Keep on Sailin', Keep on Dreamin'!!

"先"にある楽しいことを考えながら、"今"を精一杯生きてみよう!

Looking back

2015-02-03 07:26:41 | アイディア・抱負
20代最終日。いよいよカウントダウンが始まりました。
なったところで殆ど何も変わらないと思うけれど、やっぱ書類に「30代」って書きたくないな…
という気持ちは正直あります。(笑)

一応そんな節目ということで、20代の10年間を振り返ってみました。
当初は細かく書こうかと思いましたが、恐らく史上最大の自己満足で終わるし(笑)、
10,000Days」やblogの過去記事で散々書いてきたので、トピックだけにします。


【20歳】
・20歳の誕生日を迎えた日に日本を発ち、フランス留学へ。
・SFCかるた部のコーチ(第一次)就任
・広島大会でB級に。T姉弟と出会う
・TUBEライヴのウクレレコンテストで最終選考に残り、あわやステージに立てるか…という事態に(結局ダメ)
・「観戦に行ったベイスターズ戦18連敗」という不名誉記録を作る
・第1回スーパー近江予選の実現

【21歳】
・就活と卒論に苦しむ
・神奈川の中学生代表チームの監督就任
・神奈川OB旅行の実現
・第2回スーパー近江予選の実現(映像作品で初めて動画を使う)
・卒業旅行でフランス一周

【22歳】
・第2回神奈川OB旅行。後輩達からのサプライズ
・大学卒業でかるた引退を試みるが、最後の職域で二束負けを喫し、未練が残る
・就職。埼玉へ引っ越す
・社会人になった直後の広島大会で3位入賞
・その直後の仙台は2没も、優勝者に運命戦(→しかし、配属と共にかるたブランクへ)
・会社の旅行会の余興でライヴ決行

【23歳】
・GW休みを使ってノルウェーへ。北極圏突入
・夏休みは屋久島へ
・その後の人生を大きく変えた本その1・『裸でも生きる』(山口絵里子著)に出逢う
・年末はリーさんとオーストリア&ハンガリー旅行

【24歳】
・仕事で九州新幹線の案件を担当しつつ直属の後輩ができ、割と瀕死
・その後の人生を大きく変えた本その2・『週末海外・サンデートラベラーの仕事術』に出逢う
・GWはドミニカ共和国へ。水族館でサメと泳ぐ
・夏休みはドイツ・スイス・オーストリアへ
・スーパー近江予選に復帰(選手として)
※その後の人生を真面目に考え始める

【25歳】
・SFCかるた部のコーチ(第二次)就任
・「アイディアノート」を始める
・経営企画室への異動辞令が出るも、業務応援で生産管理部に残され、平日は週に2日徹夜ペースとなる
・GWはデンマークとラトビアへ
・夏休みはマレーシアへ。ボルネオ島で洞窟探検
・山中湖で人生初のハーフマラソンにチャレンジ
・SFCかるた部親睦会をスタート
・SFCメンバーで静職にチャレンジ
・スーパー近江予選に役員として復帰

【26歳】
・中小企業診断士へのチャレンジを決意。TACに通い始める
・℃-uteファンからライヴに誘ってもらう。しかし誘ってきた本人は当日来ないという事件勃発
・晴れて経営企画室へ異動
・診断士試験は1次を通過できず
・SFCメンバーで夏職にチャレンジ。後輩達の頼もしさを知る
・現地集合の家族旅行 in イタリア

【27歳】
・夜学で立教大学のMBAインテンシブに通う
・SFCメンバーで広島遠征、そして近江予選
・「10,000Days」を迎える
・「10年後の8月プロジェクト」(神奈川総文祭から10周年の同窓会)の実現
・夏休みはベトナムとカンボジアへ
・診断士は1次通過を果たすも、2次で撃沈
・父と一緒にホノルルマラソンにチャレンジ

【28歳】
・草津スキーツアー実現
・神奈川メンバーでの球技大会を実現
・奥入瀬で森林浴
・夏休みはオーストリアとチェコへ
・社内で試みた「遊び心を入れた研修」がヒットし、月間MVPを頂く
・社内の海外派遣選考に受かり、同期と1ヶ月間マレーシアへ
・診断士の2次試験で再び撃沈。1次免除の権利を失う

【29歳】
・SFCかるた部のコーチ退任
・MBA取得のため国際大学へのエントリーを目指すが失敗(診断士への再チャレンジを決心)
・慶應大学ビジネススクールへ通う
・総務部・国際リスク管理Gへ異動
・SFCメンバーで悲願の静職優勝
・第10回スーパー近江予選。後輩達からのサプライズ
・生産管理部時代の業務で年頭表彰を頂く
・ようやく中小企業診断士に合格!
・東京都の政策研究会にメンバー登録
・インド出張で20代最後のイベントを終える

…こんな具合でした。
我ながら色々なことにチャレンジさせてもらって、本当に充実した20代を送れたと実感しています。

しかし、それができたのは色々な人に支えて頂いたからに他なりません。
慕ってくれる後輩・見守りつつ喝をいれてくださる先輩・刺激を与えてくれる同世代…
そんな方々が、未熟者の自分の周りにいてくれたからです。
「お陰様で」という言葉抜きには語れません。

冒頭に「大きな変化はない」と書きましたが、これからは少しずつ、
アウトプットの機会や比重が増えてくると思っています。

「情けは人のためならず」は、僕がモットーにしている言葉の1つです。
20代でもらってきたものを人に返しつつ、
引き続き人間として成長し続け、アウトプットの引き出しを増やす…

一方で、いくつになっても(自分の数少ない売りである)エネルギーは失わず、
「熱しやすく、冷めても温かい人間」を目指す…

そんな30代を送っていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いします!
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