東京の中野あたりに、私の従兄は住んでいます。
中学時代に学校の図書館にある本を全て読破した、という伝説を持つ彼は
田舎を飛び出し、自分の好きなこと、興味のあることを生業として
東京でしっかりと、自分の居場所を見つけています。
文章、編集、企画などなど 色んなことをしてるみたい。
クリエイティブな能力がない私には、うらやましい生き方です。
今も充分に楽しいんだけど、もしももう一つ別の人生を選んでいいよ、と
言われたら、従兄のような生き方もイイかなぁ、と思う時もありますね。
ないものねだりでしょうか。
そんな従兄は、年に数度 佐賀へ帰省してきます。
今回は、こんなお土産を持ってきて表れました。
「懐中雑誌・ぱなし」は、いろんな分野のプロのクリエイターが集まって、
面白がって作ってる雑誌だそうです。
従兄は、その編集をしているらしい。
エッセイあり、写真あり、四コマ漫画あり。
月刊誌で、その月のスケジュール帳もついてます。
デジタルな世界で活躍する方々も含め、あえてアナログな雑誌を作る感覚が
楽しいんじゃないかなぁ。楽しそうだもん。
懐中雑誌だから持ち歩いて、ちょっとカフェなんかで読むのが
いい感じですね。
さらに、iPod nanoの素敵な革カバーまで頂きました。
若干傷だらけになっている、私のiPodが嬉しげです。
嬉しい。二つあるので、一つはAppleマニアの友達にあげましょう。
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