running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第13回村岡ダブルフル(44㎞)

2010-09-26 23:53:35 | Weblog
 やってしまいました。朝寝坊。携帯の目覚まし設定ミスです。Tenさん、大将、じゃんけんママ、ごめんなさい。4時過ぎの出発予定が4時半日生出発になってしまいました。
 三田西インターから舞鶴自動車道にのる。7時過ぎに村岡体育館裏の駐車場に到着。受付を済ませ、トイレを済ませて44㎞スタート地点の山田体育館行きのバスに乗り込む。山田体育館で着替え、もう一度トイレに行き、荷物を預けスタート地点へ。
 10時スタート。比較的ゆっくり滑り出す。いつもなら最初の下りを㎞3分前半でつっこむところだが、最初の1㎞を4分を少し切るペースではいる。今日は㎞5分で行けば入賞できるとふみ、少しゆっくり目に入る。1.4㎞下って折り返す。この時点で9位。ここから9㎞ずっと登りだ。腰で走ることと呼吸だけを考える。4㎞ぐらいで女性ランナーのトップに抜かされる。ゼッケンナンバーが6001ということはディフェンディングチャンピオンだ。少し付いていこうとする。
5㎞ 23’35
峠のエイドでは水のみを取りそこで抜かす。(他に何人かいたかもしれないが44㎞のランナーかどうか分からない。
 ここからの下りは飛ばしまくる。
5㎞-10㎞ 30’45
 下りきるまでに2人のランナーを追いぬかす。下りきったところのエイドでは水を置いておらず、水をもらうのに少し手間取る。その間に先ほど抜かした赤いランパン・ランシャツのランナーが迫ってくる。橋を渡って登に入ると極端にペースが落ち、赤いランパン・ランシャツのランナーに抜かされる。
10㎞-15㎞ 20’24
 長楽寺の大仏を一回りする。おはぎはパスして先を急ぐ。コースに戻り登りをひたすら耐える。前にオレンジのゼッケンを発見と思いきや、近づいてみるとピンクのウォーキングの選手だった。でも走っていた。
15㎞-20㎞ 29’41
 22㎞から以前とコースが変更され、軽いアップダウンのあるコースの折り返しになっていた。折り返してしばらく行くと、オレンジ色のゼッケンを発見。ロックオンして下りになったところで追いぬかす。
20㎞-25㎞ 25’03
 25㎞過ぎのエイドではそうめんと梨、それから持参したブドウ糖を水で流し込む。ここからの下りには小さな集落が山の斜面に点在する。その集落ごとにおばあちゃんたちが応援してくれるのでそれに応える。
25㎞-30㎞ 24’40
 次のエイドでアイスクリーム(ピノ)を食べる。おいしい。坂を下りきって平坦なコースに入る。平坦といっても心持ち登りで、しかも向かい風だ。この向かい風は心地よい。しばらく走るとあの赤いランパン・ランシャツのランナーを発見。かなりスピードが落ちているようだったので、こちらもスピードが落ちていたが、ついてこられたら困るので、一気に抜かす。フルの30㎞よりも余裕があるように感じる。
30㎞-35㎞ 24’53
 そしていよいよ最後の上り坂だ。ここらあたりからあと何㎞の表示も出てくる。途中2回止まって足の屈伸をしたが、基本歩かず登り切ることができた。途中オレンジ色のゼッケンを発見。歩いているところを一応走って抜かす。でもあまりスピードは変わらないので少し時間がかかる。しかし、しんどすぎて自分が今何位なのかはっきり分からない。選手の名前とコメントの書かれたプラカードが沿道沿いにあったので自分のをさがす。一瞬持って走ろうかとも考えたがじゃまになると思いやめる。そして耐えて耐えて峠に到着。一人44㎞の選手が休んでいたので給水もそこそこに下り始める。
 35㎞-40㎞ 33’48 17’41 3”50
最後の下りはつりそうになる足との相談をしながらも頑張る。しかし、先ほど最後のエイドで休んでいた、ランナーが近づいてきていたとは知らなかった。あと1㎞のところで抜かされる。あまりにも速くてついていけない。これで入賞はだめかと諦める。そしてゴール。
 40㎞-44㎞ 17’41  タイムは3”50’35
 そして、何と6位入賞 大満足の一日でした。


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