カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

魅力的なモノ

2013年06月06日 | ふみ
おとうとは、“でんわ”がスキ。
“おきゃくさん”がきたとき、“でんわ”をうごかした。
“でんわ”に、ちかづいてくるヒトがいた…
おとうとは、まず“じゅわき(受話器)”をもって…
テキトーに、ピッピッピッとおして…
おばあちゃんとこに、かけちゃったり…してた。
ママにおこられて…へこんでた。

けど…さわりたい。
ちょっと、ピッとおしてみる…
「ただいま、“でんわ”にでることができません。“ごようけん”のあるかたは…」
おとうとは、びっくりして…はしりさった。
どうにも、“みりょくてき(魅力的)”なモノなんだな、これが。

2013年06月06日 | とし
ぼくは“ようれんきん(溶連菌)”の“よる”に、たくさん“ゆめ”をみた。

ぼく  「きのう、シンケンジャーの“ゆめ”みた。」
ママ  「へ~、ラッキーだね。」
ぼく  「ママ、なんで、みんなが…たのしい“ゆめ”みられるか、しってる?」
ママ  「え、なんでだろ…?」
ぼく  「じつは…(小声)アンパンマンがまもってくれてるの。」
ママ  「え~、そうなの?」
ぼく  「だって、♪みんなの“ゆめ”ま~もるため~♪って、さいごにいうじゃん。」
ママ  「…しらなかった。アンパンマンのおかげだったのか…」
ぼく  「そうだよ、しらなかった?」
ぼくは、けっこう…いろんなことを、しってる。