Keep on Sailin', Keep on Dreamin'!!

"先"にある楽しいことを考えながら、"今"を精一杯生きてみよう!

本配属を控えて

2007-06-25 23:04:15 | Weblog
たまにはマジメなこと書きますか…

「社会に出るってどういうことだろう...」「学生と社会人の最大の違いって…」
就活を始めた頃からずっと考えています。
完全な答えは、その世界に足を踏み入れて3ヶ月が経過しようをしている今でも分かりませんが、
1つ確実に言えることは「自分は自分だけのものじゃない」ってこと。

…勿論学生時代も"家族の一員"であったり"サークルや部活などのコミュニティーの一員"ということはあったけれど、
"自分が何かやらかしたら、経済的な部分で誰かの生活が危うくなる"というものではありませんでした。
ちょっと語弊はあるかもしれないけれど、今は"他人のためにも生きている"ということだと思います。


では、そんな感じで他人のために生きるの必要なことは何か…
その答えとして最近思うのは、まず自分自身が幸せになることだと思います。

「幸せになる」というのは広いですが、その中の1つが自信だと思います。
所詮自分の今までの22年間の経験だし「精神論」は勉強してないから説得力ありませんが、
勉強でもスポーツでもそれ以外でも、何かの形で自信を持っている時(或いは時期)というのは、
何故か周囲のことによく気付けて、且つ良い結果が伴ってきました。
余裕を持てるからでしょうか…?

では自信の源は何か…?
過去の日記でも書いた気がしますが、それは実績だと思います。
そう…実績の源も自信で、恐らくこの2つはスパイラル関係なのです。

じゃあこのスパイラルを好転軌道に乗せるためにはどうしたらいいか…
先に得るものは実績だと思います。
そして、その最初の実績を挙げるために必要不可欠なのは、周囲の方々の存在だと思います。

今日も課長と1年上の先輩から飲みに誘っていただき、色々お話を伺ってきました。
その中で最も残ったのは
「最初は、少しでも引っかかったら誰かに相談しなさい。」
という言葉。
これを僕は「周囲の方々の力を借りて、少しずつ結果を出して自信をつけていきなさい」という意味だと解釈しています。

しかし…
自覚している僕の欠点で「頑固」「人に頼るのが苦手」というものがあり、
これらがその「周囲の方々の力」を阻むことが、我ながら懸念されます。
何かにつけて根拠の無い妙な自信とプライドが自分の中にあって、
それを信じて背伸びしようとして失敗する...
今まで幾度と無くこのパターンに嵌ってきましたが、未だに事あるごとに鎌首を擡げてきます。
唯一(各事例について)治す方法は大失敗をすることですが…それ待ちってわけにもいかないよな...

まぁそんな弱気になっている場合ではなく、何とかしなければならないわけで…
ともかくひたすら「謙虚に!」と自分自身に言い続けて頑張ってみようと思います。
「失敗できない」と言いながらも絶対失敗はやってしまうと思いますが、それも次への布石だと切り替えつつ…
そんな感じですが、どうかこれからも温かく見守ってくれたら嬉しいです。

(微妙な纏め方ですいません…)


今日の一曲:「Someday」(TUBE)

予定変わって

2007-06-25 00:09:00 | かるた
結局大会(天津乙女)を観に行ってしまいました。
寂しくなったってのは勿論ありますが、
やっぱり現役と少しでも絡んでおく方が得策かな~と思いまして。
自分自身も繋がっていたいし、上の先輩方も繋げたいし…
それにしても、I崎君強くなったなぁ~…!!

そういえば、いつからか文京スポーツセンター内にハトが入ってくるようになってしまったみたいです。今日も然り。
それを見たnatsuさん(←久々の再会!)から訊かれた言葉…

「…お友達ですか?」


…んなわけないっしょ。(笑)

彼は陸鳥、僕は水鳥ですから!!(違)


今日の一曲「青い傘で」(Field of View)