running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第12回日吉ダムマラソン

2009-04-26 21:25:55 | Weblog
 朝、8時20分、妻と息子の洋輔を車に乗せて出発。どんよりと曇っている。スタートまでに天気になってくれればと思いながら日吉へと向かう。しかし、そんな願いもむなしく、雨になってしまった。
 スタート・ゴールの地点がアスファルトではなく芝生なので、ぐちょぐちょの状態だ。
 ハーフは11時スタート。最初の下りを快調に飛ばす。最初の1kmは3分27秒。ここまではよかったが、ここから軽い上りに入り苦しくなる。アップダウンは分かっていることだがやっぱり苦しい。橋を渡り対岸へ向かうと向かい風だ。腰の使い方を意識し歩を進める。
 最初の5km 20'29
 8km辺りで10kmにエントリーしていた洋輔に抜かされる。もう先に行っていると思っていたのでびっくり!そのすぐ後に女子のトップに抜かされる。ダムの堰堤のところからついて行こうと思い少しペースをあげる。なんとランナー仲間の男性としゃべりながら走っている。余裕だ。堰堤が終わり緩やかな上りに入ったところでまず男性ランナー、そして女性ランナーを抜かす。抜かすとき「後半頑張りますねー。」と声をかけられる。「そちらこそ話をしながら走るとは余裕ですね。」と返す。
 5km-10km 21'14
 11km地点のトンネルに入り先ほどの女子トップに抜かれる。2周目に入るもスピードが上がらない。
 10km-15km 21'42
 折り返してダム湖中央の橋をわたる。また向かい風だ。ここから赤いTシャツと黒いハーフタイツの男性と抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り返す。上りで抜かされ、下りで追いつき、平坦で抜かす。そんなパターンが何回か繰り返される。堰堤を渡ると上りが多くなりついに抜かされる。
 15km-20km 21'49
そして、ゴール前のあの上りへ。上る手前で、自分より年配と思われるランナーに抜かされる。ショック!上り坂の途中で妻と洋輔の応援。頑張っているのだが足が出ない。そしてゴール。
 最終タイム 1"30'51 年代別 9位
 連休は走りこむぞ!

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