皆が用意してくれたスペシャルなケーキ


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明治座公演『最後の忠臣蔵』12月12日昼の部。
いつもの様に幕が開き、熱い舞台が展開され、
ラストの幕が下りて楽屋に向かった。
なんと楽屋廊下には、大石内蔵助役の西郷輝彦さんはじめ出演者全員が、
手作りの飾りと、ケーキと、盛大な声援で待ち構えていた。
私の54歳の誕生日を祝ってくれた。
ビックリ、感激、胸が熱くなった。
素敵な温かい仲間に恵まれて、私は幸せです。
覚束ない座長ですが、どうか千穐楽まで力を合わせて舞台を盛り上げて下さい。



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12月明治座公演『最後の忠臣蔵』開幕前
ちょっと記念撮影
この後に全員、超真剣な顔に変わり、命を懸けた討入りとなる。
さあ
今日も心を込めて命懸けの舞台だ


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12月明治座公演『最後の忠臣蔵』の初日を無事終えて今日は二日目。
独立後初めての座頭公演で、色々と心配事はあったが、
お客様もよく入り、とても反応も良し。
千穐楽までにどこまで高められるか。
観た人がもう一度観たい、再演して欲しいという芝居に育て上げたい。
とにかく出演者とスタッフ全員の健康が第一。
心地良い千穐楽を迎えられる様に、精一杯頑張りたいと思う。



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