ここで僕達は 夏を探してる

ここのところ日が長くなったな～と思ったら、夏至が近いです。
そして毎年夏至が近付くと、「スーパー近江予選まであと半年か！」と(笑)


今年もまた個々の選手やチームに様々な感情を残して、近江予選が終わりました。
詳しい感想やコメントは敢えて書きませんが、僕自身も感動と悔しさの両方をもらってきました。
第８回大会のＢＧＭで使った『響け、夏詩』のフレーズ、「人の数だけそこには 物語が潜んでるだろう」が体現(？)された感じです。

そんな、目標が叶ったメンバーの「もう一度！」という想い・叶わなかったメンバーの「今に見てろよ」という感情…
「それぞれが持つ想いを全力でぶつけられる場のスーパー近江予選を、今年も良いものにしたい」と、改めて思った次第です。

加えて、今年の近江予選の閉会式で、Ｎ先生がスーパー近江予選の宣伝をしてくださいました。
スーパー近江予選は、「熱さと繋がりの強化」という形での神奈川への恩返し(本場の近江予選や総文祭をより良くしたい)
も兼ねていたのですが…
本場の近江予選からそう扱って頂けて、感無量です。。


とはいえ、僕が諸々の課題や診断士の１次試験が終わるまで動けそうにないので、スーパー近江予選の本格始動は８月半ばからになりそうです。
今大会の大きなテーマは、「時間と予算の制約の中で、10周年の要素をどこまで出せるか」です。
個々の持つアイディアを"縦・横・斜めの繋がり"で形にして、参加者の記憶に残る大会にしていく舵取りが、
「企画統括」を名乗る僕の役割だと思っています。

加えて、企画全体を通じて

・「やりたい！」と思ったことはやったもん勝ち
・大人になっても、楽しくてバカなことに全力投球していい

…というメッセージが、今の中高生メンバーにも伝わったら最高です。

ともかく思いっきりワクワクすることを、一緒にやっていきましょう！