“8さい”の“たんじょうび”に、“プレゼント”をもらった。
そのなかに“バッチ”があった。
『FUTUER MISSIONARY(未来の宣教師)』
おねえ 「わたしは『みらいのせんきょうし』です。
     こちらは、“どうりょう(同僚)”です。」
おとうと「はい。」

おねえ 「わたしたちの“きょうかい(教会)”にきませんか?」
おとうと「…」

おねえ 「あ、この“おかね”をあげます。
     ぜひ、きてください。」
おとうと「どうぞ~」
おねえ 「“きょうかい(教会)”の“ばしょ”、わかりますか?」
おとうと「…」
おねえ 「では、“にちようび”に、おまちしてます。」
おとうと「バイバイ。」
おねえ 「さあ、つぎにいきましょう。」
おとうと「はい。」
“おかね”をあげて“きょうかい(教会)”にさそう“せんきょうし”…
だいじょうぶか…“みらいのせんきょうし”…


妖怪ウォッチ

2014年09月26日 | とし
“よのなか”では、“ようかいウォッチ”がはやってる…
“ようかい”がみえる“とけい”だ。
ママの“ともだち”が、“100きん(ダイソー)グッズ”でつくれるって!
ママは“しんがっきじゅんび”でいっぱいいっぱい…
そこで、ぼくは…がんばった!!

“ものおき”から“ダンボール”をだしてきて…
きったり、かいたりして、つくった!!
ぼく  「みて! “ようかいウォッチ”!」
ママ  「おぉ~、すごっ!!」
ぼく  「ここから、いれられるの。」
ママ  「ちいさいのに、よくつくったね~」
ぼく  「うん、たいへんだった。」
ママ  「がんばったね~」
がんばってつくった“ようかいウォッチ”。
“だいじ”だから、いつも“ポケット”にいれといた。
そのまま…“せんたく”されて…
“まぼろし”の“ようかいウォッチ”となった…
さよなら、ぼくの“ようかいウォッチ”。

余韻

2014年09月26日 | きよ
“にわとりのおばあちゃん”とこから、かえってきたあとも…
“くまもとばなし”は、つづいてく。
おねえ 「あの、おおきな“いえ”いいよね~」
ママ  「あの“ロッヂハウス”は、よかったね~」
おねえ 「おおきいから、みんなで、すめるよね~」
ママ  「みんなか~、すめるかな~」
おねえ 「おおきくなったら、Sらちゃんと“ふたり”ですむの。」
ママ  「へ~、“ふたり”で?」
おねえ 「そう、おおきな“おうち”は、“おかね”がかかるでしょ?」
ママ  「うん。」
おねえ 「だから、“ふたり”で“おかね”を“はんぶん”にするの!」
ママ  「なるほど~、かんがえたね~」
おねえ 「それで、“こども”だけの“ひみつ”の“へや”をつくるの~」
ママ  「え~、“おとな”はいれないの?」
おねえ 「“こども”だけしか、しらないの。」
ママ  「え~、“じしん”とかあったら、たすけにいけないじゃん。」
おねえ 「え~、じゃあ…“いりぐち”だけ、おしえる。」
ママ  「よろしく。」
おねえちゃんと、いとこのSらちゃんは…
“ゆめ(大きな家に住む)”と“リアル(お金がかかる)”な“はなし”をしたらしい。
“ゆめ”をかなえるためには、あるていどの“おかね”もいる?!
さいきんの“しょうがくせい”は、いろいろ…かんがえてる。

ドキドキな8さい

2014年09月26日 | きよ
おねえちゃんが“8さい”になった。
ぼくんちは“クリスチャン”だから…“8さい”で“バプテスマ(洗礼)”をうける。
おねえちゃんも“じゅんび”して…“バプテスマ”をうけることになった。
おじいちゃんやおばあちゃん、いとこたち…みんな、きてくれた!

“おんなのこ”が“バプテスマ”をうけるとき…“しろいドレス”をつくるママがいる。
ママは、チクチクとかがスキじゃない…
そんなママの“はなし”をきいて、“ともだち”がつくってくれた!
めんどくさがりなママのちかくには、よい“ともだち”がいる。
カチカチに“きんちょう”しながらも、ぶじにおわった。
おねえちゃんは、こんなふうに“おはなし”した。

「ぶじに“バプテスマ”をうけることができて、よかったです。
 なぜかというと…“ビショップ(指導者)”が“バプテスマ”をうけたとき、
 “かいだん”で“あたま”をうったと、いっていたからです。
 (バプテスマをうける水場に降りる階段がある)
 だから、ぶじにうけることができて、よかったです。」

おねえちゃんは、いろんなヒトから“しゅくふく(祝福)”されて…うれしそうだった。
“バプテスマ”がおわったあと、みんなで“ごはん”をたべた。

おじいちゃんおばあちゃん、いとこ、ともだち…
おとな13にん、こども15にん…
ギュウギュウな“ごはん”だったけど、たのしかった。
“こども”は“こども”で、ギュウギュウしてた。

ギュウギュウな“しあわせじかん”だった。
おねえちゃんが、これからもハッピーなキモチでいられますように!

すたれた座布団

2014年09月26日 | 兄弟
ぼくがすわってる“ざぶとん”は、ボロボロ…
“ヒモ”がとれて、“クッション”の“フワフワ(スポンジ)”もでてきた。
ぼく  「うわ、ヨボヨボじいさんだ!」
おとうと「はい、こっち、もって。」

ぼくは“フワフワ(スポンジ)”を、“ヒゲ”にした。
ぼく  「ヨボヨボ…ヨボヨボ…」

ママ  「ずいぶん、ヨボヨボですが…」
ぼく  「そうなんです、わたし、ヨボヨボじいさんなんです。」
ママ  「きをつけてください。」
ぼく  「はい…ヨボヨボ…ヨボヨボ…」
ヨボヨボじいさんは、ヨボヨボしながら…
ず~っと、あるきつづけていた。
けっこう、つよいぞ…ヨボヨボじいさん。