その国の名前は、数日前に突如として目の前に現れました。
中部アフリカにある、比較的新しい国。
専ら「危険な国」のイメージしか無くて、僕自身はこれまで全く見向きもしなかった国。
実際のところインフラも乏しく、内紛もあり、防弾車を使わないと外を歩けないくらいとか。。
目にしたのはあるJICA(国際協力機構)案件の募集要項だったのだけど、「JICAはこの国に人を派遣できるんだ!」というのが、正直な最初の感想です。
しかしながら、、
・長い目で見たらこの国も、内戦等から劇的に変わったケニアやコロンビアみたいに発展していく
・たぶん現時点で、南スーダンに行ったことある日本人も、行きたがる日本人も少ない
・その状況下で何らかの形で同国の役に立てたら、メンバーや同国の人達と一生仲良くできる気がする
・制約条件が多すぎるからこそ、劇的なアイディアが生まれる可能性もある
・この環境で耐えられたら、恐らくどこに行っても生きていける(多少の不自由さをも有難く感じられた方が、幸せな人生に思える)
…そんな、僕の天邪鬼的な部分が発動して"負のイメージ"は反転し、不思議と今は、同国が興味と好奇心の対象になっているのが本心です。
来年の4月から南スーダンに2年間に駐在して、同国に対して有効なODA案件の企画と検討に携わる仕事。
年齢的に考えると、(頑張れば一生逓増するはずの)知力と(頑張ってもこれから低下する)体力の総和は今が一番高く、きっと最初で最後チャンス。
合格できる保証は皆無だけど笑、思い切って応募してみようかと思います。
中部アフリカにある、比較的新しい国。
専ら「危険な国」のイメージしか無くて、僕自身はこれまで全く見向きもしなかった国。
実際のところインフラも乏しく、内紛もあり、防弾車を使わないと外を歩けないくらいとか。。
目にしたのはあるJICA(国際協力機構)案件の募集要項だったのだけど、「JICAはこの国に人を派遣できるんだ!」というのが、正直な最初の感想です。
しかしながら、、
・長い目で見たらこの国も、内戦等から劇的に変わったケニアやコロンビアみたいに発展していく
・たぶん現時点で、南スーダンに行ったことある日本人も、行きたがる日本人も少ない
・その状況下で何らかの形で同国の役に立てたら、メンバーや同国の人達と一生仲良くできる気がする
・制約条件が多すぎるからこそ、劇的なアイディアが生まれる可能性もある
・この環境で耐えられたら、恐らくどこに行っても生きていける(多少の不自由さをも有難く感じられた方が、幸せな人生に思える)
…そんな、僕の天邪鬼的な部分が発動して"負のイメージ"は反転し、不思議と今は、同国が興味と好奇心の対象になっているのが本心です。
来年の4月から南スーダンに2年間に駐在して、同国に対して有効なODA案件の企画と検討に携わる仕事。
年齢的に考えると、(頑張れば一生逓増するはずの)知力と(頑張ってもこれから低下する)体力の総和は今が一番高く、きっと最初で最後チャンス。
合格できる保証は皆無だけど笑、思い切って応募してみようかと思います。