ようやく夏休み突入です。
例年であれば…
近くの屋外プールで7月上旬のプール開き初日から泳ぐとか近所の夏祭りにふらっと顔出す
↓
気持ちを「夏モード全開」にして夏休みに突入
↓
そのままどこかを旅する
…なんてスタイルですが、今年は気持ちも予定も出遅れました(笑)
今週頭に駅までの道中で朝顔見つけて、「あ…そういや夏だったな」みたいな。
もっとも当初この夏休みは二次の勉強の詰め込みを予定して意図的に何も入れなかったので、
そういう意味でこの空白と出遅れは予定通りですが…
…なんて考えてたら今朝、父からメールが。
メールタイトル:『休みの予定教えて』
おっと。もしやこれは以心伝心か!?
さすが親子だなぁ…どれどれ...
本文
「おはよう。いま(母と妹と)ロサンゼルスでまったり中」
…はへ!?
「JALのマイレージが貯まったので、
年末年始に南イタリアか旧ユーゴかニュージーランドに行こうと思う。一緒にどう?」
ってぇ、休みって年末年始かい!
親子の以心伝心も、太平洋を越えると若干ノイズが乗る模様で(笑)
うーん…それにしても、違う意味でさすが僕のとーちゃん。
前触れも、3つの選択肢の関係性も全く無し。。(笑)
ここの読者のうち僕をご存知の皆さまには、僕みたいな突発型気合トラベラーが出来上がった一因をご理解いただけたと思います(笑)
ともあれ結果的に場所は別途検討となりましたが、約12年ぶりの家族全員での旅行となりそうです。
楽しみだ…!!
さて、前フリ長くなりましたが、今日だけは決まった予定がありました。
「年に一度のお祭り騒ぎ、TUBEの横浜ライヴ!!」
今年は例年より2週間ほど早いけれど、個人的には出遅れた夏モードを一気に挽回して夏休みに突入できるベストタイミング!
去年は4人の大所帯でしたが今年はうまく予定が合わず、久しぶりにタモさんと差しで。
感想としては、「ライヴって"LIVE"(生きている)なんだな」って。
自分が行ったTUBEのライヴでは初めて、今日は半分くらいの曲でキーを下げていました。
振り返ってみれば一昨年くらいから、前田さんキツそうだな…って印象がありました。
それについて"いちゃもん"を付ける気は毛頭無く、
むしろ「無理してなくて良かった」という安心感すら覚えたくらいですが、
ライヴはその場限り・過去のものは再現できないんだな…って実感しました。
何についても「当たり前」だったものが当たり前でなくなる時があります。
卒業や"死"を含めた別れや人間関係も、一般常識や価値観や評価も...
そして殆どの場合、それは突然訪れるものであり元に戻せないものであり自分でコントロールできないものです。
だから僕は「また次回あるだろうから、今回はパス!」っていう考え方が嫌い。
もちろん物事に優先順位は必要だからその考え方も正解だと思うし、自分もそう考えてパスしてきたことも数多くあります。
でも、それで"次回"が実現しなかったときに沸いてくるのは後悔だけでした。
そんな過去の後悔を更に後悔しても何も始まらないから、せめて同じ失敗を減らすように…
極力そういう判断をせず、「ちょっと無理してでも行けるところまで行く」全力投球スタイルで生きていたいって思います。
冒頭の家族旅行も同じ。
何かで「社会人になって一人暮らしをした場合、親と顔を合わせる正味時間は3年未満」という記事がありました。
加えて我が家の場合は、弟も来年から社会人だし、妹も資格に合格したら変則勤務になるという予測もあり。
もしかしたら5人で行かれるのは最後かも…くらいの感じで、思い切り楽しんでこようと思います。
♪二度とは来ない 今とここだけを大事にしよう
(TUBE『I Will Follow』より)
高3の時に初めて行ったTUBEのライヴで聴いたこの曲。
再現はできなくても、いちファンの価値観の中ではちゃんとLIVEしてますよ!
…とまぁ相変わらずイマイチ巧く纏められませんでしたが、
取り敢えず誰か遊んでください!!!(笑)
今日の1曲:「ひまわり」(TUBE)
例年であれば…
近くの屋外プールで7月上旬のプール開き初日から泳ぐとか近所の夏祭りにふらっと顔出す
↓
気持ちを「夏モード全開」にして夏休みに突入
↓
そのままどこかを旅する
…なんてスタイルですが、今年は気持ちも予定も出遅れました(笑)
今週頭に駅までの道中で朝顔見つけて、「あ…そういや夏だったな」みたいな。
もっとも当初この夏休みは二次の勉強の詰め込みを予定して意図的に何も入れなかったので、
そういう意味でこの空白と出遅れは予定通りですが…
…なんて考えてたら今朝、父からメールが。
メールタイトル:『休みの予定教えて』
おっと。もしやこれは以心伝心か!?
さすが親子だなぁ…どれどれ...
本文
「おはよう。いま(母と妹と)ロサンゼルスでまったり中」
…はへ!?
「JALのマイレージが貯まったので、
年末年始に南イタリアか旧ユーゴかニュージーランドに行こうと思う。一緒にどう?」
ってぇ、休みって年末年始かい!
親子の以心伝心も、太平洋を越えると若干ノイズが乗る模様で(笑)
うーん…それにしても、違う意味でさすが僕のとーちゃん。
前触れも、3つの選択肢の関係性も全く無し。。(笑)
ここの読者のうち僕をご存知の皆さまには、僕みたいな突発型気合トラベラーが出来上がった一因をご理解いただけたと思います(笑)
ともあれ結果的に場所は別途検討となりましたが、約12年ぶりの家族全員での旅行となりそうです。
楽しみだ…!!
さて、前フリ長くなりましたが、今日だけは決まった予定がありました。
「年に一度のお祭り騒ぎ、TUBEの横浜ライヴ!!」
今年は例年より2週間ほど早いけれど、個人的には出遅れた夏モードを一気に挽回して夏休みに突入できるベストタイミング!
去年は4人の大所帯でしたが今年はうまく予定が合わず、久しぶりにタモさんと差しで。
感想としては、「ライヴって"LIVE"(生きている)なんだな」って。
自分が行ったTUBEのライヴでは初めて、今日は半分くらいの曲でキーを下げていました。
振り返ってみれば一昨年くらいから、前田さんキツそうだな…って印象がありました。
それについて"いちゃもん"を付ける気は毛頭無く、
むしろ「無理してなくて良かった」という安心感すら覚えたくらいですが、
ライヴはその場限り・過去のものは再現できないんだな…って実感しました。
何についても「当たり前」だったものが当たり前でなくなる時があります。
卒業や"死"を含めた別れや人間関係も、一般常識や価値観や評価も...
そして殆どの場合、それは突然訪れるものであり元に戻せないものであり自分でコントロールできないものです。
だから僕は「また次回あるだろうから、今回はパス!」っていう考え方が嫌い。
もちろん物事に優先順位は必要だからその考え方も正解だと思うし、自分もそう考えてパスしてきたことも数多くあります。
でも、それで"次回"が実現しなかったときに沸いてくるのは後悔だけでした。
そんな過去の後悔を更に後悔しても何も始まらないから、せめて同じ失敗を減らすように…
極力そういう判断をせず、「ちょっと無理してでも行けるところまで行く」全力投球スタイルで生きていたいって思います。
冒頭の家族旅行も同じ。
何かで「社会人になって一人暮らしをした場合、親と顔を合わせる正味時間は3年未満」という記事がありました。
加えて我が家の場合は、弟も来年から社会人だし、妹も資格に合格したら変則勤務になるという予測もあり。
もしかしたら5人で行かれるのは最後かも…くらいの感じで、思い切り楽しんでこようと思います。
♪二度とは来ない 今とここだけを大事にしよう
(TUBE『I Will Follow』より)
高3の時に初めて行ったTUBEのライヴで聴いたこの曲。
再現はできなくても、いちファンの価値観の中ではちゃんとLIVEしてますよ!
…とまぁ相変わらずイマイチ巧く纏められませんでしたが、
取り敢えず誰か遊んでください!!!(笑)
今日の1曲:「ひまわり」(TUBE)