久し振りに隅田川花火大会を間近で観るチャンス

 

発射台も準備万端。

 

私達は駒形にある友人宅の屋上に30人程が集まり、

明るい内からワイワイと盛上がっていた。

後ろに見えるスカイツリー

蛸を刺してみました

 

今夜はスペシャルな照明かな?

 

段々スカイツリーが雲に隠れ出した

嫌な感じの風も吹き出し

アッという間に土砂降り

もう駄目か…

しかし

花火が始まった

「流石は江戸の花火だわい 」

と全員大興奮

その数分後…

 

 

花火大会は中止

隅田川花火大会史上初めての途中中止

ああ…ぁ

まあいいや

部屋で飲もう

と言うわけで

何も無かったかの様に、普通に大盛り上がり(笑)

忘れられない花火大会となりました。

 



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「広島に「ベーシストがやっているお店」がある」

という、知人の紹介で初めて訪ねた。

広島中区の本通商店街の東、えびす通りにある

ジャズ・バー『Jazz In Mingus』。

日本を代表するビッグバンド【原信夫とシャープスアンドフラッツ】のベーシストだった、井上博義さんのお店。

 

入った途端に素晴らしい音でジャズが耳に飛び込んで来た。

ターンテーブルにLPレコードが回り、マッキントッシュの真空管アンプが光り、

JBLのヴィンテージ・スピーカーが鳴る。

デジタルでは絶対に聴けない、アナログの深み・艶・張り。

 

1937年生まれの井上さんは今年で76歳。

今も現役バリバリのベーシストである。

魂のこもった、骨太で、実に男らしいベースを弾かれる。

音と同じに、骨太で真っ直ぐなお人柄。

すぐにベース談義で意気投合。

そしてライブタイムに、その素晴らしい演奏に聞き惚れた。

もう、井上さんと、このお店の魅力にはまってしまった。

 

二回目に訪ねた時

なんと、井上さんは愛用のベースを私に弾かせて下さり、

コントラバスの弾き方、魅力を教えて下さった。

井上さんのベースは弦が太く、とても弦高が高い。

深く指を差し込み、手首全体で弾く。

それが、芯の強い深みのある音を出すのだ。

 

エレクトリック・ベース専門の私がいきなり弾いたところで、

到底、井上さんの様な大きな深い音が出るわけもなかった(笑)

しかし

とても気持ち良かった。

その難しさ、奥深さが堪らない魅力だと分かった。

間違いなく数年後、

私はコントラバスを弾いているだろう。

 

井上さん、ありがとうございます。

今度また、コンバスを教えて下さい。

必ずまた来ます。

 

 



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原爆の爆心から北に1km。

広島城の西側に現在の『基町アパート』があります。

日清戦争の頃には広島城に、総司令部である大本営が置かれ、

軍事都市としての広島は、一時は日本の首都の様なものだったそうです。

第二次世界大戦。原爆。終戦。廃墟。

そしてスラム化、という過程を辿った基町。

 

様々な事情を背負った人々を、新たに収容するための集合住宅として、

1968年から10年の歳月と、総工費226億円をかけて完成した日本初の高層市営・県営住宅。

それが『基町アパート』。

8~20階建ての17棟に約3000戸が入っています。

今は約4000人程が暮らしています。

戦争で全てを失い帰還した元兵士、悲惨な被爆体験を胸に生きる老夫婦、

戦後帰国した中国残留孤児やその子孫、

縁戚を頼って移り住んだ中国人など…

65歳以上の高齢者が40%。

中国人が40%。

今もなお、被爆地ヒロシマの歴史が渦巻いています。

 

これが基町アパートの全景。

(広島大学の学生さん達が一ヶ月かけて製作した模型)

ここには、小学校、病院、郵便局、ショッピングセンター、銭湯など…

生活に必要な設備が何でもあります。

模型の右下に見えるグランドと、その左上に見える四角い建物が、広島市立基町小学校。

この小学校の生徒は現在120人。

その内、日本人以外のルーツを持つ小学生が40%を占めているそうです。

 

NHK広島放送局制作のドキュメンタリードラマ『基町アパート』は、

現在のこの町と小学校が舞台。

私は基町小学校の校長先生、成瀬泰樹役です。

杉野希妃さん、嶋田瑠那ちゃん、梅雀、加部亜門くん、石橋蓮司さん、シー・チュンさん。

ほかに、日色ともゑさん、田中美里さん、など多彩な出演陣。

 

東京で、母子家庭で育つ主人公の葉山龍太(加部亜門くん)。

母親がニューヨークに転勤。

母親の生まれ育った基町に移り、基町小学校に転入して来た。

基町アパートで初めて会った彼の実のお爺ちゃんは、日本語が通じなかった。

純真な子供達の目で真実を見て、少しずつ理解していく。

戦争がどんな傷を残したか。

基町という小さな町に凝縮した、深い物語です。

 

(梅雀、二宮孝司校長先生、杉野希妃さん(紙屋志穂先生役) )

基町小学校の本物の校長である二宮孝司先生は、実に柔軟に、そして心のこもったサポートをして下さいました。

先生は、全校生徒120人全員の顔と名前・性格を把握しておられます。

常に直に生徒達と触れ合い、語り合い、

自らの生き方・姿勢を見せて教育して行く。

今、こんな校長先生はいらっしゃるでしょうか…

私はその姿にとても感動しました。

 

ドラマには実際の基町小学校の生徒さん達も出演。

私は本当の終了式に、本物の全校生徒を前に、

中沢啓治作の『はだしのゲン』を題材に話すシーンを撮りました。

生徒さん達の純真な目が、私の胸に染み込んでくる様でした。

 

 

盆踊り大会のシーンには、基町アパートの住人の方達が多数出演してくださいました。

 

基町商店会長・立花和郎役の石橋蓮司さん

時代劇専門チャンネルのオリジナル時代劇『夜兎の角右衛門』以来の共演。

やっぱり名優。

細やかでチャーミングでスピリットにあふれた素敵な人です。

また共演出来て嬉しかった

 

8月24日(土) 23:00から NHK総合テレビで全国放送します。

お見逃し無く

 



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30年程前。

広島の『お好み村』がまだプレハブ二階建てだった頃に、

地元の人に初めて連れて行ってもらった。

プレハブの建物に何やら迫力があった。

目的のお店は二階らしい。

ちょっとドキドキしながら階段を上がった。

上がった直ぐの正面に【文ちゃん】はあった。

とても良い顔をしたおばちゃん(尾上文枝さん)が、見事なヘラ捌きで焼いていた。

初めて見る広島風お好み焼き。

直に鉄板からヘラで食べるのも初めてだった。

丁度良い大きさに切って、こぼさずに食べるのがちょっと難かったが、

食べてビックリ

「なんて美味しいんだ

衝撃だった。

具材夫々の美味しさが分かる。

しかもあっさりとしていて、いくらでも食べられる。

初めてで、肉玉そば入りを二枚食べた。

以来私は、広島風お好み焼きにハマった。

ヘラ捌きも慣れた。

でも

【文ちゃん】の様なお好み焼きには出会わなかった。

そして『お好み村』に行くチャンスも、なかなか巡って来なかった。

 

1992年から、『お好み村』は現在のビルになった。

あのプレハブが好きだった私は、ビルになった村に行く気がしなかった。

「きっと味は変わってしまっただろう…」

と思っていた。

 

そして

あれから約30年。

NHK広島局制作のドラマ『基町アパート』の撮影で、久々に広島に滞在。

「お好み村」の店も代替わりしている

という噂を聞いていた。

でも

「お好み村に行ってみたい」

という寿子の一言で、思い切って行ってみた。

ビルの階段を上がり、二階の扉を開けて入った。

三軒目

【文ちゃん】があった

目を疑った

「おばちゃんだ おばちゃんが焼いている…」

「え? 本当にあのおばちゃん? だって何歳だ? でも、あの顔は 間違いない」

もう、泣きそうだった(笑)

早速、「全部入り」を注文

「うまい

おばちゃんの味だ

「これだよ

嬉しい

堪らず、止まらず

「そば入り」

も注文

二枚食べてしまった(笑)

牛筋煮(スジコンだよ)も美味しい

文枝さんはなんと 84歳

張りといい艶といい、なんて若いんだろう

これからも元気に頑張って欲しい。

今年は11月に舞台『晩餐』公演でもう一度広島に来る

【文ちゃん】

絶対に来ます

 

 



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いったい何年ぶりだろうか…

原爆ドームを間近で見て、平和記念資料館を訪ねた。

資料館は、現代の科学で分かった新しい資料もたくさん増えて、

より説得力のある陳列になっていた。

放射能の恐ろしさが、胸に突き刺さる。

こんな事を二度と繰り返してはならない。

まだ世界には1万発以上の核ミサイルが存在する。

一向に減らないどころか、また増えている。

どこかの国も

軍を持とうとしている…

核兵器を持とうとしている…

戦争なんかしてはいけない。

核兵器の無い地球を目指して叫び続けなければ。

 

平和記念資料館に来ている人は、殆ど外国人だった。

今こそ全国の日本人が

この平和記念資料館を、もう一度訪れるべきだと思う。

 

 



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久し振りの広島。

NHK広島局制作のドキュメンタリードラマ

『基町アパート』

(NHK総合テレビ 8月24日(土)23:00から放送)

(中国地方(再) 8月30日(金)19:30から放送)

の撮影に入る。

今回の演出をする大橋守さんは、NHK大河『八代将軍吉宗』や朝ドラ『つばさ』で、

今も忘れられない強烈な場面を撮った仲間。

広島ときたら、やっぱりお好み焼きでしょう。

大橋さんの紹介で早速食べに行った。

ここは中区大手町のこうせつ市場内にある【五一】(ゴイチ)

開店3年目であるが、美味い

広島風のお好み焼きは様々なタイプの店がたくさん有るが、

ここは私の好みにピッタリ合う

シャイなご主人が拘りをもって焼き上げる。

イカも、セセリも、ホルモンも、メカジキも、バラ焼き、そしてカレー煮込みも

どれも油は菜種油を使用しており、美味でさっぱりしていて

あと味が良い。

そして肝心の【そば入り】もバッチリ

他では絶対に食べない【うどん入り】も、

ちょっと衝撃のプルプルの食感と美味しさ。

【ご飯入り】も美味しいらしい(笑)

そして何と言っても値段が安い。

安過ぎる

「これじゃあ大変だから値上げした方がいいよ」

と、思わず言ってしまった。

本当に心配。

常連の皆様、どうか値上げをさせてあげて下さい。

これではやっていけなくなります。

美味しいんだから、

許してあげてください

 



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7月17日は宅間孝行さんの43歳のBirthday

舞台や映像で彼と関わった仲間がたくさん集まって、ワイワイとお祝いした

私はNHKの朝ドラ『つばさ』で共演してからのお付き合い。

彼の脚本・演出の舞台『流れ星』『くちづけ』等を観て感動し、

以来、彼の舞台を観る度に

「私に出演させて欲しい

と頼んで来た。

ついに今年は念願叶って出演することが出来る。

 

10月3日初日、27日まで池袋サンシャイン劇場で上演する

『晩餐』

シンプルにストレートに、

【親子、夫婦、家族の誰もが願う、皆の幸せ】

を描いた作品だ。

出来上がって来た台本を読んで、

久し振りにオイオイ泣いてしまった。

悲しいのではなく、嬉し過ぎて泣いてしまった。

彼の舞台は長期間の稽古をする。

そして、本番が始まっても毎日稽古して改善していく。

こういう舞台は、当たり前の様でなかなか出来るものではない。

今から稽古入りが楽しみである。

 

公演はその後、10月29日から12月8日まで、

名古屋、広島、福岡、札幌、富山、新潟、仙台、大阪

と全国を巡演する。

私にとっても久し振りの長期巡演になる。

各地のお客様の反応が、今から楽しみである。

 



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ラスト三日間の山中湖での盛りだくさんロケも無事終了。

7月12日

『釣り刑事5』が撮了となりました。

いつもの3月の撮影は寒さとの闘い。

今年は7月。

しかも異常な猛暑との闘いになりました。

それでも

天候的にはうまく恵まれて、延期も無し。

スタッフ・キャストの皆さんの懸命な頑張りで、

無事に終了。

『釣り刑事5』は来年放送です。

石川梨華さん、村田雄浩さん、原日出子さん、中本賢さん、前島亜美さん。

そして中村梅雀。

レギュラーメンバー夫々の人生に新しい展開が始まります。

面白い作品になりました。

乞うご期待です。

 

そう

その前に

9月30日(月)

21:00から放送のTBS系月曜ゴールデン

『釣り刑事4』

これを見なくては『5』に繋がりません。

是非

お見逃し無く

 

 

 



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『釣り刑事5』ロケ

ラストは山中湖で3日間。

台本のページ数が半端じゃない、超盛りだくさんのスケジュール。

『釣り刑事』はいつも本当に大変である。

毎日毎日朝は早いし

移動距離はとんでもなくあるし

◯×△#∇■!≧◉﹆…………  (≧o≦) だし

終盤になると、スタッフさんもキャストも

ヘロヘロになってしまう。

おまけに今年は連日異常な暑さ。

ちょっと間違えば命に関わる危険な状況とも言える。

でも

良い作品を作ろうと全員必死だ。

そんなみんなに、何とか元気に乗り切って欲しい。

そこで

せっかく山中湖に三日もいるんだから

7月だから

そりゃもうBBQでしょう

と思い立ち、直ぐさま準備。

 

東京での最近のドラマ撮影は、どこでも時間の余裕が無いから、

終わったら「はい、さようなら」状態だ。

皆で一緒に食事を楽しんで盛上がる機会が殆ど無い。

 

『釣り刑事』シリーズ5年目にして初めてのチャンス到来。

皆で撮影を効率よくする様に一所懸命頑張り、

2日目の夜はBBQパーティーとなった。

総勢約40人くらいのスタッフはお馴染みのメンバーばかりだから、

もう素晴らしく楽しく盛上がる

焼き係もバッチリプロ級

ワイワイ食べると美味さも倍増

 

 

皆の笑顔が嬉しい

ああ

良かった 良かった

女優さん達が弾けたとっても素敵な笑顔は、スッピンのため載せられません。

(^_-) 悪しからず

 

 

さあ

あと一日

頑張ろう(^o^)

皆さんよろしくお願いします。

 

 



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『釣り刑事5』ロケ

いつもロケをする場所の間近に

素敵なレストランがある。

【森のアルム】

 

丁度『釣り刑事』シリーズの撮影が始まった5年前辺りから建設が始まり、

2010年に完成していたが、

いつも撮影が行われる3月は営業していなかった。

こんなメルヘンチックな佇まいで、しかもイタリアン・レストラン。

もう気になって気になって…

 

今年は7月の撮影になったので、初めて食べにいってみた。

お店の中もとても素敵なデザイン。

そして

料理はチロル風の家庭料理。

素朴で、豊かで、とても美味しい。

若いご主人が真面目に、一所懸命作っている。

前菜

バランスよく色々な野菜が食べられる

芋もナイス

 

豚のスペアリブのワイン煮

柔らかくて優しくて美味

芋を使った団子もナイス

 

そば粉のパスタ

モチモチのパスタと、キャベツと玉葱とチーズが豊かな食感

 

自家製フォカッチャも美味しかった。

撮影の合間で慌ただしかったから、

今度はゆっくりと訪れてみたい。

 

 



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『釣り刑事5』ロケ

【はまやらわ】から大菩薩ラインを下る途中で

富士山の絶景ポイントがある

 

そして、東富士五湖道路でも

たくさん

おいしいポイントがある

 

やっぱり

富士山

 

 



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『釣り刑事5』ロケも大詰め。

青梅でのロケの翌日からは山中湖ロケ。

そこで、山中湖に向かう途中、青梅から青梅街道(大菩薩ライン)を進むこと1時間半、

柳沢峠の手前にある山の湯宿【はまやらわ】に、私達夫婦と照明チーフの遠藤さんとで泊まった。

『釣り刑事』のロケでは青梅・奥多摩・山中湖に必ず行くので、

去年から我々夫婦にはお馴染みのコース。

今回は

照明チーフの遠藤さん

この日のためにご友人から取り寄せて下さった海の幸を、たっぷりと味わった。

『山奥の湯宿で、川のせせらぎを聞きながら、外で頂く海の幸三昧』

なんとも贅沢な、何とも幸せな夜となった。

黒マグロ、鯛、ホウボウ、カンパチ、鯵、サザエ

クーーーーーッ

堪りません

 

九十九里の荒波に揉まれた、コリッコリのサザエ

 

マグロの首

 

マグロの頬

これが    もう   凄い 

 

仕上げはマグロ茶漬け

カーーーーーーーッ

日本人に生まれて良かった

遠藤さん

ごちそうさまでした

ありがとうございます。

 

食事中に舞い込んで来たクワガタのメス(もちろん食べません)

 

美味しい日本酒が更に美味しく

話も弾む弾む

 

ゆっくりとお湯につかって

夜9時過ぎにはもう爆睡

 

そして朝4:30

ウグイスの鳴き声で起こされ

早速ドブンと湯につかり

女将さんからお弁当を受け取って、いざ、山中湖へ

 

お弁当を開けてみれば、なんと

これが【はまやらわ】のおむすび

一合は有ろうかというご飯

紫蘇の葉で包まれ、中には昆布と梅干しと胡麻

大きさに圧倒されながらも

あまりの美味しさに

完食

いやぁぁぁぁ

ごちそうさまでした

【はまやらわ】の女将さん、大将

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 



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『釣り刑事5』ロケ

5日の奥多摩も天候に恵まれ

スムースに撮影進行

やっぱ奥多摩はいいなぁ

 

遠いけど(笑)

 

 

 



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『釣り刑事5』の城ヶ島の漁港でのロケ

地元の漁師さんと記念写真

ではなく(笑)

『信濃のコロンボ』以来、長年お世話になっている照明チーフの遠藤克己さん。

'70年代から映画やテレビ等の映像の照明チーフをされている大ベテランである。

仕事の腕も、人間性も、私が尊敬する大先輩。

私の作品には無くてはならない方である。

時々どこかに出演される。

その成り切り振りには圧倒される

黙って、背中で人生を語れる。

凄い役者である。

 

 

 



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『釣り刑事5』

今回二回目の城ヶ島ロケ

 

ギリギリ天候はセイフ

運が良い

あまりに【いかの下足焼き】が美味そうなので

ちょいと撮影の合間に(笑)

プリプリしていて柔らかくて味わい深くて、もう

新鮮でなければ味わえない地元ならではの素朴な一品

ちなみにこの『いけだ』さんの【中トロ丼】も【ねぎとろ丼】も【シラスおろし】も

最高の美味しさでした

城ヶ島に来て良かった。

 

 

 

 

 



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